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UNCANNY X-MEN #2
【2013/03/04 23:34】 アメコミレビュー
フェニックスの影響によりテレパス能力を失ったエマ。
彼女は心の中で今の気持ちを吐露します。
『私はミュータントの指導者だった。私は女王(クイーン)だった。
私はホワイトクイーンだった。ホワイトクイーンだったのよ!
私はスコットを責めたい。フェニックスを責めたい。
この地に初めてフェニックスを連れてきたジーン・グレイを責めたい。
正直に言えばジーン・グレイに対しては責めたい事が他にもある。
でもそれは私個人の問題。
トニー・スタークも私にフェニックスを取り込ませた事を責めたい。
私の能力を消し去り、この静寂をもたらしたことも。
トニー・スタークを責めるのに多くの時間を費やしたい。
…でも私が責める相手は私しかいない。私が今の私の状況に追いやった。
本当は何があったのか私は知っている。私は私を愛している男性を裏切ったのだ。
私が人々の深遠にある暗黒の恐怖を覗けた頃、
人々が本当に愛し、そして愛されたいと願う心を聞いていた。
私はスコット・サマーズの心の中に入り知った。
彼は黒く、そして理解しがたい男である…
そして彼のジーン・グレイへの愛の扉は決して閉まる事がないと…
それでも彼は私を愛してくれた。スコットは私に誠実だった。
そして私は彼を裏切ったのだ。そして私は彼に自分が裏切ったことを告げた。
彼が私を非難したことに驚く?私達の仲が終わったことに驚く?
私にはそれが相応しいのに。』
一人思いに耽るエマにサイクが声をかけます。いつの間にか後ろにいたサイクに驚くエマ。
「私の…私の心を読んだの!?」
「君が映してきたんだ。少しだけね。」
「どれぐらい聞いたの!?」
「十分なぐらいさ。
エマ、自分を責めないで。僕達はみんな…」
「最悪!!」
「多分いいニュースだよ。おそらく君のパワーが戻ってきたんだ…」
「狙って私の心が映せるのならいいニュースよ!
いつ映るのかも分からずに自分の心が投影されるなんて悪夢だわ!」
手で顔を覆いながら嘆くエマの肩にサイクが手を置きます。
「僕達は皆、修行のやり直しだ。君も僕もマグニートーも。
僕達のパワーはオン・オフの制御が利かない…イリアナも以前とは違う。
僕達に今必要なのは注意深く見ることだ。きっかけが大事なんだ。」
「助けが要るわ。」
「誰も助けてはくれない。僕達が互いに助け合うんだ。」
「私達の関係は私があなたの心を読めたからよ。
あなたの考えが全く分からない状況なんて慣れるのに時間が掛かるわ。」
「僕の何か知りたい?」
「古い口説き文句ね。」
「何が知りたい?」
「私達がもはや一緒じゃないことに動転してない?」
「複雑な気持ちだよ。」
「正直な答えみたいね。」
「そうさ。」
「私のこと…嫌いでしょう?」
「君が僕を嫌っているんだろう?」
「あら、自分自身が一番嫌いだから、人にどう思われてるかなんて気にしてないと思ってたわ。」
「僕の心は読めないんじゃなかったのかい?」
「一緒の関係に戻りたい?」
「わからない。」
「私もよ。どうしようかしら。」
「君をここに縛る気は無いよ。
「なんてロマンチックなのかしら。」
「本気だよ。いたくないのなら構わない。
君がここにいたいと思っているから、ここに連れてきたんだ。
僕達がしようとしている事を君なら信じてくれると思ったから。」
「あなたのミュータントの革命ね」
「僕達のミュータントの革命だ。」
「私達?本当に?」
「君には優秀な教師としてここに来てもらった。
多分僕が見てきた中で一番だ。ここの子供たちは君の助けを必要としている。
こんな酷い境遇で生徒達を持ったことは今まで無いんだ。」
「そうね。」
「どこが?」
「全部よ。」
「確かに互いに嫌いになることもあるさ。
でも互いに尊敬しあって過去を乗り越え、子供達を救おうじゃないか。」
「エグゼビアならそうするから?」
「エグゼビアがそうしてきたからだ。」
「あの人はあなたが思い描くような聖人君子じゃないわよ。」
「知ってるさ。」
「私が彼を育てて…」
「残ってくれるのかい?」
「私はどこにも行かないわ。あなたの言う通りよ。私は優れた教師ですもの。
それに…あなたの言った"過去"。私はまだ…覚えているもの。
あなたと出会う前の過去の私を。私は彼女が大っ嫌い。
私は彼女が大嫌いで、彼女のことなんか考えたくも無い。
だからもし子供達のためにという目的なら、少なくとも互いに楽しもうと思えるじゃない…
私は喜んで一緒にいるわ。」
「僕も嬉しいよ」
『神様、ありがとう。』
「また心が映りこんできたよ。」
『くそっ』

