rise from dilapidation !!

プロフィール ×

rise

  • Author:rise
  • X-MENのリーダーである
    サイクロップスが大好きな
    アメコミファン。
    あと弾幕STGも好きです。

最近の記事 ×

最近のコメント ×

カテゴリー ×

月別アーカイブ ×

スポンサーサイト
【--/--/-- --:--】 スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


UNCANNY X-MEN #8
【2013/07/31 23:13】 アメコミレビュー
サンディエゴにテレポートしたX-MEN。
「もう目を開けてもいいわよ。」
エマがそう言いますが、ファビオは固く目を瞑ったまま彼女に聞きます。
「悪魔はいない?」
サイクが辺りの景色を見渡しながら言います。
「あれが君の家だね?悪魔なんていないよ。」
それを聞いてファビオがゆっくりと目を開きます。
「ドーマムゥがいませんように…ドーマムゥがいませんように…ドーマムゥがいませんように…」
そして彼は自分の前に愛しき我が家があることに歓喜します。
家に帰ろうとする彼に、ミュータント能力を発現させた事について
両親と話がしたいとサイクが言いますが、サイクに会った事も無い父に
いきなり会わせるのは厄介事になるだけだとファビオは拒否します。
そしてサイクとエマはファビオを残して去っていきました。
しかしその光景を潜伏しながら見張り続けるグループがいました。
S.H.I.E.L.D…そしてかつてX-MENの仲間であった彼女がファビオに近づきます。

サイクが学園に戻ってくると生徒達が自分達は何をするのかと尋ねます。
「あの経験から我々には今すぐ訓練が必要だと痛感した。
リンボから逃げるだけで精一杯だったからね。」
そう言うとサイクはマグニートーの方を向きます。
「エリック、少しいいかな?」
「もちろん。」
そう言って二人は外に出て行きます。
そしてエマ先生がホログラフの地図を出しながら生徒達に言います。
「私達の種族は一気に減衰し、新たな誕生も無い日々が続いたわ。
私達は絶滅すら覚悟した。でも今は長い歴史の中で初めて…
新たなミュータントが世界中に現れているの。
その中の誰かが新たなX-MENになると私は確信しているわ。」

そこから遠く離れた場所にある駐車場。
そこで一人の男が意識を集中していました。
連れの女性が何をしているのかと尋ねると彼は答えます。
「俺はミュータントだったんだ。」
そして彼は前方に手をかざして意識を集中し続けます。
「エンジンよ、かかれ。」
すると一斉に車のエンジンが動き出しました。
「止まれ。」
彼の声で再び車のエンジンが一斉に止まります。
「鳴れ。」
彼の声で一斉にクラクションがかかります。
その光景を楽しむ二人。しかし彼の後ろから声がしました。
「何をしている!?手を頭の後ろで組め!」
それは警察官でした。
「…何をしてたんだ?」
恐る恐る聞く警官に連れの女性が答えます。
「彼はミュータントなの!自動車を操れるのよ!」
慌てて警官に弁護する男。
「待ってください、私は何もしていません。
何もしていないし、誰も傷つけていない。」
「黙れ!そこに伏せろ!!」
警官が叫ぶと男は憮然とした表情で呟きました。
「お前達の車なんかどっか行っちまえばいいんだ。」
その瞬間パトカーが凄い勢いで走り去っていきました。
「止めろ!」
警官が発砲します。銃弾に倒れる男性。
「何するのよ!?」
女性が悲鳴を上げますが、警官が銃を構えたまま叫びます。
「黙れ!さもないと次はお前だぞ!
お前らミュータントは俺達より賢いと思ってるんだろう?
俺達を超越したと思ってるんだろう?何か言ってみろよ!」
警官がそう言って彼の前まで進むと…
「ええ、喜んで。私達ミュータントがどれだけ利口か聞かせてもらおうかしら。」
突如X-MENの一員であるマジックが、大量の悪魔とカッコウズを引き連れながら姿を現しました。
彼女達は警官を脅して、その場から退かせると、苦痛に呻く男性の元に近づきます。
「ミンディ、彼から痛覚を失くして。
こんにちわ、デビッド。もう痛くないでしょう?
あなたのミュータントとしての誕生日を祝いに来たわ。
あなたを勧誘しに来たの。X-MENって聞いたことあるでしょう?」
そこまで聞いて彼の意識は遠のいていきました。
「あなたの答えはわかってる…」

