rise from dilapidation !!

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SECRET WAR #2
【2011/10/26 22:54】 アメコミ原書翻訳
1年前…

"もう昔の話だ。
第二次世界大戦の最中、私はアメリカン・ドリームを守る為に生み出された。
アメリカの象徴として。アメリカの守護として。
そしてあれから幾年もの月日が流れ、私は今ここにいる。
行進をするナチスの代わりに、自らの国の大使を誘拐しようとしているテロリスト達と戦っている。
国連の正式な大使だ。考えている時間はない。話している時間はない。
奴らにはそんな時間がもったいない。
化学兵器を使用する恐れもある。自分の主張を訴え、自爆する可能性もある。
しかし私がそうはさせない。私が決して許さない。"

secret_war_2-1.jpg国連大使を襲ったテロリスト達を倒し、
キャプテンアメリカが夕暮れの中で佇んでいました。
マスクを取った彼を誰かが呼び止めます。
「昔よりキツイか?」
その声にキャップが振り向くと、そこにいたのは…
「悪名高きニック・フューリーか。」
「そこにいてくれて助かった。
丁度お前を探してたんだ。」
「今はそんな気分じゃない。」
「ああ、わかってる。」
「何か問題が起きたのか?」
「そうだ。」
「状況は悪いのか?」
その質問に対しフューリーは無言で手を広げ、
その大きさをジェスチャーで伝えます。
「わかった。ではアベンジャーズを集めて…」
「いや、アベンジャーズは要らない。」
「何?」
「アベンジャーズは抜きだ。
そしてS.H.I.E.L.D.も関係ない。」
キャップが怪訝そうな顔で聞きます。
「では何が必要なんだ?」
しばらくの沈黙の後、フューリーが答えました。
「シークレットだ。」

"警察が私の後ろで叫んでいる。
ヤク中の若者から私が財布を守った女性が、手を組んで泣き崩れている。
彼らはもう自分達の声など私に届いていないと思っているだろう。
しかしそれは違う。私は永遠に盲目だ。
だが私にはそれとは別の感覚が世界を作り出してくれている。
視覚に頼るよりも、より良い世界だ。"

街の小さな悪事を解決し、デアデビルは颯爽と去っていきました。
そして彼はデアデビルとしてのコスチュームを脱ぎ、スーツに着替えます。
マット・マードックとしての本業である弁護士に戻るのです。

"私は裁判所からヘルズキッチンにある自分の事務所へと急いで戻っている最中だった。
しかしあの女性を見捨てては置けなかったのだ。"

彼が事務所に戻ると受付の女性が挨拶をしました。
「おはようございます。マードックさん。お茶の用意はもう出来ていますよ。」
「ありがとう。」
「その資料が今朝からの依頼になります。あとネルソンさんは本日は終日社外になります。」

"それは戻る前から知っていた。"

「ああ、それと本日14時に予定を入れておきました。依頼人です。」
受付の女性がそう言うのと同時に、マットは人の気配を感じて後ろを振り向きました。

"彼の衣服の縫い目全てと皮膚から、タバコの悪臭が洩れていた。
彼は歯軋りをしているが、自分で気づいていないのだろう。
ニック・フューリー。
ニック・フューリーが私のオフィスにいる。
何故ニック・フューリーなんかが私のオフィスにいるのだ?"

髪を染めた若者の首を片手で締め上げながら体格のいい黒人の男が叫んでいました。
「俺の名前は何だ?」
「あ…」
「俺の名前は!?」
若者が苦しそうに答えます。
「ル…ルーク…ケイジ。」
「俺の名前は何だ!!?」
「ル…ルーク・ケイジです!!」
「もう一回ここに来て、それを売ろうとしてみろ。
思い出させてやる。さあ、俺の名前は何だ!!!」
「ルーク・ケイジ。パワーマン(ルークの肩書)です。」
それを聞いてルークが彼の首から手を離しました。
「さっさと俺の前から去れ。そしてハーレムに二度と近づくな。」
若者が必死に形相で逃げるのを見届けると、彼は足元に落ちている麻薬を踏み潰しました。
そして彼は散らばって落ちている紙幣を拾い集めます。
「いつも思うんだが、そうやって売人を脅して手にした金で、お前は何をやってるんだ?」
そう言われてルークが振り向くと、そこにはコートに身を包んだ一人の男が立っていました。

