rise from dilapidation !!

プロフィール ×

rise

  • Author:rise
  • X-MENのリーダーである
    サイクロップスが大好きな
    アメコミファン。
    あと弾幕STGも好きです。

最近の記事 ×

最近のコメント ×

カテゴリー ×

月別アーカイブ ×

スポンサーサイト
【--/--/-- --:--】 スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


UNCANNY X-MEN #4
【2013/05/01 00:54】 アメコミレビュー
ジーン学園に訪れたサイク達。
「戦いに来た訳ではない。誤解を解き、そして提案をしに来たのだ。」
学園の中から出てきたかつての仲間達、そして過去の自分達に向かってサイクはそう言います。
それを一歩引いた場所から見ていたエマ。しかし彼女にも声をかける者達がいました。
uncanny_x-men_3rd_4.jpg『嫌な人が戻ってきたわね。』
『また会えて嬉しいわ、子供達。
セレスティ、ミンディ、フォービィ。元気だった?』
『地獄へ堕ちろ、お母様。』
それはエマのクローンの少女達。カッコウズです。
「我々は確かに償うべき多くの罪を負った。」
「だがチャールズ・エグゼビアを
俺達の目の前で殺した男はたった一人だ。」
「私が自分を育ててくれた人を
最初から殺そうとしたと君は思っているのか、ボビー?」
サイクと学園の教師達が話し合う横で、
彼女達もテレパシーで会話を続けます。
『私達を勧誘しに来たの?
貴方が私達をどれだけ絶望させたか。』
『私達も貴方の仲間よ。私達は学校を新設したの。
そして貴方達には私達が今まで
選ぶことも出来なかった選択肢をあげたい。
貴方達が私を憎んでるのは知ってる。
私を必要としていないのも知ってる。
でもこの地球上で私以上に
貴方達を理解できる者はいないわ。』
エマがそう言うと三人は彼女を睨みます。
『死ね。』
『ちょっと、私達にもそんな言葉を投げかけないでよ、セレスティ』
『彼女が怒っている理由は、貴方に精神探査で呼びかけても返事をしてくれなかったからよ。』
『私達から逃げてるとしか考えられなかった。』
『どこにいたのよ?私達をここに残して。』
『何かが昔と違うようだけど、何が変わったのよ?』
次々と質問を投げかける彼女達にエマが答えます。
『言いにくいし…認めたくは無いのだけれど…』
セレスティの表情が変わりました。
『貴方、もしかして能力を失ったの?私達の心を読めないの?』
『手厳しい表現ね。貴方達にはわからないでしょうけど。』
『私達が彼女に従っていたのは彼女が私達の心を読めたから。それだけのこと。
これは面白くなってきたわね。』
『セレスティ、やめな…』
エマが最後まで話す前に、彼女の視界が真っ白になりました。
「この技なら知ってるわ。私自身が貴方達に教えたのだから。私には通用しない。」
そう言う彼女を三人が取り囲みます。
「貴方は私達がそんな事をしようとしてると思ってるの?」
「違うのかしら?私を貴方達の精神監獄に閉じ込め、突っつき回すのかとばかり思ってたわ。」
「何故貴方はこの時点においても私達のことを知ってるつもりになっているの?」
「何故なら貴方達は私の一部だからよ。」
「何故私達は興奮を抑えられないの?そして貴方に何が起きたの、フロスト先生?」
そしてセレスティがエマの精神に干渉します。
「貴方に何が起きたのか見せてよ。」
「セレスティ。」
「見たいわ。」
そして4人はあの光景を共有します。
「やめて!スコット!やめて!!」
愛する者に襲われ、その力を奪い取られたあの光景を。
その衝撃にカッコウズは驚きを隠せません。
「あれは一体何なの?」
「フェニックスによって正気を失ったスコット・サマーズみたいね。」
「彼女の能力を破壊して、自分自身のものにしようと取り込んだ。」
「嘘でしょ!」
セレスティが、その場に崩れたエマに近寄ります。
「やり過ぎたわ。ごめんなさい。知らなかったの…ごめんなさい。」
「構わないわ。」
エマが立ち上がります。
「貴方達は私を傷つけようとして、そして傷つけた。
貴方達は私を辱めようとして辱めた。
でも貴方達を裁きはしない。貴方達三人は私の一部なのだから。
貴方達は私になろうとして生まれ、数年で私になった。
私以上に私になったという意味は誰にも分からない。」
その言葉に三人が答えます。
「私達は完全に貴方と同じではないわ。
私達は育っていく。そして変わっていく。
私達にどれだけの差があるのか今も話しているわ。そして…」
「残念ね。」
「そう、多くのものを見てきた。かつての私達と違うものを見ているわ。」
彼女達がそう言うと、エマが静かに話し始めました。
「貴方達に新しい学園に来て欲しい。貴方達に教えさせて欲しい。
私には多くの教える事があるし、貴方達には多くの学ぶものがある。」
そしてエマは最後に言います。
「でももちろん選択するのは貴方達。」

