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UNCANNY X-MEN #476 (2006)
【2006/08/01 23:22】 旧カテゴリ
"RISE AND FALL OF THE SHI'AR EMPIRE" 第2話。
「絶対にだめだ!チャールズ!!」
サイクの怒号が響き渡ります。
「彼はまだ外に出られる状況じゃない!」
"彼"の名はダーウィン。
昔教授がヴァルカンと共に育てた
初代X-MEN救出チームの一員です。
生死不明だったのですが何故か、
そしてどこからか復活してきました。
「彼は君が思っている以上に大丈夫だ。」
「そうだよ、サイクロップス。僕は大丈夫だ。
それにヴァルカンを助けに行きたい。」
「だそうだ。彼も行きたがっている。」
「私達が若かった頃、ボビーがいつも
一緒に行きたがっていたのに、
あなたは行かせなかったじゃないですか?」
「これは君の父親であるコルセアにも
影響があるんだぞ?ヴァルカンの怒りの
矛先は必ず彼にも向く。」
サイクと教授の口論が延々と続きます。
「落ち着けよ、兄貴」
さすがに見かねてハボックが仲介に入りました。
「兄貴は教授が絡むと人が変わるな。
もうこれは俺達だけの問題じゃないんだ。」
「アレックス…」
「さ、もういいだろ?俺達の幸運を祈っててくれ。」
まだ何か言いたそうなサイクでしたが、彼はやがて後ろを向きながらこう言いました。
「無事に帰ってきてくれ……"全員"で。」

さて学園を離れた教授一向は地球にあるシーアの秘密基地へと向かいます。
ここは昔シーア帝国がスパイ活動をするために建てた秘密基地であり、その後シーアの女帝となった
リランドラがその存在を封印して教授にすら見つけられないよう隠した場所です。
「どうやってこの基地を見つけたんです?」
というハボックの問いに、
「…約束を破ったのさ。
シーアの技術を地球に伝えないと誓ったのに、私はリードやトニーにそれを教えてしまった。
そして彼らがその技術を研究して、ここを発見することに協力してくれた。」
「ここでヴァルカンが育った?」
「ああ…彼はここで奴隷のように扱われていたんだ。デイヴァンという名のシーアのスパイが、
その活動報告をするために使節団と密会をする場所がここだった。
…地球をシーアの植民地にする価値があるのかどうかを判断するための報告をね。
ガブリエルにとってここでの生活はまさに悪夢の日々だっただろう…」
教授たちがその忌まわしい基地へと入っていくと、中で何か動くものが。
そして突然、ローナが攻撃を受けます。そのまま謎の生命体と戦闘に入るX-MEN。
「何だ、こいつらは!?」
マーブルガールがテレパシー能力で、彼らの精神に探索をかけます。
そこで彼女が目にしたものは…
「彼らは…死にたがっているわ」
「どういう事だ?」
「彼らは囚人よ。シーアが捕えてこんな姿にしたのね…」
哀れな彼らの境遇を知り、困惑するX-MEN。
しかしウォーパスだけは彼らを次々と切り裂いていきます。そして…
「あった。宇宙船だ。」
ついに目的のものを見つけ、乗り込むX-MEN。
そこでウォーパスを教授が呼び止めます。
「ジェームズ、よく聞いてくれ。彼らは確かに戦闘機械と成り果てていた。
…しかしX-MENはそれでも殺すということは決してしてはいけない!」
「教授、確かにあなたの言う通りかもしれません。
しかし、見方を変えれば私は彼らを苦痛から解放したのです。」
今までX-MENよりもはるかに戦闘部隊として活動していたX-FORCEに
在籍していたウォーパスには、教授の理念は浸透していないみたいです。
そして、ついに宇宙船が出航します。
月起動近くでワープ装置を起動させ、一気にシーア帝国に向かうX-MEN。
しかし!
「教授!!」
「どうした、ハボック!?」
「異常事態です!このワープ装置は…どこに繋がっているのか分かりません!!」
「どういう意味だ!!?」
「行き先が狂わされています!!」
「何ということだ……ヴァルカン…彼が既にこの装置を…っ!!」

熱い!!久しぶりに熱い!!これは私の中で久々にヒットしました!!
特に最後。まるっきりスタートレックなんですけど。
世界観もビジュアルも、ハゲの艦長も含めて何もかもが(笑)。
また、サイクと教授のやりとりもいい!
サイクが最後にポロリと、皆で帰ってこいと言った時の格好よさ。
おまけに今更デイヴァンときたものです。
ちなみにデイヴァンはかつてエリック・ザ・レッドという名を
使ってスパイ活動をしていたシーア星人で、エリック・ザ・レッドという
偽はかつてX-MEN誌に3回も登場しています。
その全てが中身が別人であり、初代は何とサイク、2代目がこのデイヴァン、
そして何と3代目はあのマグニートーです。
いろいろな要素が詰まりまくったこのシリーズ、これは目が離せません!

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この記事に対するコメント
 
地味なメンツと思いきや、これまでの設定を伏線として張りまくりで、まさに旧ファン向けの内容ですね。私もこっちの方が面白そうだと思いました。
てかそちらではもう2話まで出てるんですね。こっちの紀伊国屋ではいまだに『サイロック復活秘話』の号までしか置いてませんorz(一般書店だから仕方ないけど)
【2006/08/03 00:01】 URL | トモヤ #5tpBcxeQ [編集]
 
なんか、“実は昔、ブラザーフッドにいた!”とされるアトラス(だったかな?)を思い出してしまった(汗)
【2006/08/03 13:27】 URL | ロヒキア #- [編集]
 
>トモヤ様
このデイヴァンが出てくる話の周辺は確かその直前かなんかに
ウォーパスのお兄さんが死んで、ハボックとローナが洗脳されてと
まさに今回のメンバー全員に因縁があるんですよね。
かなり練りこまれたメンバー編成だと思います。
紀伊国屋でも売っているという事実にむしろ驚き。
ああいった大型書店の洋書コーナーってアート系の本が多いですよね。
>ロヒキア様
もしかしたらアトラスじゃなくてアストラだったかも。
アメコミは伏線を張るのも上手ですが、後設定を付け足すのも上手ですよね。
時代が進めば進むほど、実は過去にこんな事がって話がどんどん増えていく。
一体自分の過去が二転三転したキャラって何人いるんだろう…
【2006/08/03 21:59】 URL | rise #r1y2oiqA [編集]
 
>今回のメンバー全員に因縁がある
個人的には新編成チームはカートとボビーが入れ替わったら完璧と思ってたんですが、これで納得。
そういや思い出した事が。
『初代メンバーがクラコアを撃退しメンバー交代が起こらなかった』世界を書いた『WHAT IF#23』では、このデイヴァンの部下としてカートとサンダーバードが出てましたyo!
サンダーバードは登場した次のコマで氷漬けにされてましたがw
【2006/08/06 18:33】 URL | トモヤ #5tpBcxeQ [編集]
 
なるほど。
WHAT IFは全く読んだことないのですが、それは興味深いですね。
結局サンダーバードはIF世界ですら悲惨な目にあうのかって感じで涙を誘います。
【2006/08/06 19:31】 URL | rise #r1y2oiqA [編集]

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