ビルの谷間をスパイダーマンが凄い勢いで飛び去って行きます。

"急いで戻らなきゃ!!
僕の愛する明朗快活な妻、メリージェーン・ワトソン・パーカーが、
「今夜は忘れられない夜になりそう」って言って待っててくれてるんだぜ?
それがどういった意味かは知らないけど、
砂で出来た男に殴られてるよりは幸せだって事は間違いない。
僕が今一番やりたいことはクイーンズからマンハッタンまで何事も無く着く事だけだ。
グリーンゴブリンやホブゴブリンやアンチゴブリンや…
ああ、もうとにかくゴブリン系の奴らと出会うことなく!
一度でいいから…今夜だけは、今夜だけは愛する妻と一夜を過ごさせてくれ。
今夜だけは我慢してくれ。"

そしてスパイダーマンは珍しく何事も無く、我が家に戻ってきました。
マスクを脱ぎながら窓から自分の部屋に入るピーター。

"やった!!やったぞ!!家だ!!
誰も橋を落としたり、星を食べたりしなかった!!
家に帰れたんだ!!"

しかしピーターは気づいてしまいます。

"…ああ、声がする。誰かが僕のアパートにいる。
くそっ!一旦外に出て、服を着なおして、ドアから入り直さなきゃ…
誰だ…誰が来たんだ?あの声は聞き覚えがあるぞ…"

secret_war_2-2.jpg服を脱いだピーターがそっとリビングを覗くと、
そこにいたのは…

"嘘だろ…ニック・フューリー?
ニック・フューリー!!?
な…何を…何をここでしてるんだ?
一般市民のピーター・パーカーの
日常生活の中で一体何をしてるんだ?
一般市民のピーター・パーカーの
日常生活に入ってきちゃ駄目だろう?"

メリージェーンと談笑していたニックが、
ピーターの方を向きました。

"くそっ!!!僕を見たぞ!!!
最悪だ。くそっ!!!"

全てを諦めたピーターは服を着て、
そのままリビングに現れます。
「あ…やぁ。」
メリージェーンが彼を笑顔で出迎えます。
「ハニー、彼がここに来たのよ。」
「そうだね…」
「私達の家に。」
ピーターが物凄く残念そうな顔をしてフューリーに手を差し出します。
「大佐…僕達はある程度理解しあってると思ってました…」
その手を握りながらフューリーが答えます。
「理解しあってるさ。
悪いが、あの時のあの事についてケリを付けたくて(cash in)ね。」
「そういった話は好きじゃないわ。」
メリージェーンが怪訝そうに言います。
「お金(cash in)でも借りたいのかい?」
ピーターの質問にフューリーが笑いました。
「面白いな。お前は来週、何か予定はあるか?」
それを聞いてピーターが妻の方を向きます。
「僕って来週、何をしてるんだい?」
「あの人が求めるような事に…」
不機嫌そうにメリージェーンがそう言い掛けた所で、フューリーが言いました。
「旅行だ。コスチュームもウェブも要らない。
ピーターパーカー、お前だ。お前が旅行に行くんだ。」
「コスチュームが要らないだって?それじゃ僕は一体何をするんだい?」

そして数日後の夜。ピーターは空港の中を走っていました。
『ラトベリア行き456便は最終搭乗時間です。』
港内を流れるアナウンスを聞いてピーターが慌てます。
『ラトベリア行き456便は最終搭乗時間となっております。』
「ちょっとちょっと!待って!!お願い!待って!!!」
スタッフが搭乗口を閉めようとしているところにピーターが駆け込んできました。

"やった!間に合った!
お前は飛行機に乗ったんだ。人生初めてのファーストクラスだぞ。
考えてみろ…ファーストクラスだぞ。
何でこんな飛行機に乗ってるのかなんて考えるな。
ファーストクラスだ!!"