…で、その結果。
新エグゼビア学園に戻ってきたサイクが生徒達に新しい生徒を紹介します。
「ウォーレン・ワージントン三世。オリジナルX-MENの一人だ。
チャールズ・エグゼビアの夢を信じ、正しき事を為すために過去から来た。
彼のことはエンジェルと呼んでくれ。そしてそこの三人はステップフォード・シスターズ。
我々にとってとても特別な生徒だ。」
と、サイクが紹介したところで突如マジックが悲鳴を上げて次号に続くみたいな感じ。

今回は完全にエマとカッコウズが主役でしたね。
彼女達の関係は2006年に刊行されたPhoenix Warsongという作品で説明されているのですが、
簡単に言うとカッコウズとはウェポンプラス計画で生み出されたウェポンXIVという存在であり、
エマの遺伝子から作られた1000体に及ぶクローンなんですよね。
その中で色々あって現在まだ残ってるのがセレスティ、ミンディ、フォービィの三人。
基本的にエマは彼女達を娘として愛情を以って接してはいますが、
カッコウズの方はいつも一緒にいることはいるのですが
エマとは距離を置いた感じで接しており、難しい関係が続いています。
で、まあ今回も結局エマについてきたと。まあ妥当な流れでしょうね。

むしろ何でお前がと言いたいのが若エンジェル。
これはUNCANNY誌だけ読んでると説明が一切無いので意味不明ですが、
同時進行のALL-NEW X-MEN誌で伏線が張られています。
2誌を両方読まないと流れが把握できないとは恐ろしい販売方法だ(笑)。

今回特に紹介しませんでしたが、サイク達が勧誘に行っている間に
新エグゼビア学園の生徒達が何をしていたのかも描かれています。
時を止める能力を持ちテンパスというコードネームを与えられたエヴァ、
ヒーリング能力を持ちトリアージというコードネームを与えられたクリストファー、
そしてまだコードネームが無いベンジャミンとファビオ。
彼らは電話はないかと学園内をうろつきます。
そして教師達が戻ってくると、そこには恐竜に襲われパニックに陥ってる彼らの姿がありました。
「しばらく放っておきましょ。」
冷たくそう言い放つエマ先生。
サイクも黙ってしばらく眺めていましたがファビオが作った金の玉が自分にぶつかると
「もう十分だ。」
そう言いました。
「分かった。」
マグニートーがそう言って手にしたスマホのアプリをクリックすると恐竜達の姿が消えます。
「何をしている!?」
マグニートー先生が凄まじい威圧感で怒ります。
「電話を探してたんです。」
「電話のボタンを押したら突然襲撃を受けて…」
そこでサイクが言いました。
「君達はデンジャールームにいたんだ。あれは電話じゃない。」
凄いですね。最近のデンジャールームはアプリ化に成功したみたいです。
ただマグさんが停止した時に見せた彼のスマホのホーム画面。
uncanny_x-men_3rd_4-2.jpg
どうみてもLINEがインストールされてるんですけど一体誰とやり取りしているのやら。
あとメールも未読が何通か溜たまってるみたいだし…

※2013/05/02 追記
コメントにてご指摘頂き、上記画像のアイコンはLINEではなくiPhoneのメッセージアプリとのことでした。
訂正します。どちらにせよ誰とメールしてるんだって話ですが。
スポンサーサイト


この記事に対するコメント
 
おじいちゃんスマホも達者に使いこなしますなw
今のサイクのチームでメカニック担当って誰なんだろう、一応お尋ね者だから他のチームの援助もそうそう受けられないだろうし・・・

>2誌を両方読まないと流れが把握できないとは恐ろしい販売方法だ
アイアンマン3見て来ましたが、アベンジャーズ2以外にもソー、キャップ、ガーデイアンズオブギャラクシー告知と映画でも商売っ気たっぷりですね。
【2013/05/01 03:37】 URL | サントス #- [編集]
 
>サントス様
少なくとも新エグゼビア学園を作ったのもマグさんですからね。
使いこなすというか、あのアプリを開発したのもマグさんっぽいし。
さすが磁界王。頼れるおじいちゃんです。

アイアンマン3はむしろあれだけのピンチに
アベンジャーズのメンバーは一体何をやっていたのかと。
【2013/05/01 09:35】 URL | rise #r1y2oiqA [編集]
 
そういえばヴィランの頃はアヴァロンはじめサヴェッジランドとか秘密基地いっぱい持ってましたね、居抜きが多いけどw

>アベンジャーズのメンバーは一体何をやっていたのかと。
バナー博士「ゴメン、寝てた」
【2013/05/01 11:20】 URL | サントス #- [編集]
 
