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UNCANNY X-MEN #7
【2013/07/30 23:13】 アメコミレビュー
「君は何者で、私に何を求めるのだ? 君は…」
「私の名前はイリアナ・ラスプーチン。
私はミュータント。私はX-MAN。」
「ラスプーチン?君はピーター・ラスプーチンの縁者かね?コロッサスの?」
「彼は私の兄。」
「私はX-MENをよく知っている。
だがどうして私は君を知らないのだろうね。君は新人なのかな?」
その言葉に彼女は黙ります。
「君は何かトラブルを抱えているようだが、ラスプーチン。私に何を求める?」
「悩みを聞いて欲しいの。でもあなたが私を狂人だと思って見放すのが恐い…」
「…さあ、診察の時間だ。」
そう言ってドクター・ストレンジが彼女を見つめました。
そしてイリアナは話し始めました。彼女が体験したことを。X-MENが体験したことを。

uncanny_x-men_3rd_7.jpgイリアナの能力はリンボ世界と
密接につながっており、
そこを通ることで彼女は
時間と空間を超えます。
しかし彼女の能力もまた、
仲間達と同様に不安定になっていました。
それによってリンボ世界に
ダメージを負わせていたのです。
それに怒りを露にしたドーマムゥが
X-MENをリンボ界に呼び寄せました。
初めて経験する場所で、
新しき者達は慣れない能力を、
昔からの者達は壊れた能力で
必死に魔界の生物と戦いますが、
次第に彼らは傷ついていきます。

そしてイリアナはついに最後の決断をしました。
それはリンボ界を終わらせる。
彼女はリンボ界を自分の中に取り込んだのです。
全てを包む漆黒の中でドーマムゥが膝をつき、
手を合わせながらイリアナに懇願します。
「私はお前を過小評価していた…この通りだ、謝る。
互いに取引が必要だと言うことはわかるだろう…?」
しかし彼女は何も言わず冷徹な瞳で彼を見下ろすと、そのまま剣を振り下ろしました。

そしてイリアナは仲間を現実世界に戻します。
しかしベンジャミンはリンボ界で頭を強く撃ち、既に息をしていません。
ベンジャミンを回復させてくれとカッコウズがクリストファーに頼みます。
クリストファーは、スリ傷やアザぐらいしか治した事がないと緊張しますが、
エマが彼をサポートします。
「頭を空にして、クリストファー。集中して。あなたしか出来ないの。
息をするように…食事をするように…あなたは決めるだけ。そしてやるだけよ。」
そしてクリストファーが意を決して手を添えると…ベンジャミンの目がゆっくりと開きました。
しばらくして不安げな生徒達にサイクが言います。
「我々は互いに助け合わなくてはならない。明朝からトレーニングを開始しよう。我々全員でだ。」
しかし一人、それに反対するものがいました。
「僕は嫌だ。」
ファビオです。
「もう家に帰りたい。今すぐ。」
「ファビオ、あなたは気が動転してるだけよ。落ち着いて。」
エマが優しく声をかけますが、彼の気は変わりません。
「それでまた僕を地獄に連れてくのかよ!?もうあんた達の仲間なんか真っ平だ!!
僕を家に帰せ!!今すぐにだ!!!」

「それが私がここに来た理由よ…」
イリアナがうつむいたまま、そう呟きました。
「私はまだこの力を使いこなせていない…この負荷に耐えられない…
あなたに迷惑を掛けているのはわかる。でも他のどこにも行くところがないの。
あなた以外にこの地球上で頼れる人がいないの。」
そう話すイリアナにストレンジが語りかけます。
「君はリンボの全てを自分の中に取り込んだと言うのか。」
「助けて。」
「時間と空間か。」
「何?」
「君が言っただろう?君の能力は時間と空間を超えると。
どうやら私が君を知らないのは、君が別の時間から来たからのようだね?」
「私が来た世界は、この時間よりそう遠くない世界。
その世界ではアベンジャーズとX-MENは敵対していて、信じられる相手がいないの。」
「私はアベンジャーズではないぞ。」
イリアナが一瞬、彼を見つめます。
「私はアベンジャーズに入るのかい?」
「…助けてくれるの?」
「ああ、君が座ったら魔法を掛けよう。」
「負担を掛けてごめんなさい。」
「負担なんかではない。私にとっては意義だよ。では始めようか。」

