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ALL-NEW X-MEN #12
【2013/08/02 23:56】 アメコミレビュー
アベンジャーズマンションでハボックが映像を眺めていました。
そこに映っていたのは兄であり殺人犯であり、彼の兄であるサイクロップス。
彼がアベンジャーズと対峙した時に、
聴衆に向けて語った言葉が動画として配信されていたのです。
「アレックス?」
そこにキャップが入ってきました。
「何だい、キャップ?」
「君の兄の話なんだが。」
「知ってるよ。一芝居打たれたな…」
「その事じゃない。」
「じゃあ、今度は何をしたんだよ?」

その一時間後。彼らはジーン学園を訪れていました。
そこに姿を現したのは過去から来た初代X-MENの面々。
「スコット?」
自分より遥かに若い兄にハボックが近づきます。
「…そうだけど。」
「俺だよ。」
「いや…誰…?」
「あんたの弟さ。」
「…アレックス?」
後ろにいた若アイスマンが驚きます。
「スコット…君には兄弟がいたのかい?」
若サイクも驚きを隠せません。
「アレックス?君は…老けたな。」
黙って向かい合う時空の違う兄弟。そして二人は抱き合います。
「心の準備はしてきたつもりだったけど…何て言うか…」
「君は…彼らと一緒なのかい?」
「ああ…そうさ。これが俺のチームさ。」
「キャプテンアメリカにソー?君はアベンジャーなのかい?」
「ああ。」
「アレックス、信じられないよ。君も…君もミュータントだったのか。」
「そうさ。」
有り得ない形での再会を喜ぶ二人。その後ろからキャップが話しかけます。
「もういいだろう。続きは後にしてくれ。」
しかし二人はキャップの声を無視して、話しながら向こうへと歩いていきました。
「ハボック!」
キャップが叫ぶと
「スティーブ、彼らにもう少し時間を上げましょう。」
「兄弟の問題だからな。」
自分達も弟や兄のいるスカーレットウィッチとソーが二人に理解を示し、キャップを制します。

そして二人は少し離れた場所で話を続けるのですが、
ふとジーンがスカーレットウィッチを見つめました。また勝手に人の心を覗くジーン。
「もうミュータントは要らない。」
あの光景が彼女の脳裏に鮮明に流れます。
「人殺し!!」
スカーレットウィッチを指差し、ジーンがいつものヒステリーを起こしました。
「ワンダ・マキシモフ…あなたが私達をみんな殺したのね!!
あの女がミュータントを滅ぼしたのよ!!」
そして相変わらずジーンは問答無用で攻撃を開始します。
「やめろ!」
「やめなさい!」
ウルヴァリン先生とキティ先生が止めに入りますが、相変わらず人の話になど耳を貸しません。
そのまま全力で攻撃を続けるジーンに対し、
スカーレットウィッチが彼女の足元を沼地にして動きを止めました。
「私の頭から出て行きなさい!」
スカーレットウィッチが叱責しますが、ジーンは泣きながら叫び続けます。
「何百万という私達の仲間が必死に苦しみに耐え、
その身を犠牲にしてやっと繁栄を手に入れたのに、あなたが全部台無しにした!!
あなたが全部破壊したせいで私達は一からやり直しをする羽目になった!!
何であなた達はこんな暴挙を許せるのよ!?何で無かったことに出来るのよ!!?」
スカーレットウィッチが静かに返答します。
「故意に行ったことではないのよ…理解はしてもらえないでしょうけど。もっと複雑な話なの…」

そして周りが落ち着いたところでキャップがやっと本題に入ります。
それは今朝、彼らの元に来た被害届の連絡でした。
泣きながらS.H.I.E.L.D.の捜査官に話をする被害者。
彼女の話では警備員が殺され、2000万円ほどが強奪されたとの事。
犯人の特徴を聞かれると彼女は答えます。
一人は翼が生え、一人は氷に身を包んでいた。それはまるで初代X-MENの様だったと。
「誰も何も盗んでねぇよ!」
「これは何かの罠よ。」
ウルヴァリン先生とキティ先生が生徒を擁護します。
するとキャップは何が心当たりは無いのかと問い詰めました。
「ミスティークだ。あんたは会った事がねぇと思うが。」
この前、ミスティークに相談に乗ってもらった若サイクがその言葉に反論します。
「彼女がやったかどうかなんて、まだわからないじゃないか。」
しかしキティが言いました。
「スコット、私達を信じなさい。私達はあなたよりずっと彼女の事を知っている。」
「彼女の僕達の仲間だ。彼女もミュータントなんだぞ。」
all_new_x-men_12.jpg
反論する若サイクにウルヴァリンが言います。
「お前が来た世界のエグゼビアは、
世の中には良いミュータントと
悪いミュータントがいるって
教えてくれなかったのか。」
そしてウルヴァリンは初代X-MENを連れて、
現場に行くことにしました。