そしてピーターが生まれて初めてのファーストクラスに入ると、
そこには彼の知った顔が何人か座っていました。
「マット・マードック?」
自分の席の隣に座っているサングラスをした男性にピーターが話しかけます。
「ピーター・パーカーか。」
その男が少し笑ってそう言いました。
「な…何をしてるんだい、こんな所で?」
「おそらく君と同じ理由さ。」
「一体これが何なのか知ってるのかい?」
「いや。君は?」
「あいつが飛行機に乗れって言うから乗ったんだ。」
「私もまさにその通りだ。」
「それで君と同じ飛行機だって?
あと…僕達の後ろにいる男って…ルーク・ケイジ?」
「ああ、そうだ。」
「一体何がどうなってるんだい?」
ピーターがマットに質問の嵐を浴びせていると、
「お客様、申し訳ありません。」
客室乗務員の声が向こうから聞こえてきました。
「当機は既に離陸の準備に入っています。
シートベルトの着用をお願いいたします。お客様…」
しかし乗務員を押しのけ、その男は彼女が持つトレーに乗った酒を手に取りました。
「ちょっとクソしてただけだろ、姉ちゃん。そんなに怒んなよ。」
グラスを片手に陽気に話す酔っ払い。
その男はX-MENのメンバーの一人であるローガンでした。
「あんたみたいな痩せた小柄の女性は好みなんだが、
一度空に出ちまうと暇なんでね。ついやりたい事をやりたくなっちまう。
俺は…ちょっと待て。知ってる臭いがするな。」
そう言うとローガンがピーター達の方を向きました。
「ヘエエエェェェイ…」
secret_war_2-3.jpgローガンがピーターの前まで
歩いてきて彼の臭いを嗅ぎます。
「勘弁してくれ…」
「俺はお前を知ってるぜ。」
「勘弁してよ…」
「お前は…」
「お願い。言わないで。」
ローガンがピーターの前の席に座り、
小声で話しかけます。
「おい、何してんだ?
コスチュームを着てない
お前を見るのは初めてだな。」
「シーッ!」
「シーッってか。
普通の格好をしてるのは初めてだな。」
「君が酔っ払ってるのも初めて見たよ。」
「そうかもな。お前みたいなのが…」
「ローガン、君の骨って金属で出来てなかった?
どうやって飛行機の乗れたのさ?」
その質問を聞いてローガンが
得意げに自分の頭を指差します。
「この俺の頭の中のプレートの事か?
俺には切り札があるのよ。」
そこに先程の乗務員が声をかけてきます。
「お客様。前方を向いて席にお座りください。」
「姉ちゃん、俺に気があるってんなら…」
「お客様。」
そこで少し離れた席に座っていた男性が立ち上がり、ローガンを叱責しました。
「おい、その女性の指示に従うんだ。
さもないと私がこの飛行機から引きずり落とすぞ。
わかったか!」
その男の名はスティーブ。彼こそがキャプテンアメリカです。
「わかった、わかったよ。そう怒んなって。」
その言葉にローガンも渋々従いました。
「ありがとうございました、キャプテン。」
乗務員が安堵の表情で礼を言います。
スティーブ、ローガン、マット、ルーク、ピーター。
そして不機嫌そうに座るローガンを見て笑う謎の女性を乗せて、
飛行機はラトベリアを目指して飛び立ったのでした。

ラトベリア。空港に降り立ったスティーブを大使が出迎えます。
「ロジャースさん、お会い出来て光栄です。」
「こちらこそ、大使殿。」
大使が差し出した手をスティーブが握り返します。
「私はラトベリアの国内の業務をしている大使です。
私があなたの泊まるホテルまでご案内しましょう。首相も大変…」
大使がスティーブに挨拶をしている横で、ルークが呟きます。
「そんで俺達ゃここで何をするんだよ?」
ピーターがマット達に聞きました。
「誰かここの言葉を話せるの?」
「ラトベリア語か。」
マットが答えます。
「話せるのかい?」
「いや。」
「ここで何をするのか知ってるのかい?」
「いや。」
「何も知らないの?」
「何で知ってると思うんだ?」
「だって…」
「飛行機の乗っていた12時間で君は40回も聞いてきたな…」
「わかったよ。何か一文無しで突っ立ってる気分だ。」
「君の知らないことは私も知らない。君は、ルーク?」
マットから話を振られ、ルークが答えます。
「俺が来たことで、この国の人口における黒人率が150%増えたみたいだな。」

