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ONSLAUGHT REBORN #1 (2006)
【2006/12/10 15:29】 旧カテゴリ
今からもう10年も昔、日本におけるMARVEL社の知名度は過去最高を誇っていました。
カプコン社が発表したX-MENから始まるMARVELシリーズの成功。
小学館プロダクション社が発売した日本語訳X-MENシリーズの刊行。
そしてそれらは約数年続き、小学館プロダクションはついにMARVELの
巨大クロスオーバー作品群をも翻訳して発売する事に決めます。
それがエイジ・オブ・アポカリプスとオンスロートでした。
これは当時のアメコミ知名度から言えば異例の大成功を収め、
いまだにネットでX-MENの話を持ち出せば、オンスロートの話が出てきます。
今のX-MENは知らない。でもオンスロートは面白かった。
こういったX-MENファンが、日本にはたくさんいらっしゃるのです。
そしてついに奴が帰ってきました。アメリカ人も奴を覚えていたのです。
そうです。それが今回紹介するONSLAUGHT REBORNです。

話はHOUSE OF Mの時まで戻ります。
「NO MORE MUTANTS !」
そう叫んで世界中のほぼ全てのミュータントの
能力を消し去ったワンダ・マキシモフ。
その威力は世界で最も強力な能力を持つ二人…
チャールズ・エグゼビア、そしてマグニートー。
この二人にまで影響を及ぼしました。
…しかし、彼女は二人からは能力を
奪ったわけではなかったのです。
彼女は二人に対して全く別の行為を行っていました。
それは計画的であったのか、偶発的であったのか、
今ではもう誰にも分かりません。人々はその日、
"失ったもの"にだけしか興味が無かったのです。
"生まれたもの"…いや"再び生まれたもの"には
全く気付いていませんでした。
「…あの少年は…どこだ…!?
フランクリン・リチャーズはどこだ!!」
オンスロートの復活の瞬間です。

その日フランクリンは、父の親友である
ベンと仮想ゲームで遊んでいました。
そこに彼の叔父であるヒューマン・トーチ
(ジョニー)が現れます。
「よう、トーチ。お前も参加するか?」
そう聞くベンに向かってジョニーは
「…子供を渡さなければ、共に殺してくれる!」
と言って突然攻撃を仕掛けてきました。
「父ちゃんと母ちゃんのところへ逃げろ!!」
ジョニーを止めながらそう言うベンの言葉に従い、フランクリンは父と母の元へと逃げ込みます。
しかし、彼を迎えてくれた父の顔は邪悪に歪んでいました。
「お…お前は僕の父さんじゃない!!」
「私はお前の父の中に入り、全ての思考を操れる。
忘れたか…私を…オンスロートを…?」
しかしそこに間一髪でフランクリンの母、インビジブル・ウーマン(スーザン)が現れます。
「あなたは私の夫じゃないわね!なぜなら私の夫なら知ってるからよ!
私が我が子を傷つける奴を絶対に許さないって事を!!!」
そして母にもここから逃げるよう言われたフランクリンは、自分の部屋に戻り、必死にあれを探します。
それはかつてフランクリンがオンスロートからヒーローを守るために使ったもの。
「あった!これを使えば…!」
しかしそこにオンスロートが現れます。
「ここまでだ。お前は家族を守ることなど出来ん。まずお前が死ぬのだからな。」
「オンスロート…!」
「そして全てのヒーローを殺してくれる…」
「父さん、母さん…大好きだよ…」
フランクリンはそう言うと、手に持った緑色の珠をかざしました。
それはかつてフランクリンが別の世界を作るために使った珠。
HEROES REBORNという世界を作り上げた時に使った珠。
彼はあの世界に一人、逃げ込む事にしたのです。
誰も知り合いのいない世界で、一人怯えながら涙するフランクリン。
そこにある女性が現れます。彼女の名前はバッキー。
こちらの世界でのキャプテン・アメリカの元相棒です。
「こんなところで何をしているの?」
「隠れてるんだ…」
「誰から隠れてるの?」
「…それはおそらく…私だ…」
その声に振り向くとそこにはオンスロートが。何と彼も一緒にこの世界に来ていたのです。

ついに始まったONSLAUGHT REBORN。
前述のように日本におけるオンスロートの知名度は相当なものなので、
当時ファンだった方がこれを機会に、またアメコミファンに戻ってくれたら嬉しいです。
しかしストーリーとしては滅茶苦茶ですね。
HOUSE OF Mのときに復活してたって、今まで何してたんでしょうか?
もう1年以上も前なんですが、HOUSE OF M。
でもまあ、オンスロートがヒーローズ・リボーンの世界に行くなんて、
まさにあの頃の話を完全に受け継いでいますね。
今更ヒーローズ・リボーンは渋すぎます。正直言って私はもうあまり覚えていません。
あと、フランクリンが作中で使用する緑色の珠。
確かあれはHEROES REBORNの続編であるHEROES RETURNで秘密が明かされていたので、
当時HEROES REBORNで読むのをやめた方には意味が通じづらいかも。
(確かHEROES RETURNは日本語訳されずに終わったような記憶があります)
いつか暇なときにでも、HEROES RETURNのレビューでもしたいですね。

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この記事に対するコメント
 
「ミュータントなんかもういらない!」とかぬかしといて、何でこんな厄介なミュータントを復活させてるんですかワンダ姐さん!orz
てか今回のオンスロートは、ジェノーシャの空に散った磁界王と消えたチャールズの能力が融合して復活したのかと勝手に予想してました…FFの健在ぶりを見るにシビルウォー以前の話なんですねコレ。
>HEROES RETURN
全4話のミニシリーズはあらすじだけが紹介されてましたね。
当時の原書をに広告が載ってた『DOOMSDAY』とか言う続編みたいなのが気になります。
【2006/12/10 21:15】 URL | トモヤ #5tpBcxeQ [編集]
 
