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GUARDIANS OF THE GALAXY #1
【2014/09/23 17:54】 アメコミレビュー
今回は現在映画が大絶賛公開中のGuardians of the Galaxyの記念すべき創刊号を紹介!
…って陽気なお兄さんもエロい緑色のお姉さんも可愛いアライグマも木もいないって?
そうです。現在映画で公開されている設定の元ネタは第2期の設定。
guardians_of_the_galaxy_1_1.jpg
最初のチームはX-MENやアベンジャーズが活躍するEarth-616ではなく
別の世界Earth-691のさらに未来である31世紀が舞台。
チームメンバーはスターホーク(画像左上)、ニッキー(画像右上)、
チャーリー27(画像左)、マルティネックス(画像中央中段)、ヨンドゥ(画像中央下段)、
そしてヴァンス・アストロ(画像右)という編成。ヨンドゥは映画にも出てたかな。

しかし全くの新キャラだけで話が進むかというとそうではなく、
キャプテンアメリカやザ・シング、ハルクやソーなど20世紀に生きる
ヒーロー達とも過去に渡って競演します。
guardians_of_the_galaxy_1_2.jpg
そして最終的には20世紀でアベンジャーズと共に最強の敵であるコーヴァックと激突!
もう平行世界も31世紀も関係ないじゃんって感じですが、見事撃破します。

…って、たった#1でここまで話が進むのかって?
実はこの作品は1990年に#1が創刊されていますが、
それまでに1970年代から色々なミニシリーズで描かれてきており、
この#1の段階でもう話がそこまで進んじゃってるんですよね。
でもそれじゃこの作品から読んだ人が意味不明だろうって訳で、
この#1ではキャラの紹介と、彼らの回想という形で今までのストーリーが描かれています。

そして最後に今作からの新たな敵が出現。
それは20世紀で出会ったアイアンマンと似た装甲を持つ謎の集団"スターク"!
…そうやっていつまでも20世紀のEarth-616のネタを引きずってるから
世界観が広げられずにたった5年の短命で終わったんですよ。

CABLE #73
【2014/09/21 00:18】 アメコミレビュー
cable_73.jpg


【日本よ、これがケーブルだ。】
とキャッチコピーが付くぐらい
完璧なまでのケーブルらしいケーブル。
誰が描いたのか言わなくても一目瞭然なこの絵。
もう肩に筋肉付きすぎて首がない(笑)!

ストーリーもしばらく単独行動をしていたケーブルが
X-FORCEに戻ってきて仲間と楽しく語っていたところに
カリバンが襲ってくるといういつもの展開。

もう他に言う事はありません。
ケーブルファンは取りあえず買っとけ。
以上。

ORIGINAL SIN #7
【2014/09/20 01:01】 アメコミレビュー
数日前の月面。
そこにドクター・ミダスと共に宇宙船から降りるオーブの姿がありました。
彼らが向かった先はウォッチャーの住処。突き進む彼らの前に主がその姿を現します。
「見たぞ。」
ウォッチャーがそう言うと、
「プランBだ。あいつを殺す。」
ミダスがそう言い、やがてウォッチャーの住居から爆炎が上がりました。

そして話は現在の月面に移ります。
衛星軌道上の宇宙要塞から吹き飛ばされたハルクが叩きつけられて呻き声を上げました。
『アベンジャーズ、緊急警告。こちらキャプテン・アメリカ。
宇宙にいる全てのメンバーにバックアップを要請する。
我々は現在地球軌道上で戦闘に突入した。相手は…ニック・フューリーだ。』

アベンジャーズがフューリーと戦う中、宇宙要塞に残された
ストレンジ達は今だ開かないドアの前に立ち往生していました。
しかしドアが突然開き、中から異様な光を発したオーブが出てきます。
「盗品の影響を受けたようだな。一体目玉以外に何を盗んだ?」
ブラックパンサーの問いにオーブが答えます。
「"秘密"だ。全ての秘密を盗んだ。これも含めて。」
その瞬間、彼の頭部から発せられた光がストレンジ達を襲いました。
それは数日前に、ウォッチャーの家でオーブ達が浴びた光と全く同じものでした。

original_sin_7.jpg数日前。
激しい紫色の光で攻撃してくるウォッチャー。
しかしオーブはその光景を見ながら言います。
「お前は何かに怯えているな?
何か秘密にしている事がある。
…お前は何か見たんだ。
一体何を見た?
自分自身の死じゃないか?
哀れなウォッチャーよ、俺が助けてやる。
もうそんなものが二度と
見れないようにしてやる!」
そう言うとオーブは手にした銃で
ウォッチャーの片目を撃ち抜きました。

