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NEW X-MEN #33 (2006)
【2006/12/30 23:39】 旧カテゴリ
暴走するほどの能力を持て余し、そのトレーニングをビーストに受けるジュリアン。
その姿をX-23が窓越しに眺めています。そこにエマが訪れて、こう聞きました。
「それは本当にあなた自身の感情なのかしら?ただ単にそうプログラムされてるだけなのかも。」
「私の頭から出て行って。」
「心なんか読んでいないわ。読む必要も無いもの。あなたはまるで子犬みたいにジュリアンに付き添ってる。」
「やめて。」
「私があなたを嫌ってると思ってる?でもそれは違うわ。
あなたは私と似てるのよ。私の人生も恵まれたものではなかった。
私も多くの善良な人々の心を破壊し傷つけた。愛していた者…私の妹も殺した。
邪悪と死を理解した。今のあなたのようにね。
でも私とあなたでは決定的に違うことがある。
それは、私は自分の意思で行動していた。あなたは違う。
きっかけ次第では、あなたは自分を制御できなくなる。
もしジュリアンの事を想っているのなら、この学園から出た方がいいわ。
…手遅れになる前に。」
その言葉に、激昂して飛び込んできた者がいました。
マーキュリーです。
「何を言ってるの!?この子が私達みんなを救ったのよ!
先生はケビンを見捨てて、ジュリアンを悲しませ、
なおかつローラをここから追い出すと言うの!?」
「あなたは何も知らないのよ。私はあなた達を守るために…」
「必要ないわ!私は絶対あなたよりもっと安全な手段を見つけ出してみせる!」
彼女はそう言うと、ドアを勢いよく閉めながら出て行きました。

そしてマーキュリーは先に部屋を出て行ったX-23を追いかけます。
「ローラ!ローラ!待って!!
フロスト先生はあんなこと言ってたけど、私達は出てってなんて思ってないから!」
「気にしないで。彼女が正しいわ。」
「違う!先生は間違ってるわ!
立ち聞きする気は無かったんだけど、さっき聞こえちゃって…
あなた…ジュリアンのことが好きなの?」
「その話には触れないで。」
「本当なのね!そうか…話を聞かせてよ。」
「どいて。」
「喫茶店にでも行きましょう。これは重要な事よ!」
そしてX-23はとりあえずマーキュリーの誘いに乗り、近くの喫茶店へと入ります。
「何であなたが飲み物を頼むの?あなたの身体は飲食を必要としないじゃない?」
「それ、どこで知ったの?でも気にしないで。私はこうやって普通の人間みたいに生活するのが好きなだけだから。」
「私達はみんな人間じゃないわ。」
「わかってる。でも人間みたいに行動したいの。…ジュリアンも私もあなたの行動は分かる。
でもそれ以外は何も知らない。あなたが何も話してくれないから。
あなたはその気になったら、私達も平気で殺すんでしょうね。ローガンが言ってたわ…
でもあなたは私を救ってくれた。そのお礼を言わせて。」
「どういたしまして。」
「ジュリアンのことが好きなの?」
「ええ。彼は私を救ってくれたわ。」
「違うわ。そういう意味じゃないの。」
「じゃあ何?」
「彼に恋してるのかってこと。」
「その話はしたくない。」
「ローラ、あなたさえ心を開いてくれたら私は何でも聞くわ。
私を信じて。恋愛相談には自信があるの。」
「でも私は…」
その時、X-23が何か異変に気付きます。
「ここから逃げて!」
「何を言ってるの?」
「早く!今すぐここから逃げて!!全員早くここから逃げて!!!」
「ローラ、一体どうしたの!?」
「早く行って!奴らはあなたが目的じゃない。私が目的よ。私を連れ戻しに…」
その言葉が終わる前に喫茶店は謎の爆撃を受け、一瞬にして瓦礫の山と化しました。
「何…一体何が起こったの…?」
火の海の中、何が何なのかさっぱり
状況がわからないマーキュリー。
しかしX-23は既に戦闘を開始していました。
「セシリー!早く逃げて!!早く!!!」
謎の兵士達に銃を向けられるX-23。
マーキュリーは逃げるのではなく、
友を救う方を選びました。
「学園まで逃げましょう!」
「ここから早く逃げなさい!!」
「あなた一人を置いていける訳ないじゃない!!」
しかし次の瞬間、敵の攻撃を受けてX-23が倒れます。
「ローラ!」
「あら面白い。
あなたが今時の女の子の話をしてるなんて。
久しぶりね、X。」
そこにいたのはキムラ。
かつてX-23のライバルだった兵士。
「この子は何の関係もないわ、キムラ。」
「どこでそんな立派な考え方を学んだのかしら。
少なくとも施設では教えてくれなかったけど。
でもあなたの悪い癖ね。いつも自分が主役と思ってる。
悪いけど今回はあなたが目的じゃないの。」
そう言うとキムラはクロスボウをマーキュリーに撃ちこみました。
「キャアアアアアアアアッ!!!」

という訳で、前回お話した、キムラ登場編のNEW X-MENです。
今回は女子高生の恋愛話みたいで久しぶりに学園ものっぽい雰囲気を出していたのですが、
後半に入り一変。店内の客全てを巻き込んでの大爆発。
ここ最近のNEW X-MEN誌名物である火の海の大惨事がまた起こってしまいました。

ちなみにこの話は今号から始まった"MERCURY FALLING"という全4話構成の
第1話になるわけですが、最近私が他作品を紹介するときに使っているような
『"MERCURY FALLING"第1話』みたいな書き出しをしていません。
これは何故かと申しますと、早い話が最近NEW X-MEN誌はあまりしっかり読んでいないので
2話、3話…と続けて紹介できる自信がないからです。すいませんが、そこは許して下さい。

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