一方、学園の外に出たサイクとマグニートー。
雪が降り積もる廃墟の上でマグニートーがサイクに話し始めました。
「まだ君は私がS.H.I.E.L.D.に行った事を怒っているようだな。
あれがS.H.I.E.L.D.を騙すためだったと言っても君はまだ私を信用していないようだ。
果たして君を騙しているのか、それとも彼らを騙しているのか、君は確信が持てていない。
君は実に長い時間、私を知ってきた。スコット・サマーズ…
ならば私がミュータントという種のためにその身を捧げて来た事を思い出せる筈だ。」
マグニートーの言葉にサイクが返します。
「エリック…私は君のことをよく知っている…
君が人類に何かを差し出すなどということは無いことは分かっている。
私が今心配すべきことは、君が持つ夢を私が踏みにじったということだ。
力を持った者達は、その力を維持する為なら何でもするからね。」
「君を罰しようと私が考えていると?」
「普通はそう考えるさ。」
「確かに君は私のミュータント能力を破壊した…君はチャールズ・エグゼビアを殺害した…
だから私が裏切ることは君への罰であり仕方ないと思っているのかね?
私はそのようなことはしない、スコット。
私は君の処罰者ではないし、君が罪の意識から逃れるための相手でもない。
罪の意識は君が自分自身で取り払うしかないのだ。」
「君は私を許さないだろう…」
「私はいつか君を許すと思う。…私は君に対して自分の子供達以上の信頼を寄せてきたのだ。
君には今の状況から抜け出してもらいたい。復活してもらいたい。心からそう思っている。」
uncanny_x-men_3rd_8.jpgその言葉を聞いてサイクがサングラスを外しました。
「実を言うと君をここに呼んだ
理由はこんな話じゃないんだ。」
サイクがそう言って目を開くと、
いつもは彼方まで飛んでいくブラストが
彼の周りで爆散します。
「これが今の僕の力だ。僕達は壊れている。
君も僕も元に戻る方法を模索しなくては。
僕達以上にその方法が分かる者達はいないんだ。
新たなミュータントたちを鍛えながら、
僕達も治し合おう。能力が制御出来ないことで
誰かを殺してしまうなんて事にはなりたくない。
一度失敗するだけで…今まで生涯を
掛けてきた事が無駄になってしまう。
我々は二度目のチャンスを得た…
意志の力で得たチャンスだ。
もう次は無いだろう。」
マグニートーが笑います。
「その時はまた挑めばいいさ。
君の力は今も生きている…君の一部なのだ。
共に言おう。私はミュータントだと。」
その言葉にサイクが裸眼を開いたまま返します。
「私はミュータントだ。」

今回はサイクとマグさんのしんみりした会話がメイン。
表紙で思いっきりサイクの首を掴んだマグさんが描かれてて、
ついに仲間割れかと思えばむしろ全く逆の内容でした。
アメコミの表紙詐欺にはいつもの事ながら騙されるぜ!
何かマグさんがサイクにとってかつての教授以上に頼れる存在になってるんですけど。
実の子供達より信頼してるって…そんな事言ってるから息子が真面目に育たないんですよ(笑)。
サイクはサイクでマグさんの能力を壊したことを意外と気にしてたんですね。
こうやって本音で語り合える仲って良いですよね。10年前のマグさんからは想像も出来ない姿です。

そして特に何も語られること無くストレンジの治療を受けて帰ってきたマジックさん。
普通に能力増強してて、リンボ界の魔物を使い魔みたいに使役できるみたいです。
常に魔物を数匹連れて歩く姿は、もう完全に魔女そのもの。恐ろしや。

後はS.H.I.E.L.D.に新たに加わったダズラーがファビオに接してきたり、
車を自由に操れるという利用価値が未知数すぎる能力を持った新キャラが学園に来たりと
次回以降に向けての伏線もチラホラ。どうなることやら。
スポンサーサイト


この記事に対するコメント
 
ユートピア時代に続きパワー減退気味なせいかマグさん丸くなったなぁ・・・
しかし今の白マグさんはただの禿マッチョにしか見えないw
#1の表紙の時なんて後ろで見切れてるから「誰だよ・・・セイバートゥース?」とか思ったり。

