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NEW X-MEN #28 (2006)
【2006/08/05 19:06】 旧カテゴリ
教会でレバレンドが殺害していたミュータント。
それは学園の生徒…しかもキャノンボールの
弟であるジョシュア・ガスリー(以下ジェイ)でした。
事件の捜査をしていたアヴェンジャーズの
アイアンマンとミス・マーヴェル
(以後キャロル)はその事実に驚愕します。
特に、かつてX-MENに参加していたこともある
キャロルは沈痛な面持ちで彼の亡骸を眺めます。
「X-MENにも伝えた方がいいな。
私からO*N*Eのヴァレリー女史に報告しておこう。」
そう言うアイアンマンに
「いえ…軍隊からなんて聞かされたくないでしょう。
私が直に伝えに行くわ…」
キャロルはそう言って、懐かしい
X-MENの元へと訪れるのです。

学園内のセレブロでテレパス能力を
持つ三姉妹の生徒にジェイの捜索を
させているサイクロップス。
ダストは己の責任だと嘆きますがX-23が
「いいえ。あなたの責任ではないわ。」
と慰めます。そしてそこに悲報を持った
キャロルが到着します。
「サマーズ先生、お客様だそうです。」
そう言われてサイクが玄関に赴くと
「キャロル!?」
「スコット!また会えて嬉しいわ!!」
そう言ってサイクに抱きつくキャロル。
しかし来た理由は決して嬉しいものではありません。
「スコット…あの…ここでは話せないことがあって…」
辺りにいる生徒の方を見て辛そうにそう言うキャロル。
サイクは校長室へと彼女を案内しますが、キャロルのそのあまりにも悲しそうな表情に生徒達は何かを察します。
仲間を集めて校長室の前で聞き耳を立てるX-23。
「警察がアヴェンジャーズを呼んだんですって。
何か怪しげな機械がたくさんある教会があって、そこで何かがあったみたい。」
「マジかよ!?」
「そこでアヴェンジャーズが何かを……うそ………ジェイの死体を…発見したって…」
「え…っ!?」
「そんな…」
衝撃の内容に泣き崩れる生徒達。そこへ、
「あなた達」
エマが現れます。
「部屋に戻りなさい。この事についてはあとで説明するわ」
そう言うと、彼女も校長室へと入っていきました。
「エマ、君も聞いたほうがいい」
そう言うサイクに
「もう知ってるわ。彼女が学園に着いたときに頭の中を読んだから。
彼女はもうあなたに今回の訪問の本当の理由は話したのかしら?ジェイの死亡報告じゃなくて。」
「何?どういう意味だ、キャロル?」
「それは…あの…あなたに登録法について伝えに来たの…」
そこにエマが割って入ります。
「それについてはハッキリと"NO"とトニーに伝えたわ。
今度はX-MENと親しいからって、あなたが説得しに来たの?」
「スコット…お願い、聞いて。
私は今までミュータントが政府から迫害されてきたことも知ってるし、
かつてジェノーシャでその身分を登録するという法律がミュータントを苦しめたことも知ってる。
でもあなたもスタンフォードでの事件で見たでしょう?
あんな事を二度と起こさないためにも私達は一緒になる必要がある。
共に登録法に従いましょう?」
この言葉にエマが食って掛かります。
「一緒に? …そうね、キャロル。
確かに私達はスタンフォードの惨状を見たわ。X-MENは救出を手伝いにいったんだから。
でもアヴェンジャーズは私達が救援を求めた時にどこに行っていたの?
42人もの生徒が今回、ミュータントを憎む人間の手で殺されたわ。
その中にはもうすぐ13歳になるアンバーという少女もいた…」
ここでエマは精神投影で、ロケットミサイルでバスを爆破された
あのときの現場をキャロルに生々しく見させます。
「ここにはアヴェンジャーズは来なかった…彼女の亡骸を探してくれなかった。」
そして今度はある家庭の姿を見せます。電話を手にして呆然とする家族の姿。
「この人はルシンダ・ガスリー。私は彼女にあなたのご子息が死亡しましたと
伝えなければいけなかった。そしてそれだけでなく、長男も重傷だと伝えなければいけなかった。」
「エマ…やめて…」
「あなたは私と一緒にこの電話をかけられる?」
そしてキャロルは暗闇の中で気が付きます。
「ここは…?」
「22時間前に爆発で死んだ私の生徒よ。」
そう、そこは棺桶の中…キャロルが横を向くとそこには静かに眠る若いミュータントの遺体が。
「あなたはあの時…どこにいたの?」
そして彼女は現実の世界に戻されました。
「私は…こんな議論をするために来たわけじゃない…ただあなた達に手伝ってもらおうと思って…」
「あらそう。でも少し遅すぎたみたいね。」
「スコット…」
悲しそうにサイクを見つめるキャロル。
「キャロル…少し一緒に歩こう。」
「部屋から出る前にもう一つ言っておくわ、キャロル。
もし、今のあなた達の状況が私達と似てきているなら、
大量のショベルカーを用意しておいた方がいいわ。爆撃されてもすぐに掘り返せるから。」
エマの痛烈な皮肉を背に二人は出て行きます。
そして誰もいなくなった校長室で、エマもまた己の無力さゆえに
失った生徒たちの事を思い出し一人泣き崩れるのでした。
そしてダラスにある高層ビルの一角でフォージもまた戦っていました。
完全に再起動し、己の失った部分を作るように強要するニムロッドと。
「俺を殺してどこへでも行くがいいさ!俺は絶対にお前を助けたりはしない!」
「コノ技術者ハ私ヲ拒否シテイル
解決手段:当機ハコノ手段ヲ使用スル」
そう言うとニムロッドは地図を表示しました。
「アフリカ…?一体何がしたいんだ…?」
「宣言:コノ技術者ハ当機ニ従ウ
全装備オヨビ テレポーテーションシステム レディ ターゲット ロック……
名称:ストーム
当機修理ト彼女ノ殺害ノ分岐条件ヲ設定シタ」
「やめろ…っ!」

