rise from dilapidation !!

プロフィール ×

rise

  • Author:rise
  • X-MENのリーダーである
    サイクロップスが大好きな
    アメコミファン。
    あと弾幕STGも好きです。

最近の記事 ×

最近のコメント ×

カテゴリー ×

月別アーカイブ ×

スポンサーサイト
【--/--/-- --:--】 スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


UNCANNY X-MEN #523
【2011/02/28 00:08】 アメコミ原書翻訳
SECOND COMING #2

ショッピングセンターで生活用品の棚を見つめるホープ。
彼女のリュックやポケットには食料が詰め込まれています。
「ホープ。……ホープ!」
棚の向こうから手にライフルを構えたケーブルが彼女を呼びました。
「ホープ、早く来い。もう行くぞ!」
彼の前には血まみれの警官と縄で縛られた店員が倒れています。
「わかった!わかったってば!」
「何を見て…」
「何も!忘れて!」
ケーブルが彼女の視線の先を見ると、そこには年頃の女性なら
誰でも持っていそうなヘアブラシのケースがありました。
車に走って戻ったホープにケーブルが問い掛けます。
「さっきのは何だ?俺の横を見張ってろと言った筈だぞ。」
「あなたの横には何の問題もなかったわ。誰もいなかった。
ほんの少し気が抜けただけ。問題視することではないでしょ。」
「ほんの少しだと?それが命取りになるんだ、この間抜け!
いいか、二度とあんな真似をするな。お前は兵士なんだ!」
「そんなところで怒鳴ってないで早く乗ったら?
私は林檎を少し盗んだけど、あなたはちゃんとお金を手に入れたの?」
「待て、俺の説教はまだ終わっていない。」
「あ、そう。でも私はこれ以上聞かないわよ。」

一方、X-MEN襲撃部隊では「殺人行為」についての口論が続いていました。
「質問がある、ローガン。単刀直入に聞きたい。」
ナイトクローラーがウルヴァリンに詰め寄ります。
ウルヴァリンの前では、唯一人生き残ったサピエン・リーグの兵士が必死に命乞いを続けています。
「頼む…頼むよ…追跡出来た理由は本当に知らないんだ。
あいつがどうやってたかなんて知らない!だから殺さないで…」
ナイトクローラーがウルヴァリンに聞きます。
「"あいつ"って誰のことを言ってるんだ?彼は一体何を言っているんだ?」
「…簡単に言ってやる。俺達ゃ戦争してんだよ、エルフ。
バスチオンだ。
ストライカー。ラング。トラスク。ホッジ。クリード。そしてバスチオン。
俺達と同様にあいつらもホープとケーブルを待ってたんだ。
"俺達"は俺達ができる最善の手段で奴らを食い止めようとしていた。
…全員が納得する様な手段じゃないがな。」
「彼はその事を知ってるのか?
スコット・サマーズはその事を知った上で…許可したのか?
そのやり方を認可したのか!?」
X-23が一言返します。
「…この光景を見れば明白でしょ。」
炎上する車と血溜まりで転がる死体。その光景を知っていながら何も来ない連絡。
「ハンクが正しかった。僕は降りる。
僕達はとんでもない事をしてしまった。でも僕は…」
「カート。」
怒り心頭で背を向けるナイトクローラーの背にコロッサスが手をかけます。
「あの少女を俺達が守らなければ…より多くの血が流れるぞ。」
「…スコットと話がしたい。今すぐにだ。」

uncanny_x-men_523-1.jpg『スコット、エマ。
現地部隊から報告させてもらうよ。』
「カート、ありがとう。
ちょうどこちらから連絡をしようとしていた所だった。」
「あなた達のチームが東海岸で
戦闘状態になった事は、こちらでも把握出来たわ。
モニター上で眩しいぐらいに
戦闘状態を示す信号が光ってたから。」
『それはローガンだよ。
多少の妨害に会ったけど、特に問題なしだ。』
「それはよかった。
ケーブルは君達より更に西北西の位置にいる。
I-80の場所だ。
南には大きな都市があり、
ケーブルは恐らくデラウェア州の
ロイヤルソックの森に隠れているだろう。」
『何故?』
「何故なら私もそうするからさ。
そして見知らぬ場所に来たときの
兵法を彼に教えたのは私だ。」
エマがそっとサイクに囁きます。
「スコット…
カートの血流がかなり激しくなってる。
彼はX-FORCEについて問いただす気よ…」
エマがそう言うと同時に、ナイトクローラーがサイクに問い掛けました。
『…スコット、君はウルヴァリンと彼のやくざ仲間が、
他の仲間にも知らせずにやって来た事を…許可してたのかい?』
ナイトクローラーの質問に対し、
サイクは精神リンクを一旦断ってエマに話しかけます。
「いつかこの時が来るのはわかってたさ。仕方ない…」
「自分のやった事は自分で始末なさい。」
「…。」
そして。
「…ああ、そうだ。ナイトクローラー。私がX-FORCEを認可した。
私が彼らに指示を与え、私が彼らの任務を監視し、私が彼らの存在を隠した。
…私のやり方に不満を感じているのはわかっているが、今はその事については忘れて欲しい。
あの子を探してここに連れて来て、そして君達全員も無事にここに帰還してから
私をボコボコにするなり何なり好きにしてくれ。」
『………了解。』
通信を切ったサイクにエマが話しかけます。
「避けられない問題だったわ、ダーリン。」
「あの子さえ見つければ、この問題も何とかなるさ。
あの子さえ見つければ全てが上手くいく筈なんだ…」