そして現在。フューリーにソーが挑みかかります。
「貴公を傷つけたくはない!」
そう言うソーにフューリーが言います。
「それは俺も同じだ。
だが今から言うことはお前を傷つけるだろうな。
お前には妹がいたことを俺は見た。
そして俺はさらに…」
「ウォッチャーの秘密にアクセスしたのか?
どうやって…」
「この痛みから学べ、ソー。そしてより強くなれ。
お前は打撃では倒れない。だがこんなものに倒される…囁きでな。」
フューリーが彼の耳元で何かを囁きます。
「何…貴公、何と言った?」
その瞬間、彼の手元からハンマーが離れ、月面に落ちました。
そしてソーはそれを拾おうとしますが、何故か持ち上げられません。
その光景を眺めていたアイアンマンにフューリーが近づきます。
「スターク。オーバーライド・コードだ。」
フューリーがアイアンマンしか知らないはずの強制命令コードを唱えます。
「地球へ戻れ。」
最後の彼の言葉と同時にアイアンマンが猛烈な速度でその場から離れていきます。
「ニック…一体何をしたんだ?」
次々と彼の行動により攻撃できなくなっていく仲間を見ながら
キャプテンアメリカがフューリーに聞きます。
「俺が見た真実を見せただけだ。
かつて俺は大きな信念のために死ぬ男を見た。
そしてその男は最期にこう聞いた。その価値はあるのかと。
俺はその時答える時間がなかった。Yesと言っておけば良かったのに。
俺達の中の最高の奴らが歩けるように、
最悪の奴が最前線に立って道を作っていけばいいと彼に言えていれば。
…あの男にお前も会っていればな。俺は自分のした事に満足している。
じゃあな、キャップ。」
フューリーはそう言うと、ウォッチャーの両目を持って飛び立っていきました。

そしてオーブもまた月面を歩いていました。
「俺の見た夢がずっと関係していたんだ。
俺がここに来た理由…それはウォッチャーの最後の秘密を見るため。
彼を殺した秘密を見るため。」

数日前、爆発を起こし炎を巻き上げているウォッチャーの住居に
フューリーが一人でやって来ました。
オーブに片目を打ち抜かれたウォッチャーが膝を付いたままフューリーを見つめます。
「ここで何が起きたんだ?お前が見たことを話せ。」

そして現在のフューリーがウォッチャーの両目を持ったまま、
彼の廃墟と化した住居に再び侵入しました。
「お前はあの時全てを見ていた。
そうだろ?賭けてもいい。クソハゲ野郎。
だが少なくともこの時は…誰も見ていない。」
そう言って中に進むフューリー。
しかしそれを上空からウォッチャーの集団が見つめていました。


ウォッチャーの死の真相については、黒幕の様で全く活躍していない
ミダスさんが少なくとも最初に殺そうと言ったみたいですね。
で、少なくともオーブが片目を撃ち抜いたと。
でもまだフューリーが来た時には生きていた。
…となるとやっぱり犯人はフューリーなんですかね。
最後にウアトゥではない別のウォッチャーが勢揃いして
フューリーを見下ろすという描写で今号は終了しますが果たして次号で何が語られるのやら。
っていうか次号で最終回なんですが、話をまとめられるのか?

そして今回さらっとフューリーが、己が得た真実をソーに告げているのですが、
意外とこれが今後にかなりの影響を及ぼすみたいですね。
妹の存在。そして何故かハンマーを持てなくなるソー。その理由は今後明かされていくのでしょう。
(既に情報サイトなどでネタバレされてはいるのですが。)

ORIGINAL SIN #6
【2014/09/11 23:30】 アメコミレビュー
「フューリー…ウォッチャーに何が起きたんだ?
何故お前の銃弾が彼の頭蓋骨に埋まっていたんだ?」
ブラックパンサーの問いにフューリーがうつむいたまま答えました。
「その質問に答えるのは本当に難しい。
俺とウアトゥの間には…複雑な関係があったからな。」

それは今から数週間前。
ベッドで血を吐きながら苦しみ悶えるフューリーの姿がそこにありました。
「まだ…まだだ…まだやるべき事が沢山残っている…まだ死ねない…」
そう言いながらのた打ち回るフューリーをウォッチャーが見つめていました。
「お前がここにいるってことは…それが意味するのは俺の…」
その質問に答えずただ黙って彼を見つめ続けるウォッチャー。
フューリーがヨロヨロと立ち上がります。
「こんなところで死ねるか…貴様なんぞの足元で…
俺は世界を守ってきた…犠牲も厭わず。」