大使がスティーブだけ連れて行ってしまい、
残った彼らが空港内を歩いていると、ふと横に立っている女性に目が行きました。
「君は…」
「こんにちは、マシュー。」
マットが立っていた女性に話しかけます。
全身にベールを纏ったその女性は…
「ナターシャ・ロマノフ。ここで何をしているんだ?」
マットがそう聞くとナターシャが答えました。
「この抑圧されてる社会に溶け込むために、この衣装で私の女性らしさを抑えてるの。
でもブルカでさえ似合っちゃうから、それも無理みたいね。」
そこで初めてナターシャに会うピーターが会話に混ざってきました。
「僕も混ぜてよ。」
「あなたは誰かしら?」
「君こそ誰なんだい?」
ナターシャの変わりにマットが答えます。
「ナターシャ・ロマノフだ。彼女の別名なら知ってるだろう。」
「ブラックウィドウかい?それなら知ってるよ。
ちょうどその誰かさんから、僕の正体を隠すために一生懸命になってる最中だったからね。」
しかしナターシャはピーターを無視してルークの方を向きます。
「よう、お嬢さん。」
「こんにちは、ルーク。」
ルークがナターシャに聞きます。
「俺達はどこに向かうんだ?」
「私についてきて。」
ピーターが聞きます。
「こんな皆に見られまくってる状態で動くのかい?僕たち全員一緒になって?」
「どこかで聞いたような声ね。」
「キャプテンアメリカはどこに行ったんだよ?」
「彼は自分の任務を知っているわ。」
そしてナターシャに連れられ、彼らが歩き出しました。
ローガンが後ろを振り向き、機内で一緒だった女性に挨拶をします。
「じゃあな、パンキー・ブリュースター(1984年に放映されていたコメディ番組の主人公の名前)。
ここでお別れだ。」
しかし彼女はローガンにこう言いました。
「私もあなた達の一員よ。」
その言葉にナターシャも含めた全員が振り返ります。
「君は誰だ?」
マットが聞きました。
「その内わかるわ。」
彼女はそう言って笑いました。