その時、ブラックバード2号機で出撃していたニューミュータンツから連絡が入りました。
「ユートピア、応答願います。ユートピア。
ブラックバード2は自動操縦のまま、チェックポイントを通過しました。
こちらはミッションの説明を聞く準備が出来ています。」
「いいところで連絡してくれたな、キャノンボール。
我々は現在、バスチオン率いるクズ共と交戦状態に入った。戦術をより強固にする必要がある。
サイファー、奴に関するあらゆる情報を出来る限り収集してくれ。
バスチオンとその仲間もネットを介して情報をやり取りしている。
ネットを媒体としたデータの流れを追えば…」
「わかりました。ウェストチェスター周辺でやり取りされた全データの流れを監視して
奴らの会話を漏らすことなく記録します。」
「頼んだぞ。
さて、君達への司令だが、バスチオンは現在キャメロンホッジと共に、
セントルイスにある奴の反ミュータント組織武器製造施設にいる。
奴等が好き勝手し出す前に攻め込んで、叩き出してやれ。」
「ちょっといいですか、サイクロップス。」
サイクが指示を出している間に、サイファーが早速何かを発見したようです。
「スプロール州立森林公園近くにあるカショッピングセンターで強盗事件があり、
その際にカメラが破壊されましたが、直前の映像に銃を撃つ大男と赤毛の少女が映ってます。
場所はI-80の北。」
「それは本当か!?」

uncanny_x-men_523-2.jpgそしてその日の夜。
モーテルで夜を過ごすことにしたケーブルとホープ。
「どこに寝床を作るの?」
「いや、必要ない。よく見ろ。
今夜は金を払って寝る場所を確保したんだ。」
しかしケーブルの言葉はホープには届いていませんでした。
彼女の視線は一箇所に向けられています。
「うわぁ…ネイサン…」
彼女は初めて見る「ベッド」に興奮して、
その上で飛び跳ねてはしゃぎます。
「すごい!!跳ねる跳ねる!!」
「降りろ。あと少し落ち着け。ったく…」
歳相応の無邪気な表情を見せる
ホープにうんざりした面持ちで、
ケーブルが新聞を片手にソファに腰掛けます。
「今夜はさっさと寝て、
明日の朝から移動を再開するぞ。」
「移動ってどこに?どれぐらい急いで?
私達はまだ狙われてるの?私達の…」
ホープの言葉を無視して
ケーブルが忌々しそうに呟きました。
「…くそったれ! カリフォルニアだ!」
「え?何?」
ケーブルの読んでいた新聞の見出しには
大きな文字でこう書かれていました。
"サンフランシスコ市がミュータントを歓迎した!"
「サンフランシスコだ。サンフランシスコに行くぞ!カリフォルニアだ!!」
「ウジュカルルヌァ?」
冷蔵庫にあったお菓子とジュースを食い散らかしながらホープが聞き返しました。

一方その頃、バスチオンの施設では。
「我が兄弟達よ。我らの時はもうすぐだぞ。
この計画…ミュータントの小僧共を滅ぼし尽くす我らの計画はついに最終段階に入った。
奴が持つテクノジーも、あの少女が持つ能力も、それが何であろうとやがて我等は解き明かせる。
しかし差し当たり…我らのミュータント狩りの技術は使い物にならぬ様だ。
従来の方法で奴らを狩るのは無駄であると証明された。
しかし我等は違う。X-MENとは違うのだ。
我等は盲目ではない!!私は全てにおいてまずは確実に計画を練る。
君達を蘇生させたテクノ・オーガニック・ウィルスは依然としてケーブルの体内にある。
我々はX-MENを追うのではない。あの少女を追うのだ。
ケーブルではなく、奴のウィルスを追うのだ。
このXの付いた場所に奴らはいる。今夜に入って移動をやめたようだ。
我が親愛なる牧師よ。X-MENが彼らを発見する前に、
君の忠実なるピュリファイアーズ部隊を送り込んで奴らの寝込みを襲撃してくれたまえ。
無論君自身もそのミッションに参加し、最後まで見届けて、
奴らに捕虜を取られる等という事態を発生させないようにしてくれたまえよ。」
ストライカーが右腕に装着したニムロッドの腕を光らせながら答えます。
「ああ、喜んで行かせてもらうよ。」
ここでホッジがバスチオンに話しかけました。
「バスチオン、少しいいかな?
君は本当に…そこの狂信者とその仲間達が任務をやり遂げられと思っているのかね?
本当に彼らに任せてうまくいくのかね?」
「ホッジ、君はストライカーの事など気に掛けてないで、自分の軍を揃える事に専念したまえ。
もし彼が失敗した場合は、君の兵士達にそのまま継続して任務を遂行してもらうことになる。
…さて、次は建築中の我がタワーの状況について報告してもらおうか。」