現在のフューリーが話を続けます。
「俺の若さを保ち続けてたインフィニティ・フォーミュラというシステムがボロくなって壊れた。
俺は今急激な速度で老化していっている。
毎朝起きるたびに老化してるんだ…もうあと何回朝を迎えられるか。」
ストレンジが聞きます。
「それが死の前の懺悔か?自分が犯してきた殺人を公にするために我々を雇ったのか?
自分の過ちを認め、死ぬ前に逮捕されたいと思ったのか?」
「少し違うな、ドク。お前達は偶然ここに来たわけじゃない。…ラクーンを除いて。」
「てめえ、もう片方の目も失くしたいらしいな!」
ラクーンがツッコみますが無視してフューリーは続けます。
「お前達は厳選されているんだ。何人かは友人。何人かは評判がいいから。
何人かは俺に借りがある。何人かは誰にも貸しを作っていない。
残りの何人かは…正直に言おう。この地球上でも優秀な奴だからだ。
お前達にはここ数年で俺がしてきたことを見て欲しかった。
だが俺を止めて欲しかったわけじゃない。
俺が死んだ後…お前達の中の誰かが俺の代わりをやってほしいんだ。」
「何言ってるんだ?君は頭までおかしくなっている。
我々は皆、今までだって誰も殺さずに世界を救ってきたじゃないか。」
ストレンジがそう力説するとパニッシャーが咳き込みます。
「…我々のうちの殆ど皆だ。たとえ世界が窮地に陥ってもいつも通りの正攻法で救えばいい。」
「お前が今まで存在すら知らなかったこの仕事は、お前が気にしている
"如何に手を汚さずに済むか"という心配をお前から解き放ってくれる。」
しかしその場にいた全員がフューリーに対して否定的な態度を取ります。
「もう時間がない。急がねば。すまんな、バッキー。」
フューリーはそう言うと、ウインターソルジャーにショックを与え、彼が持つ目玉を手に取ります。
その行動と同時にフューリーの後ろにいたL.M.D.達が一斉にストレンジ達に銃口を向けました。
「フューリー、こんな事はやめて自分が一体何をしているのか考えろ。」
ストレンジがそう言いますが、
「考えたさ。長い間な。本当に死ぬその時まで俺には仕事が残ってる。
俺は世界を救いたいだけだ。これが終わった頃にはお前達の誰か一人でも
俺がここでした事の本当の意味を見てくれると願っている。」
そう言ってフューリーはLMDたちの後ろの部屋に歩いていきました。
それを追おうとするブラックパンサー達とL.M.D.との間で戦いが始まります。

彼らを傷つけるなと命じながら奥の研究施設へと向かうフューリー。
そこにはオーブが囚われていました。フューリーがオーブの顔面を殴りつけます。
「どうやってこの秘密を手に入れた?」
目玉を手にしながらそう聞くフューリー。
「それが俺を好きになったんだよ。俺に見せたいと思ったんだろ。」
またフューリーの容赦ない一撃が入ります。
「遊んでる時間はない!どうやってこの目を開放させた!?
好きになっただと。
確かにこの目玉の持ち主は俺を好いてはいなかったな。
original_sin_6.jpgだがもうあいつも死んだ。
そして奴の秘密を俺は見れない。」

一方、その外ではストレンジ達がLMDを倒し、
固く閉ざされた門をこじ開けようとしていました。
さらにそこにキャプテンアメリカやソー、
ハルク達も駆けつけます。
「フューリーはどこだ?
本物のニック・フューリーだ。
アベンジャーズが来たと伝えろ!
キャプテンアメリカがもう秘密は
沢山だと言っていたと伝えておけ!」
残されたL.M.D.達を倒しながら
キャプテンがそう言うと門が開き始めました。
「もう今後は秘密は無いさ、スティーブ。
何故なら俺と共に動くか、ここで終わりか。
そのどちらにしろ重要なことは…
俺の両目がついに開いたって事だ。」
そこには眼帯を外し全身を強化スーツで覆ったフューリーが、
目玉を二つ手にして立っていました。


…相変わらず難しい話ですね。
簡単に要所要所を訳してみましたが、正直理解できていません。
結局ウォッチャーが死んだ理由はまだ明かされていないようですが、
フューリーが一人で暗躍してた意味も今回説明された様でよく分からないんですよね。
ヒーロー達が表で正攻法で戦う裏で、汚い仕事をする奴も必要だったってことでしょうか。
…何か少し前のサイクと同じことを言ってる気もしますが気のせいか(笑)。