>能力が融合して復活
それで合ってますよ。説明が少し不十分でした。
正確にはワンダが二人の能力を合体させて復活させたそうです。
誤解を招く書き方ですいません。修正しておきました。
>HEROES RETURN
私はもう本当に覚えてないんですよね。
どこへ行ったかもわかんないし。
今度実家に帰ったら探します。
【2006/12/11 00:05】 URL | rise #r1y2oiqA [編集]
 
AOA2みたいにもっと独立した内容になるのかなーと思いきや、一応ユニバース内エピソードとして絡んでるので一安心。HOMは、まぁ色んな理由づけに便利に使われてるなぁ。
> DOOMSDAY
DR.ドゥームがカウンターアースから帰還したイヴェントですね。このときに出た連中は『サンダーボルツ』でフォローされていたのですが、今回のバッキーの登場の仕方を見ていると無視されそーな予感(汗)
【2006/12/11 15:27】 URL | ロヒキア #- [編集]
 
帰ってきましたねオンスロート。
個人的には、チャールズの尊大さと、
エリックの短絡さを混ぜ合わせた性格な気がします。(NYで
オ「貴様はもはや無力だ! 殺してやろうか」
教授「例え私を殺せても、人間の尊厳を知らぬお前に勝利はない!」
みたいな、妙にえらそうな会話が好きでした。)
Xメンとはあんま絡まなそうですね。
これで仕上げにオンスロートがフェニックスパワーを手に入れようと、とかやってくれると面白そうですが。
【2006/12/11 19:29】 URL | ねこねこねこ #- [編集]
 
>ロヒキア様
HOMは本当に便利ですね。
何やってもワンダの能力で片付けられますから。
幻想でしたという最終兵器も使えますし。
そういえばサンダーボルツって確かオンスロート事件で
ヒーローがいなくなった代わりに作られたんでしたっけ?
あいつらも意外ともうすぐ結成10年なんだなぁ。
メンバー全然違うけど。
>ねこねこねこ様
何せX-MENの居ない世界に行ったんで、全く絡まないでしょうね。
最近のX-MENのクロスオーバーからの無視られっぷりは異常。
っていうかむしろ90年代の、常にクロスオーバーの中心だったのが異常だったのか…
オンスロートは全5話ですし、特に大したこともやらずに消え去りそうな予感がします。
【2006/12/11 23:10】 URL | rise #r1y2oiqA [編集]
 
はじめまして
オンスロートさん、時々でいいから地上最強のミュータントと呼ばれた男のことも思い出して欲しいです
【2006/12/12 23:39】 URL | 崑崙 #- [編集]
 
>地上最強のミュータント
X-MANこと『ネイト=グレイ』の事かぁぁぁっ!
・・・もう永久に復活しないのかなぁ(涙
【2006/12/13 00:18】 URL | トモヤ #5tpBcxeQ [編集]
 
>地上最強のミュータント
彼はシャーマンになった時点で末路が決まったような…
何であんな路線変更しちゃったんでしょうかね。
でもこの業界では、強い奴ほどよく死ぬから、まだまだわかりませんよ(笑)。
>崑崙様
初めまして。
これからもよろしくお願い致します。
フレンドリーに話しかけてやって下さい。
【2006/12/13 21:43】 URL | rise #r1y2oiqA [編集]
 
riseさま、はじめまして。いつもレビューやブログを楽しみにしております。オンスロート復活してしまいましたね、ミニシリーズでどうまとめるんですかね。これだとますますワンダのカムバックが難しくなりそうでならないです。アベンジャーズを解散に追いやったり、現実改変の挙句にミュータント達が能力を失ったりとお先真っ暗な気がしてならないです。後、異世界を舞台にしたXタイトル『EXILES』でもHEROES REBORNのストーリーが2話程あったと思うのですが、関連があったかもしれないです。バッキーも登場してたので。
では、今後も頑張ってください.
【2006/12/13 23:06】 URL | mr.excelisor #- [編集]
 
初めまして。
EXILESは、当サイトでは全く扱っていませんが、
様々な異世界を旅し続ける話なのでREBORN世界にも当然行ったんでしょうね。
ワンダは難しいかも知れませんね…
弟のピエトロも今や相当微妙な位置に居ますし。
あと、オンスロートは絶対まとまらないと思います(笑)。
【2006/12/14 23:05】 URL | rise #r1y2oiqA [編集]
 
ライフェルド再び!と鳴り物?入りで始まったオンスロートですが、どうなるんでしょう。予想通り何もしないで終わりそうな感じですね。
ここ最近のクロスオーバーでのXMenタイトル、確かにおっしゃる通り無視られっぱなしです。CivilWarのタイインもあっさり終わってしまいましたしねぇ…。
最近はX-Factorが気を使わなくて楽しく読めてます。逃避かもしれませんが…(笑)。
次回のオンスロートレビューも待っていますー
【2006/12/15 17:07】 URL | R子 #Y/TjVFFM [編集]
 
まあ、全5話ですからね。
本当にただの10周年記念の作品だと思います。
X-MENは去年は何だかんだで絡んでたんですが、今年は本当に無視されまくりです。
X-Factorはさらに他作品に絡まず独自路線を貫いてますが。
(でも今月のNEW X-MENに少しだけ出演してたり。)
レビューに関しては結構気まぐれで紹介しない時もあるのでご了承ください。
それでは。
【2006/12/15 22:48】 URL | rise #r1y2oiqA [編集]

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