>サントス様
まあユートピアも元はマグさん作ですからね。
凄いなあの人。

>バナー博士「ゴメン、寝てた」
僕はてっきりトニーさんが嫌われてピンチでも無視られてたのかと(笑)。
【2013/05/01 21:21】 URL | rise #r1y2oiqA [編集]
エマとカッコウズが仲直りしたのは意外でした。すごい仲が悪いと聞いていたので。てっきりスコットがいるからついてくるとばっかり思っていたんですが。これを機に仲が修復されるのを祈ってます。
ウォーレンに関してはこちらでALL-NEW X-MENのレビューを拝見させていただいてますが、あんなこと(未来の自分や破滅的な未来、ジーンのマインドコントロール)があったらスコットを信じたくなるのも仕方ないのかもしれないですね。
しかも今度の9月にBATTLE OF THE ATOMってまた未来からX-MENがやってきてファーストファイブが現代にいると大変なことになるっていってくるんですからたまったもんじゃないですよね(ウォーレンこれで帰っちゃうんじゃ短い学園生活になっちゃうかも)未来から来たキャラも公表されましたけどどうせ使い捨てになるんだろうなと考えてます。未来から来て使い捨てにされてないのってケーブルぐらいじゃないでしょうか(そういやビショップってどなったんでしょうか?uncanny x-forceじゃどうみてもローガンやセイバートゥースよろしく野生化しましたけど)

>2誌を両方読まないと流れが把握できないとは恐ろしい販売方法だ
X-MEN系ですらこれですからマーベル全体を把握しようと思ったら何冊買っても足りませんね(笑)

>バナー博士「ゴメン、寝てた」
そこはみんなの映画ほぼ同時進行だったということで(笑)

ところでアマゾンでエイジオブアポカリプスとキングダムカムを買ったんですけど何かお勧めはあるでしょうか?ネイトやビショップが活躍するやつありましたっけ?(初代グリーンランタンことアランも好きなんですけどRISEさんはDCコミックスは読まれますか?)
【2013/05/01 22:17】 URL | 星羅 #ADJD0lrw [編集]
 
>星羅様
BATTLE OF THE ATOMはどうなんでしょうねぇ。
今度は時空を超えて仲間割れかよという感じですが。
そろそろ一致団結して"敵"と戦って欲しいものです。
ビショップも普通にUNCANNY X-FORCEと喧嘩してますよ。

ちなみに私はDCはあまり読んでいません。
何故かと言われると、DCまで手を出してたらさすがに
お金が足りないというのが正直な本音です。
「ネイトやビショップが活躍する」邦訳は星羅様が
買われたエイジオブアポカリプスぐらいですね…
【2013/05/01 23:47】 URL | rise #r1y2oiqA [編集]
 
カッコウズやX-23の様にX-MENではクローン達は親子関係で描かれる傾向にあるみたいですね。
これが、スパイダーマンだと兄弟っぽくなるんですが。おっと、これは禁句だったかな?
あ、でもケーブルとストライフは「カインとアベル」の様な「憎みあう兄弟」でしたね。

星羅様へ
ビショップがメインの話ですと「District X」が有りますよ。
M-DAY前のNYで、ビショップと人間の刑事がミュータント街で起きた事件を捜査すると言った
所謂、バディストーリーです。
些か古い作品ですが、AmazonでもまだTPBが購入可能な様なので、ご検討下さい。
ネイトに関しては、AOAから引き続き出版された個人誌がTPB化されています。
但し、双方とも原書ですので当然全文英語です。覚悟が完了したら購入して下さい。
【2013/05/02 01:22】 URL | MangyDog #- [編集]
 
>MangyDog様
言われてみれば意外とクローン同士って仲いいですね。
ケーブルとストライフの印象が強かったから敵対してるイメージでしたが。
【2013/05/02 07:40】 URL | rise #r1y2oiqA [編集]
 
LINEが、とありますが画像の左上のアイコンの事であればiPhone(iOS)のメッセージアプリのアイコンですよ。
主にSMSとMMSを使う為のもので、LINEのアイコンの元ネタでもあります。他のアイコンをみてもモロiPhoneって感じです。
【2013/05/02 07:53】 URL | Massive Orange #- [編集]
 
>Massive Orange様
そうだったんですか。ご指摘ありがとうございます。
私はdocomoユーザーなので知りませんでした(汗)。
マグさんが普通にiPhoneを使っていたとは…っ。
【2013/05/02 20:57】 URL | rise #r1y2oiqA [編集]

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
http://rfd.blog1.fc2.com/tb.php/645-808c1c1f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


サイドメニュー ×
メニューA  メニューB

ブログ内検索 ×

twitter ×

リンク ×

RSSフィード ×

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。