ここ最近は新タイトルの営業もあってかサマーズ家の人たちが色んなチームを行ったり来たりしてるから肉親間での表紙詐欺バトルが勃発してますね。
【2013/08/01 04:59】 URL | サントス #- [編集]
 
あれ、マグニートーいつのまにツルッパゲに!?
でも本人に「エグゼビアカットにしたんですね」って言ったら凄く喜びそう……
【2013/08/01 08:53】 URL | 名無し #cUBCj3oc [編集]
エリックがすっかりスコットの後見人ポジションについてますねぇ・・・。
以前かなりけなしちゃいましたけどそれを申し訳なく感じるとともにこれからも関係を保ち続けることを祈ってます(ただツルッパゲは勘弁してほしかったです。昔のフサフサが帰ってくれることを祈ってます。)
スコットのことを実の子供以上に信頼しているのは親友の忘れ形見であると同時に自分の理想を託せる相手だからなのかもしれません。(実の子供たちがあれではねぇ・・・。)でもスコットたちの能力いつ戻るんでしょうか?アベンジャーズはどんどん強くなっていくんですから心配です。

イリアナさんはもうどんどん強くなりますねぇ・・・。能力の限界ないんじゃないでしょうか?ただ体に封じ込めたリンボ界が暴走するといったダークフェニックスやダークエンジェルといった二つの悲劇的なサーガのようにならないかが心配です。(ところでニューミュータンツって解散したらしんですけどメンバーはどうしてるんでしょうか?キャノンボールとサンスポットはアベンジャーズに入りましたけど)

ファビアどうなるんですかね。ダスラーは結構いい人だから心配はないと思いますけどこの人今どうしてるんでしょうか?ロングショットとの結婚やアイドルはまだ続けているんですか?そして車を操るミュータントですが、機械を全て操ることができればすごいですけどサイファーとキャラかぶるんじゃないかと心配です。
【2013/08/01 12:00】 URL | 星羅 #8Zcb/IVM [編集]
 
AVX以降のサイク達の能力暴走設定ってどう落とし所付けるんですかねぇ
元に戻すだけじゃ面白みがないんで、サイクにセカンドミューテーションでもさせる気でしょうか
【2013/08/01 19:54】 URL | Buzz #J8TxtOA. [編集]
 
>サントス様
昔は凄い形相で世界に喧嘩吹っかけてたんですけどねぇ。
ハボックスさんは意外と若サイクに理解があったりして驚きでした。

>名無し様
特に説明して無かったですけど、このUNCANNY誌の#1から突然丸坊主になってました。
何でしたのかはいまだに一切説明が無いので、物凄い伏線が隠されて…いるわけないか。

>星羅様
ニューミュータンツは確かに最近音沙汰無いですね。
解散した訳でもなさそうだし、編集部は飽きたら触れなくなるのは止めて欲しいものです。

>Buzz様
確かにここまで話を進めて、ただ戻りましたでは、その後の再マンネリが確定的ですからね。
ただエマは既にセカンド経験済みだから、その路線も違いそうだし…
楽しみですが、不安も残ります。
【2013/08/02 23:38】 URL | rise #r1y2oiqA [編集]
 
以前に何度か書き込ませていただいていましたので
お久しぶりです、と言わせていただきます。

日本語化されなくなってからのマグニートーさんの
劣化ぶりが辛いです。

>10年前のマグさんからは想像も出来ない姿です

自分は逆に感じました。
サイクさんが物凄くミュータントよりになった事によって
マグさんが近づいてきたように思えます。

マグさんは丸くなったものの思想は変わってないですからね~。

以前のサイクさんは教科書通りって感じでしたので
今のサイクさんのアウトローッぷりがカッコイイです。

ではでは、更新楽しみにしています。
【2013/08/04 03:35】 URL | mag #- [編集]
 
>mag様
お久しぶりです。またコメントを頂き嬉しいです。
確かにマグさん自身が、自分を昔から知ってるなら分かるだろみたいに言ってますからね。
でもマグさんも昔から比べると人類に宣戦布告みたいな過激なことは
やらなくなりましたから、やっぱり年なんでしょうかね。
【2013/08/04 13:17】 URL | rise #r1y2oiqA [編集]

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
http://rfd.blog1.fc2.com/tb.php/662-4ec9ffc2
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


サイドメニュー ×
メニューA  メニューB

ブログ内検索 ×

twitter ×

リンク ×

RSSフィード ×

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。