uncanny_x-men_523-3.jpgモーテルのシャワールームでは
風呂上りのホープがバスタオル姿で、
その美しい赤毛の髪を乾かそうとしていました。
「ホープ?」
「何?」
ケーブルがホープの名を呼び、
シャワールームの扉を開けます。
「おっと、すまん。
さっき怒った件なんだがな……ほら。」
そう言ってケーブルが差し出した包みの中には、
ショッピングセンターでホープが見とれていた
ヘアブラシが入っていました。
「ネイサン!…私…私…っ!」
…そしてそれからしばらくして。
ホープが身なりを整えてシャワールームから出てきました。
彼女の髪にはヘアブラシセットについていた
ヘアピンが留められています。
「あのブラシ、子供用だった。」
「そうか。」
ホープがヘアピンを触りながらケーブルに聞きました。
「こんなの付けてていいのかな?
馬鹿なことなのかどうかすらわからないや。
それで、あなたは何をしているの?」
ケーブルはテクノ・ウィルスに感染して機械となった腕を
机の上に乗せ、備え付けの電話にコードをつなげています。
「この時代はまだネットワークが原始的だ。
だから情報を得るためにこうして通信機をハッキングしてたのさ。」
その時、
「何!?」
ケーブルが敵の情報を見つけて顔をしかめました。
ホープもその顔色から自分達が危険な状態になったと認識します。
「敵の距離と数は?」
「奴ら、何もかも切断しやがった。何もデータがねぇ。
もし俺が奴らなら次に起こす行動は……
おい、電気を全部消せ。奴らはもうここに来ている!」
それと同時にモーテルを囲んでいたピュリファイアーズが動き出しました。
彼らを指揮するストライカーが叫びます。
「幹線道路を遮断しろ!逃げようとした者は全員殺せ!
民間人の被害も大儀の名の下では大したことではない!!」

サイファーからサイクに連絡が入りました。
「彼らを見つけました。」
「本当か?」
「モーテルを中心にして半径1.5キロ範囲で完全に全てが遮断された地区があります。
電力、電話線、ネットワーク線、信号までもが消えています。」
「彼らを至急保護する。」
サイクがそう言って、待機していたウルヴァリンのチームに連絡します。
「君達の場所から地図で3クリックの場所にある州間のモーテルだ!」
「わかったスリム。あいつらが死んでなかったら、また連絡する。」

uncanny_x-men_523-4.jpgケーブルたちの部屋を
ピュリファイアーズが囲みました。
「人類の未来は今夜から始まるのだ!」
そう叫びながら指示を出すストライカー。
部屋の中ではケーブルとホープが
息を殺してタイミングを図っていました。
「スリー…トゥー…」
ケーブルが反撃のカウントを始めます。
「ぐわあああ!!」
ドアの前にいた男が吹き飛び、
あっという間に数人が銃撃の餌食になりました。
まずは目の前の敵を片付けると、
ケーブルが部屋の窓からスコープで獲物を狙います。
「防護壁を作る。」
彼が狙ったのは駐車場に停めてあった
ディーゼルエンジンのトラック。
ピュリファイアーズの後ろで大爆発が起こります。
しかしストライカーはそれにも一切動じず
指示を出し続けます。
「奴らを倒せ!生きてあそこから出すな!!」
部屋の中から銃を撃ち続けるケーブルとホープ。
「このままだと、殺されるぞ。」
ケーブルの声に今度はホープがカウントを唱え始めました。
「ワン…トゥー…」
そして一気に部屋を飛び出る二人。
その勇ましい姿に、ピュリファイアーズも思わずたじろぎます。
そしてさらに、そこにX-MENが到着しました。
敵を切り裂きながらケーブルの前に立つウルヴァリン。
思わず銃口を向けるケーブルにウルヴァリンが笑いながら言います。
「おい、おっさん。落ち着いて深呼吸でもしろよ。
お前らを助けるために、わざわざヒーローが来てやったんだからよ。」