ジェットに乗り込む前に
若サイクがハボックに話しかけます。
「君が今何をやっているのかを知れただけでも、
この世界に来た甲斐があったよ。」
そして再び強く抱き合う二人。
そして若きX-MENを乗せて
ジェットが飛び立ちました。
「全体的に見れば来てよかったな。
君は兄の一番良い時代に
会う事が出来たのだから。」
「ああ。」
キャップの言葉にハボックが頷きました。

今回も安定平常運転のジーンさん。もうそろそろ本気でこいつ何とかしろよ。
あのスカーレットウィッチの方がマシに見えるって余程の事ですよ(笑)。
毎回教師から怒られてるのに全く反省せず、また勝手に人の頭の中を覗いて勝手にキレて大暴れ。
あんたが私達を殺した!!って叫んでますけど、あんたの時代ではまだ何もしてませんよ。
自分がミュータントの代表として復讐してやるみたいな雰囲気に持って行くのに物凄い違和感。

その一方でハボックも若サイクに会えて嬉しがってるんですけど、
また歴史がどんどん変わっていくし。
若サイクたちの本当の時代では、まだハボックなんか登場もしていませんからね。
元の時代に戻ってしばらくして、その時代のハボックと初めて再会した時の
サイクの感動が著しく減るんだろうなぁ。歴史改編もいいところだ。

そして裏で色々工作していたミスティーク、セイバートゥース、
そしてレディーマスターマインドといった悪いミュータントと次号でついに激突。
久しぶりにアクション展開かな。
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この記事に対するコメント
 
いい話にするためなんでしょうけど、いちいち嫌味ったらしいキャップ……
普通こういう心ない台詞を言うのはハボックあたりで、ってそれじゃ駄目だからキャップに汚れ役が回ってきたわけですねえ。

シヴィル・ウォーもAvXもですけど、キャップにこんな役を割り振らないで欲しいです。
誰か一人そんな役がいなきゃ、感動の場面が描けないんでしょうか……。
【2013/08/03 03:21】 URL | 名無し #cUBCj3oc [編集]
 
あと、「M-Dayのことでスカーレットウィッチを叩く奴はこのジーンとおんなじだぞ」と言われてるようで非常に不快な展開ですね。
心から許してあげられるようなストーリーにできない代わりに「許さない奴はクズ」みたいなイメージを押しつけるなんて。
【2013/08/03 03:27】 URL | 名無し #cUBCj3oc [編集]
いやぁ若スコットとハボック仲良さそうでよかったです。この二人は色々あったんですけど、若スコットにとってはハボックと初めて会うし、ハボックにとっては過去になることになるので奇妙な感じですね。ソーとスカーレットウィッチが弟をもつ者として労わるのが切なかったです。この二人もいろいろ複雑ですからねぇ・・・。

そしてまるで成長していない若ジーンですが、もう完全にホープ2号ですな。赤毛でまともな人ってレイチェルくらいじゃないですか?
今回スカーレットウィッチのことを若ジーンに攻めてましたけどお前が何で言うの?って感じですよね。ただ個人的にはスカーレットウィッチは決して許されないことをしましたけど、同情はできるんですよね。(夫は機械化して無感情、子供は消滅心のよりどころを失って追いつめられたんですから・・・。)
正直スカーレットウィッチの苦悩に気付かなかったアベンジャーズに責任があるんじゃないとすら思います。ただ彼女は罪を犯したのは事実なので彼女の贖罪はどうなるのかが気になりますね。
【2013/08/03 23:04】 URL | 星羅 #ADJD0lrw [編集]
 
>名無し様
キャップは本当に作品によってキャラが違いますからね…
スカーレットウィッチは故意じゃなかったって言い訳してますが、
サイクも同じような言い訳をしたのに無視だからなぁ。

>星羅様
若ジーンは本気でエマ先生に専属指導してもらった方がいいと思うんですけどね。
ここまで酷かったのを、まあ普通レベルまで矯正した教授の手腕は
実は凄かったのではと思わさせられます。
【2013/08/03 23:45】 URL | rise #r1y2oiqA [編集]

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