新たな絆で固く結ばれたサイクとエマ。二人はそのまま新たな学園へと向かいます。
いいですね。この二人の会話。別れた恋人として清々しいぐらいの関係。

さて、そんなこんなで生徒数4人で開校した「新チャールズ・エグゼビア・ミュータント学園」。
uncanny_x-men_3rd_2.jpg
サイクもネクタイを締めて先生っぽい感じ。
…エマとマジックの格好が完全にSMの女王様で、実に教育上良くないですが。
マグさんとマジックでウェポンプラス研究所を改修して建てたこの地下学園。
なんとデンジャールームはもちろんのこと、植物室やらカフェテリアまであります。
ジーン学園ほどじゃないですが、少なくともユートピアよりは楽しそう。
新たな生徒の一人であるエヴァがオーストラリアにいる両親に挨拶をしておきたいと願うと
マジック先生が連れて行こうとしますが、それをエマが制します。
「皆で行きましょう。」
サイクも笑顔で言います。
「じゃあオーストラリアに戻るか。」
生徒が少ない分、和気藹々として雰囲気もいいですね。
そしてマジック先生の楽しいテレポート講義が始まりますがマグニートーは行こうとしません。
「私にはやる事があるからな。楽しんできたまえ。」
そう言って彼らを見送ると通信機を手に取り、どこかに連絡を取りました。
そしてオーストラリアに着いた一行はエヴァのご両親に挨拶をします。
サイクも意外と暖かく迎え入れられ、談笑をしているところで彼らの頭上から声が響き渡りました。
「アベンジャーズ!アッセンブル!!」

…ええぇ~!!?
せっかくいい雰囲気なのに、またぁ?
もうAvX展開はいいですよ…といったところで次回に続く。
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この記事に対するコメント
 
なんかスコットとエマがアレックスとローナのような感じになってきたような・・・
【2013/03/05 00:04】 URL | 名無しさん #yl2HcnkM [編集]
とりあえずスコットとエマが仲直りしてよかったです。エマの苦しみをスコットがやさしく包んであげたのが印象的です。(今まではエマがスコットを支えているという感じだったので。)昔のようには戻れないかもしれませんが、希望はある そんな気がするんです。前にこのチームは不協和音があると書きましたが、なんとか大丈夫かなと思えてきました(またぶち壊されそうですけど…。)

そして以外にもスコットの学園は生徒の保護者に好意的というのが意外でした。スコットの行動が理解されているというのが素直にうれしかったです。
彼の行動は間違っているのかもしれません。けれどもそれによって救われる人たちがいるのもまた事実です。その辺をアベンジャーズは考えてほしいですね(ぶっちゃけハボックを入れたくらいでミュータント問題が収まるなら苦労しません。)

そして空気を読まないでくるアベンジャーズですが、あんたらまたミュータントいじめかよと呆れたくなります。ケーブルの方でも彼のチームが襲っているのがミュータントに明確な悪意のある人物が対象というのも気づいているのかも疑わしいです。(ローガン気づいてよ 忙しいのはわかるけど…。)
なんかアベンジャーズって世界の平和のためにとか言ってるけど彼らの世界の人々ってミュータントが入っていないような感じがします。
違うならもう少しミュータントのことを考えてほしいです。
そしてマグニートーですがあの人何考えてんでしょ?
いろんな人の感想を見ているとこれもスコットの作戦じゃない?という人もいますけどどうなんでしょうか?もし本当に裏切ったのなら60年代の小物の時代に逆戻りな気がします。
【2013/03/05 01:09】 URL | 星羅 #ADJD0lrw [編集]
 
>名無しさん様
サイクはさすがに結婚式で浮気相手と駆け落ちしたりしないから…

>星羅様
まあサイクは一応脱獄犯ですから…
アベンジャーズとしては放置は出来ないと思います。
ミュータントが相手だからとかじゃなくて、犯罪者を追っかけてるだけですからね。
【2013/03/05 22:00】 URL | rise #r1y2oiqA [編集]

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