今回の話は最後のオチが面白かったですね。
最初のやり取りを読んでいて、おいおいイリアナとストレンジって思いっきりAvXで戦ってたじゃん。
知らない訳無いだろとツッコんでましたが、まさか最後で過去に飛んでいたというオチだったとは。
イリアナってそんな簡単に時間移動も出来たのかよという別のツッコミは生まれましたが(笑)。
っていうか、リンボ界を取り込んだってどういう事?意味が今一つよくわからないですね。
彼女の中に空間が出来ているということなんでしょうか。しかもドーマムゥの死体付きの。
そもそもドーマムゥってこんなに簡単に殺していいの?結構重要なキャラだったような。

あとはエマ先生。相変わらず優しいなぁ。
ベンジャミンを励ますときも、ファビオをなだめる時も優しい表情。
息をしていないのベンジャミンを見つめるカッコウズの表情も
本当に不安な感じが実によく出ており、前にも書きましたが
アービング氏は本当に表情を描くのが上手いと思います。
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この記事に対するコメント
何が言いたいかというと、ベンジャミンの能力を思い出すのに10分要しました。記憶力の劣化は深刻です。
【2013/07/30 23:48】 URL | Mugu #T0ca3UNU [編集]
 
>ドーマムゥってこんなに簡単に殺していいの?
出番が来るまでは死んでて、出番が来たら簡単に生き返るんでしょうねー。
……なんかシュマゴラスもさくっと殺られそうでシュ。
【2013/07/31 00:11】 URL | 名無し #cUBCj3oc [編集]
 
>Mugu様
ヒーリングは完全なチート能力なんですが、見た目の派手さは一切無いですからね…

>名無し様
まあ「剣を振り下ろす」という描写だけで、直接彼が死ぬシーンを描いてないので
そのうち普通に出てくるんでしょうね。アメコミ世界と男塾では常識ですから(笑)。
【2013/07/31 21:02】 URL | rise #r1y2oiqA [編集]
トリアージ大活躍ですね。そういえばアメコミってヒーラーってあんまりいないですよね。昔のエリクサーやエンジェルくらいじゃなかったかと思うんですが(ヒーリングファクターといった自己回復持ちは結構いますが)回復系は影が薄いんですかね?

ファビオは家に帰りたいと訴えてますけど、帰ったら帰ったで迫害にあったり、下手すれば両親にすら見捨てられそうでトラウマ街道まっしぐらですよね。せめてローガンに面倒見てもらえばいいんですが(エンジェルとカッコウズもらったし交換留学生ってことでどうでしょう?)

何よりもイリアナがすごいです。リンボ界を取り込んでドーマムゥを倒すなんて強すぎでしょう。彼女X-MEN全員の中でも十指に入りそうです。対抗できるのは全開のネイトやケーブル、マグニートーやネイモアくらいじゃないでしょうか?そしてストレンジに助けを求めましたけど、このストレンジいつのストレンジなんでしょうか?イリアナを知らないってことはインフェルノ以前ということになるしでもそれって結構昔です。いったいどうなんでしょうか?
【2013/07/31 21:57】 URL | 星羅 #ADJD0lrw [編集]
 
>星羅様
まあヒーラーがいると、どんな悲惨な状況でもあいつがいれば
大丈夫な展開になるので戦闘メインのストーリーでは扱いづらいですからね。
ストレンジの話は次回の話で全く触れられてないので、推測すら出来ませんね。
でもまあコロッサスを知ってるから、彼が参加した以降だとは思いますが。
【2013/07/31 23:21】 URL | rise #r1y2oiqA [編集]

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