rise from dilapidation !!

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ASTONISHING X-MEN #32
【2010/01/12 22:03】 アメコミ原書翻訳
眼下で逃げ惑う人々を静かに見つめる生体センチネル。
「彼女の心を感じられない…」
「エマ、ダイアモンド・フォームに変身しろ!」
「でも彼女はローリーよ、彼女がこんな…」
そう言いながら変身するエマ。
その瞬間センチネルの豪腕が襲いかかり、彼女は数十メートルも吹き飛ばされます。
「…とても品位のある行動とはいえないわね…こんなのローリーじゃない。
あの子に礼儀作法を教えたのは私なんだから!」

「X-MEN!! 民衆の盾になれ!!あの化け物の攻撃を人々に向けさせるな!!」
そう言って己も先陣に立ち、センチネルを攻撃するサイク。
彼の攻撃により手に大穴が開きますが、センチネルは全く動じません。
「サイク、センチネルを倒すには近づいて一気に破壊するしかねぇぞ!」
そう言ってウルヴァリンがセンチネルの腕を伝って顔に近づきます。しかし…
「ぐわああああああっ!!!」
振り向いたセンチネルの胸から発射された破壊光線によって
ウルヴァリンは吹き飛ばされました。
その光景を見ていたビーストとブランド。
「ハンク、どこに行くの?」
「レスキューさ、可愛い恋人よ」
そう言うと二人はX2に乗り込みます。


一方センチネルは片手を挙げて
指を伸ばしました。
そこから射出される大量の"何か"。
それが逃げ惑う人々に襲い掛かります。
あの時宇宙の謎の施設で
ブランドの部隊が遭遇した宇宙生命体…
「ブルードッ!!!!」
ストームが怒りの形相で、
それに雷撃を放ちました。

X2に乗り込んだハンクとブランドは、
「おい、人前では手を離してくれ、マッコイ…」
「恋人よ、私はただそこにある
ジョイスティックに手を伸ばしたかっただけだよ」
そう言いながらタッチパネルを操作するビースト。
するとX2から先程脱出ポッドに向けて放った
あの銛が射出され、センチネルの頭部を
貫通して突き刺さりました。
「完璧だ。しっかり掴まっていてくれ。
エンジンをMAXまで上げるからな」
センチネルを牽引したまま
凄まじい加速力で動き出すX2。
その力にさすがのセンチネルも
引きずられていきます。
そしてそのまま海までセンチネルを移動させ、
街の安全は確保しましたが彼ら自身は窮地の状態です。
「ついに気が狂ったか?」
「碧の君よ、私ならとっくの昔に狂っているとも。
むしろそれが我輩の最も愛らしい特徴の一つだと認識していたのだがね」

陸ではX-MENがブルードと激戦を続けていました。
「あんた達キモすぎるのよ!!」
そう言ってアーマーが接近戦を続けているところを
「そこだっ!」
サイクが後方支援します。しかしその一撃を受けてブルードの注意はサイクの方に。
「ぐわっ!」
その鋭利な爪先に胸板をえぐられるサイク。
「このっ!いい加減死になさいよっ!!」
アーマーがその名の由来となる、精神アーマーでブルードを叩き潰しました。
ブルードの肉片を身体に撒き散らしながら
「キモッ…もう吐きそう…」
と呟きます。しかしそこに襲い掛かる別のブルード。
それをウルヴァリンが切り裂きました。
ブルードの反撃に血まみれになりながらも、
それに憶さずブルードに爪を突き立てるウルヴァリン。
「うおおおおぁぁぁぁぁっ!!!!」
狂気の形相で何度も何度もブルードの頭に爪を突き刺し、
やがてそれは中身を撒き散らして息絶えました。
「こいつら何なの?」
「ゴミ虫だ。」
アーマーの問いにウルヴァリンがそう答えました。

そして場面は再びX2と生体センチネルに。
頭に刺さった銛を掴み、
それを抜こうとするセンチネル。
「あまり良い感じではないな」
「良い感じだとも。
この機体は日本で最高額を払って、
最高の頭脳陣に製作させた機体だ」
その瞬間オーバーヒートで
片側のエンジンが爆発しました。
「大丈夫だ。この機体はエンジンが
20%機能を失っても正常に動く」
「それで武器はどこに積んであるんだ?」
「武器だって?これは救助機だぞ?」
もう片方のエンジンも火を噴きました。
「…認めよう。あまり良い感じではないな」
「ついに分かってもらえたか。
エンジンは火を噴いて武器は無し。
お前は脳みその中まで毛むくじゃらの様だな!?」
「武器は必要ないさ。我々には科学がある」
その刹那、X2から大量のミサイルが射出され、
生体センチネルの頭部に炸裂しました。
「さあ、今からが見ものだぞ」
「…何も起こらないようだが?」
しかし次の瞬間、生体センチネルの身体中から謎の泡が溢れ出し…
一気に頭部が吹き飛びました。
「非常に単純な科学の実験さ。もし科学にもう少し興味があるのならば、
仲間達の賞賛の出迎えに会う前にまだ簡単な実験が試せるがどうかね?」

頭を吹き飛ばされた生体センチネルは軍事ヘリによってX-MENの基地まで運ばれました。
そこに飛来してくる複数の赤いXマークをつけた飛行機。
「あいつらは誰なの?」
アーマーの問いにビーストが答えます。
「国境なきミュータント調査団といったところかな。
あの生体兵器の屍骸を調査するために急遽来てもらった。
ウォーレンが現在200人程度のスタッフを有しているんだが普段は暇だそうでね。
こうしてすぐ来てくれるというわけさ」