日が暮れ、彼らはラトベリアの城が眺められるホテルの一室に集まっていました。
「で、僕達を集めた男はどこにいるんだい?」
ピーターが聞きます。
「昨日からいるのかい?それとも明日来るのかい?」
ピーターの質問に、謎の機械を操作しながらナターシャが答えます。
「"この部屋は綺麗ね"。」
「僕の叔母さんと比べて、だいぶ質問に対する答え方が違うね。」
「違うの。今言った言葉は、部屋が綺麗だという意味ではないわ。」
全く会話が成り立たないピーターが、諦めた表情でローガンに言いました。
「今まで生きてきた中で、一番訳が分からないよ。」
そこで誰かが部屋のドアをノックする音が聞こえました。
ナターシャがドアを開くと、飲み物を持ったホテルの従業員が入ってきます。
ドアを開けたままでナターシャが言いました。
「もうわかったかしら?」
その従業員は黙って部屋の中央まで行くと、持っていたトレーを机の上に置きます。
そして彼女がそのまま腕時計のスイッチに手をかけると…
彼女の姿は一瞬にしてフューリーに変わりました。
「うわ…」
ピーターが驚いた顔で、その光景を見つめます。
「来てくれてありがとよ。」
フューリーがそう言うと、ピーターがすぐに口を開きました。
「もう訳が分からないよ。」
「一週間前の事だ…」
無視して話を続けようとしたフューリーにピーターが詰め寄ります。
「教えてくれよ。これは何かトップシークレットの任務なのかい?」
「ああ、他に類を見ない程のな。」
「なら何で僕達は全員、同じ飛行機に乗せられたのさ?あんな目立つような状態で。」
「お前らは普段は教師と弁護士と春休みの学生とボディガードだ。
まあ、ローガンは除くが。あとキャプテンアメリカもか。
あの飛行機にはお前たち以外に132人が搭乗していたが、
お前達を注意深く観察してたのは俺だけだ。
そしてお前達は別に俺を気にする必要はない。」
「でも…」
「あとはそうだな、今からお前たちに説明する任務の為に貴重な時間を割いてもらうからな。
その代わりに、お前たちに楽しい修学旅行の時間をくれてやったんだよ。
仲間意識を高めるために、互いに慣れてもらわないとな。
そして…仕事を早急に取り掛かってもらいたい。」
「おかげ様で楽しいひと時を過ごせたよ。」
ピーターが皮肉を言うと、その横からルーク・ケイジが言いました。
「はっきり言ってくれ、フューリー。俺達は何をする為にここに呼ばれた?」
その言葉を聞いて、フューリーの顔から笑顔が消えました。
「一週間前の事だ。
俺達はアメリカにおける科学的な技術を背景にした犯罪者達が、その全てでないとはいえ、
ラトベリア政府の第三者を通じて支援されているという大量の証拠を手に入れた。」
「誰の事を言ってんだ?」
皿に盛られた鶏肉にかじり付きながらウルヴァリンが尋ねます。
「技術的な犯罪者達だ。ある者は装甲を纏い、ある者は科学兵器を携えている。
あいつらは、この国の政府から支援を受けているんだ。」
フューリーが机に投射装置を置くと、そこからホログラムで犯罪者達の顔が浮かびだされました。
「何て事だ…」
マットが沈痛な面持ちで、そう呟きます。
「おそらく大規模テロか、もしくは連続テロを起こすために、
こいつらがこの国に集められてると俺は確信している。
俺とナターシャで、これからすぐに奴らの計画を暴きに行く。」
そこでピーターが聞きました。
「あのさ…彼らがあの城にいるとして、僕達は何をするのさ?
城に乗り込んでいって全員ブチのめすのかい?」
フューリーが答えました。
「いや…俺達は政権を崩壊させに行くんだよ。」

secret_war_2-4.jpgそして現在…
病室で横たわるルークを
黙って見つめるフューリー。
そこに誰かがやって来ました。
「神よ…本当だったのか…」
ドアの前でルークを見つめ呆然と佇む男。
その男とはあのキャプテンアメリカでした。
「お前もここにいたのか。
言った筈だぞ。
いつかこうなる日が来ると。」
キャプテンアメリカがフューリーを
睨みながらそう言います。
「落ち着け。何もここで…」
フューリーがそう言って
キャプテンアメリカに近づいた瞬間、
バキッ!!
キャップがフューリーを張り倒しました。
「言った筈だ!!いつかこうなると!!
お前が私達にした、あの行為のせいで!!!」
キャップがフューリーの胸倉を掴み、
そう叫びました。


1年前のフューリーの計画が大体分かってきましたね。
政府が動かないから自分が動く。
しかしS.H.I.E.L.D.も使えず、さすがに一人では無理があるから、
ヒーローたちの力を借りようと。しかも極秘に。
しかしそれが何故、今回のルークの襲撃と繋がるのか。
何故キャップは激怒してフューリーを殴ったのか。
これからのストーリーで、これらの謎が明かされていくのでしょう。

今回はヒーロー達の本音がリアルに描かれていて面白かったです。
特に面白かったのがスパイダーマンこと、ピーター・パーカー。
彼、テンションの上下が激しすぎるでしょう(笑)。
何か読んでて不憫に思えてきましたよ。いつも苦労してるんだなぁって。

そしてウルヴァリンこと、ローガン。
最初から酔っ払いすぎ。
客室乗務員にセクハラ寸前で絡むとか、人として最悪ですね(笑)。
キャップに普通に怒られてるし。

secret_war_2-5.jpgしかしキャップに怒られて、
膨れっ面で椅子に座るローガンさん。
何だ、この可愛い顔。
いい歳して何やってんだか。
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この記事に対するコメント
 
ローガンが素顔のピーターを見たのが初めてってのは結構驚きました。
7~80年代には主要ヒーローくらいには知れ渡ってると思ってたもので。
【2011/10/26 23:25】 URL | 名無し #CeIfeFHM [編集]
 