今回の話っていつもみたいな「悪いボス敵」がいないのが特徴なんでしょうかね。
謎解きがメインになってていまいち読みにくかったですが、
どうやら結局フューリーがラスボスポジションになったのかな?
さすがにここに来てまだ仲間同士で喧嘩して欲しくないですが激突は避けられなさそう。

あといまだにウォッチャーの目玉の役割がよく分かってないんですが、これも一体何なんだろう?
フューリーは開放できなくてオーブは開放できて、開放するとウォッチャーの何らかの秘密が分かる?
でもオーブがその能力を使用した時は、その影響を受けた人間の秘密が暴露されるって内容だったような。
フューリーは何故そこまで焦って、その能力を欲しているのかもよく分かっていません。

この作品、何だか最終巻までいって完結しても結局訳が分からないような気がしてきた…

ALL-NEW X-MEN #30
【2014/09/02 23:41】 アメコミレビュー
今回のALL-NEW X-MENは二つのストーリーが重なっています。
前半に描かれてるのは若エンジェルとX-23がひたすらイチャイチャイチャイチャしてるだけの話。
あの性欲が羽生やしたミュータント、まさかのローラちゃんをゲットしやがった。
下着姿でベッドでひたすらイチャついて終わりますが、
確実にこの後でコミックでは描けない内容に突入してますな。
さすが性の乱れには定評のある新エグゼビア学園!!

で、後半に描かれてるのが若ジーンとエマ。
また喧嘩してるよ、こりゃ見ものだねと
生徒達がマットを持ってきてピクニック気分で見学する中、
エマがサイキックの訓練をつけてやると若ジーンを連れ出します。
「さあ、私を攻撃してみなさい。」
と言うエマに対して
「私が攻撃したら、反撃して私をぶちのめそうって言うんでしょ?
自分には敵わないと言って私を叩きのめして笑うんでしょ?」
と言い返す若ジーン。
「私を倒したいんじゃないの、ジーニー?許可してあげるわ。」
その言葉に若ジーンが挑発的な表情で返答します。
「そんなこと思ってもいないわ。あなたこそ私に言いたい事があるんでしょ。」
「特にないけど。」
「あるわよ。成長した私に対して。
あなたが唯一本当に愛している男はスコット・サマーズ。
でも彼が本当に愛していたのは将来の私。」
その言葉にエマの顔から笑顔が消えます。
「彼女とあなたには問題があった。大きな未解決の問題がね。
でも彼女はだいぶ前に亡くなり、その代わりに私が今ここにいる。
新顔で若い…あなたにとって悪夢よね。」
そこまで言って若ジーンが聞きました。
「じゃあ、あなたの中に入ってもいいかしら?」
その問いにエマが笑います。
all_new_x-men_30.jpg若ジーンがエマの思考に潜ると、
そこに見えたのはかつてのサイクの浮気現場。
「これは…何よ!!何を…何を見せてるのよ!!
これは本当なの!?本当に起きたことなの!?」
エマの記憶にあるサイクが服を脱ぎ、
エマに覆いかぶさります。
「やめて!!私はまだ子供なのよ!!
不適切にも程があるわ!!」
しかしエマは笑いながら若ジーンに言います。
「反撃してみなさい。」
「私を怒らせる気ね。」
その言葉と同時に若ジーンの姿が変貌しました。
吹き飛ばされるエマ。
エマの前に立っていたのは、
あの時彼女を廃人寸前にまで叩き落したジーンの姿。
ジーンがフェニックスの炎を纏いながらエマに近づきます。
そのまま精神世界で戦いを始める二人。
現実世界ではただ黙って座っているだけの二人に、
生徒達も恐怖を感じキティ先生を呼んできます。
「ここから逃げたほうがいい?」
不安げにそう聞く生徒達。
しかししばらくするとエマと若ジーンが笑い出しました。
「何が起きたの?」
全く訳が分からず、そう聞いたキティにカッコウズが答えます。
「最終的に仲直りしたみたい。」
「ジーン・グレイとエマ・フロストは今や友人になったみたいよ。」
そして肩を組んで歩き出すエマと若ジーン。
その光景を見ながらマジックが言いました。
「地獄の中で生きてきた私の人生の中すら、今まで聞いたこともない恐ろしい光景だわ。」


相手が未成年でも容赦せず、将来の自分の旦那を寝取った光景を性的部分含めて見せる実技教育!!
さすが性の乱れに定評のある新エグゼビア学園!!
ショック療法で仲の悪い教師と生徒の距離も一気に縮まったぞ!!
…何だこの話。




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