状況を確認したサイファーがサイクに報告します。
「アルファ・チームが到着したようです。」
「素晴らしい。では君達も出撃してくれ。」
サイクの命令と同時に、キャノンボールが高速でブラックバードから飛び出しました。
「任務了解です。戦果に期待していて下さい!」
ニューミュータンツがホッジの基地へと襲撃をかけました。


何と第1話から約10ヶ月半ぶりの第2話紹介。
正直SECOND COMINGについては完全にタイミングを逸したので、
翻訳は1話だけにしておこうと思っていたのですが、
何か2011年に入ってからの新作で訳したくなるような作品が無く、
ならば大作であるSECOND COMINGを今さらだけど訳そうかなと思いまして。
2011年の課題として全14話をのんびり1ヶ月に1話ペースで訳して行こうと思います。
ま、いつも通り途中で挫折する可能性の方が高いので、期待しない程度にお付き合い下さい。

この第2話で一番感じたのは、やはり何と言ってもケーブルの親バカっぷり。
いくら荒廃しきった未来で、常に死と隣り合わせで戦ってきたといっても年頃の女の子。
初めて見たヘアブラシに興味を示すホープちゃん。
それを意識が足りないと叱り飛ばしておきながら、
こっそり手に入れて、気まずそうに渡すケーブルお父さん。
まさに思春期の女の子に贈り物を渡す父親そのもので笑えて来ます。
さらに感動で言葉を詰まらせるホープが可愛い。
まあ最終話まで読んでしまっているので、この後の不幸な展開も知っているのですが、
こういった暖かい関係をもう少し見たかったです。

そしてサイク。
裏稼業がメンバーにばれましたね。ナイトクローラー、ブチ切れ。
かつては神父もやってたナイトクローラーからすれば殺人なんて信じられないでしょう。
まあ、ヒーローチームとしては確かに間違った思想ですからね。
しかし、こんな時でも冷静に対応するサイク。最近のサイクは冷静すぎて恐いです。
またサイクに対して諭すように話しかけるエマも出番は少ないですが印象に残ります。
まずは叱って、その後で慰めるって、あんたはお母さんか。

そして地味に大活躍のサイファー。
現在も情報戦の要として重宝されていますが、本当に便利な能力です。
ニューミュータンツもサイクの指揮の下で戦線に加わりました。
次回からはホッジとの激戦が始まります。楽しみですね。
スポンサーサイト
この記事に対するコメント
 
10ヶ月振りの続編、大歓迎です!
セカンドカミングはソフトカバー単行本が出ないようなので
買うのを躊躇ってましたが、こちらの翻訳紹介が続くのなら
ハードカバーを買ってしまおうか、なんて思ってしまいます。

と、プレッシャーをかけてもいけませんね。
ご自身のペースで続けていただければと思います。
【2011/02/28 17:42】 URL | 寿屋 #- [編集]
 
>寿屋様
そうなんですよね。私も実はTPBをいまだに待っているのですが…
Messiah Complexはハードカバーが出た後にちゃんとTPBが出たんですけどね。
まあ私はリーフもHCもSCも買ってしまうので、
そういった意味では余計な出費を抑えられて感謝しています。

ご声援ありがとうございます。
暖かい目で見てやって下さい(笑)。
【2011/02/28 21:58】 URL | rise #r1y2oiqA [編集]
 
翻訳お疲れ様です。こっそり訪問させて頂いてます
サイクは司令塔として冷静なのはいいんですけど
もう面白くないギャグとか言わないんでしょうかね…
X23の検索単語は、2chのX-MENスレで遺伝子の話題から
サイクの子供作らない宣言とか作った覚えのない子供が
増え続ける心境とかクローンとかの話題を経てローラの生殖能力に
ついて話題が至った折にそのへんの事も出てきていたので
その影響ではないかと思われ
【2011/03/01 04:17】 URL | 名無し #SFo5/nok [編集]
 
コメントありがとうございます。
さすが2ちゃんねる。相変わらず影響力が大きいですね。
2ちゃんねるや双葉二次裏にアメコミスレが
あるというというのは知ってるんですが、
何せ自分のブログすら放置気味なぐらいなので、
とても見に行く余裕が無い状態です。
趣味の合う方々と語れるのは面白いだろうとは思ってるんですけどね…
【2011/03/01 23:30】 URL | rise #r1y2oiqA [編集]

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
http://rfd.blog1.fc2.com/tb.php/341-ebd5d632
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


サイドメニュー ×
メニューA  メニューB

ブログ内検索 ×

twitter ×

リンク ×

RSSフィード ×

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。