私的に集めた割に豪華メンバーすぎます(笑)
マーヴルのオールスターを組む時には
キャプテン・アメリカ、ウルヴァリン、スパイダーマンは絶対入るでしょうし、
クライムファイターものに限ってもスパイダーマン、デアデビル、ルーク・ケイジ、ブラックウィドゥなら
クロスオーバーものがひとつ作れるはず。
こんな面々をぱっと揃えられるフューリーはさすがですねー。
【2011/10/26 23:51】 URL | 名無し #NYrh2GMg [編集]
 
新生アヴェンジャーズ寄りなメンツですね。
スパイダーマンって本誌では悩み多きヒーローの本道を行くキャラなのに、ゲスト出演となると妙に僻みっぽい軽口キャラが強調されている気がしてちょっとかわいそうです。戦闘となればベテランぶりを発揮してカッコイイんですけどね。
【2011/10/27 12:33】 URL | サントス #- [編集]
 
>名無し様
私もこの事実は驚きでした。でも公式設定なんでしょうかね。
何せ後出しで設定がすぐに変わっていくのがアメコミですので…
一方で、この時点で正体を公表済みのキャップとウルヴァリンは、
フューリーも別扱いしてましたね。

>名無し様
何だかんだで、ほぼ全ての有名ヒーローと面識がありますからね。
でも全てのメンバーがフューリーに対し否定的なのに、よく来たなぁと思います。
どんな説得術を用いたのやら。
ピーターは絶対ファーストクラスで釣られたんでしょうけどね(笑)。

>サントス様
この作品の次の年からNew Avengers誌が始まるので、
むしろこの作品で、このメンバーで行こうと決めたのかなと思ってます。
スパイダーマンって、クロスオーバー系だと何故かお笑い担当ですよね。
【2011/10/27 23:49】 URL | rise #r1y2oiqA [編集]
 
ローガンって話によって酔っ払ってたり酔えなかったりしてますよね
どっちが正しいのやら?
【2011/10/28 06:56】 URL | 名無し #yl2HcnkM [編集]
 
>名無し様
ライター毎に設定が違うのもアメコミの個性ですけど、
統一して欲しい設定もありますよね。
後で設定固めるときに矛盾が生じて、
滅茶苦茶なこじ付けをする時もあるし。
編集部はきちんと仕事をしなさいって感じです。

ちなみに私の個人的な考えでは、
ローガンは酒に強くて酔わないが、
油断してもいいような場所では気を抜いて
わざと酔いやすくしていると思います。
【2011/10/28 20:53】 URL | rise #r1y2oiqA [編集]
 
毎回楽しみにしてます。SECRET WARも面白い!ローガンのウザさがまたw

それはそうとマットはホログラム見えてるんでしょうか?ちょっと気になったので・・・
【2011/10/30 09:52】 URL | ジンジャーエール #- [編集]
 
>ジンジャーエール様
多分見えてないでしょうね。
マットってソナーの様に、超音波を物体に当てて、
その反射で物を見てますから、ホログラムは無理でしょう。
フューリーの話だけで、理解してるんでしょうね。
【2011/10/30 22:36】 URL | rise #r1y2oiqA [編集]
 
ピーターとローガンは1990年ごろの「SPIDER-MAN VS
WOLVERINE」で素顔で会ってますね。
その時もローガンが匂いで気が付くんですが、「このガキは
見たことが無い」って言ってるんで、単純にコンティニティー・
エラーって奴でしょう。
(好意的に考えれば、酔っ払ってたローガンが勘違いしたとか)

あとローガンはちゃんと酔えます。
ただ回復能力のせいですぐに酔いが冷めてしまうので、
常に飲み続けていなければいけません。
【2011/10/31 15:17】 URL | 紋次郎 #- [編集]
 
>紋次郎様
詳細情報ありがとうございます。
やっぱり以前に素顔で会ってたんですね。
しかし1990年頃ですか。
その頃の話なんて、見てたとしてもあまり記憶にないです…

>回復能力のせいですぐに酔いが冷めてしまう
何という非効率な…
【2011/10/31 23:33】 URL | rise #r1y2oiqA [編集]

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