とまあ、今回は無理やりCIVIL WARの話を入れましたといった感じ。
CIVIL WARの展開で人々からヒーローのあり方を厳しく問われているアヴェンジャーズ。
それに比べてはるか昔から常に迫害されてきたX-MEN。
いまさら苦労を理解し、自分達と共にその苦しみを分かち合おうという
キャロルの提案をエマは完全に否定します。
最後のショベルカーの皮肉は本当に憎しみすらがこもった一言でしょう。
爆発跡の残骸から必死に生徒を救出していたときに来てくれなかったアヴェンジャーズ。
これからはお前達もそういった身分になるかもしれないというエマの一言。
しかしエマもまた、決して嫌味を言いたいだけで言っているのではありません。
失った生徒達の悲しみ…それをただダイレクトに伝えただけなのです。
まあ、X-MENは今回のCIVIL WARにはあまり直接関わらないみたいなので
これでこの話は最後でしょうが、今回ばかりはエマの方が正論の気がします。
しかし、サイクは相変わらず弱いですねぇ。
エマの迫力に何も言えず。助けを求めて見つめるキャロルの視線を避ける姿が笑えます。
見事な尻に敷かれっぷり。

あと全然関係ないんですけど、ダストという名前の生徒。
全身をローブに覆ったミステリアスなイスラム系少女なのですが、
彼女はまさに全身全てをローブで隠していて目しか見えません。
しかしこのNEW X-MEN誌になってから時々自室で肌を晒す描写が見れるようになりました。
で、意外と可愛いです、この子。
ちなみに彼女は他の生徒と違い、まだ教授が校長をしていた頃の学園で
サイク達が教師になったばかりの頃からいる、おそらく学園化X-MEN第一期生の生徒だと思われます。

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この記事に対するコメント
 
>ダスト
最近まで気付かなかったのですが、ホッジ目当てで買った『HOUSE OF M』のNEW X-MENをよく読んでたら、何故かジュビリーの大親友として登場してました(しかも服装までジュビリーと御揃いw)
【2006/10/09 09:28】 URL | トモヤ #5tpBcxeQ [編集]
 
ジュビリー、最近見ませんねぇ。
90年代の活躍が嘘のような忘れ去られっぷり。
むしろチョイ役が似合ってきたのが何とも悲しいです。
【2006/10/10 07:34】 URL | rise #r1y2oiqA [編集]

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