そしてX-MENは傷の治療のために医務室へと向かいました。
「私に出来ることは何も無いの?性的な事は別にしてね」
「私なら大丈夫だよ、エマ。しばらく安静にしていれば問題ない」
「あなたは?ローガン」
「俺の薬ならここにあるさ」
と言ってウルヴァリンはビールを手にしました。
「俺の事なんかより、サマーズに痛み止めでも渡してやりな」
「私は大丈夫だと言ったはずだぞ」
「俺とサマーズにとって、こんなのは日常茶飯事だ。
しかし俺にはヒーリングファクターがある。痛みもすぐ引くし、死ににくい。
でもそいつは傷を負う。それでも大丈夫だって言うんだ。
必死に歯を食いしばってな。
今すぐ痛み止めを持ってきてやりな。でももう痛みは引いた?なんて聞いてやるなよ。
俺がただ座って傷を治してる間、そいつは瀕死の傷の痛みに必死に耐えながら、
それを顔に出さずに平静を装ってんだからよ」
そう言うとウルヴァリンは飲み終わった"薬"をゴミ箱に投げ捨てました。
「あれはブルードだったな」
「ああ。まさかまたあいつらを駆除する日が来るとはな」
「他の侵略者の可能性は?」
「俺が思うにブランドと奴の仲間なら何か知ってるんじゃないのか?」
「確かに私達は彼女が今日何をしていたのかまだ知らないな…」
「ストライクチームを率いて調査船で
太陽系地球近傍小惑星クルースンの軌道上の調査に向かったのだ」
そこにブランドがやって来ました。
「クルースンは月の様に地球を周回する大きな岩だ。それ以上のことは知らん。
何者かがその中に基地を建設した」
「何か話したくなさそうね。
さっきの生体センチネルとも関係がありそうだけど、違うかしら?」
「宇宙の問題はリヒタースケールを通さなければ早期の発見は至難の業だ。
しかしここ最近の超技術ならば素早く察知することも出来る」
「そんな話はどうでもいい。
私にまだ話していない事があるだろう、ブランド。それを話してくれ。
さもなくばエマに強制的に頭の中をほじくらせるぞ!」
サイクの眼差しをしばらく見つめていたブランドはやがて真実を話し出しました。
「これは私の権限から逸脱した内容だ。
お前達も知ってる様にS.H.I.E.L.D.は地球圏内の問題を取り扱い、
我らS.W.O.R.D.はその外の世界を扱っている。
何もかもS.H.I.E.L.D.から権限を譲渡されたわけではない。
したくても出来ないのだ。
サマーズ、世界にはミュータントが絶滅危惧種になって、それを喜んでいる者達がいる。
それはお前も知っているだろう。
では一体何人の人間が喜んでいるのか…それは私もわからない。
何人の人間がお前達を絶滅させようと画策しているのか、お前も知る術があるまい?」
「アビー…」
ビーストがブランドの肩に手をかけますが、それを気にせずブランドが続けます。
「私がこの4ヶ月間、何を必死に阻止するために戦って来たのかを説明してやる。
奴らはミュータントをかき集めた。死んだミュータントをかき集めて奴らの装置で使うために。
ヘンリー、奴らはお前のコンピューターネットワークを追跡し、その理論を手にしたのだ。
私はこの数ヶ月間、それと戦ってきた。
奴らはお前の研究から死んだミュータントを兵器として使う装置を生み出し、
エイリアンのDNAから生体ミサイルを作り出したのだ。
これが私がお前達に言っていなかった事の全てだ。
奴らはお前の研究を使ってお前達を滅ぼすつもりなのだ」


死んだミュータントが生き返るとか、
現在進行中のクロスオーバー"NECROSHA"と完全に被ってますがこれもご愛嬌。
他誌を完全に無視して突き進むASTONISHING誌ならではの光景です。
といっても今回はあまりにもタイミングが悪すぎますが。

今回格好良かったのはウルヴァリンとサイクのやり取り。
時々ウルヴァリンってサイクのことを凄く判ってるっていうシーンがあるんですよね。
何年も一緒に戦ってきて、時には喧嘩しながらも互いを信用している戦友だからでしょうか。
互いを全て打ち明けたはずのエマですら知らないサイクの本当の気持ちをさらっと語る
ウルヴァリンが妙に熱いです。

そういえば上半身裸で物凄い形相で襲い掛かるウルヴァリン。
これと全く同じシーンを以前どこかで見たなとしばらく考えていたのですが
数年前のNEW X-MEN誌で偽マグニートーがジーンを殺したときの話を
描いていた絵師さんが今回の人でしたね。
あの時も太陽の中に突っ込んで燃えたとかいう無茶な理由でウルヴァリンが上半身裸でした。

あとはX2。
レスキュー機で武器は積んでないけどミサイルは積んでるそうです。
中身は超消火器かなんかでしょうか。
まあ頭を吹き飛ばしてますから、
相当危険な化学反応を起こす薬品であることは間違いなさそうです。

最後にブランド女史。
二人っきりで密室に入った途端ツンデレですか。
アメリカは意外とツンデレキャラが多いから笑えます。
日本では既に結構死語扱いなんですけどね。
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