rise from dilapidation !!

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X-MEN LEGACY #17
【2013/10/14 01:33】 アメコミレビュー
何故か最近はリージョンの個人誌と化しているX-MEN LEGACY誌。
現在X系各誌で展開中のクロスオーバー「Battle of the Atom」も完全無視で
今回の話はリージョンが見たテレビのニュースから始まります。

「200ヤード以内にいる全ての生物と融合するという能力を発現させた少女が…」
と説明するレポーターの後ろで何も問題はないと説明しながら対処を行うサイク達X-MEN。
その姿を見ながらリージョンが呟きました。
「見つけたぞ。父さんを殺したクズ野郎め…」
そしてリージョンは仲間を連れてサイク達の下にテレポートします。
その雰囲気から彼が敵だと瞬時に理解したサイクの生徒達が彼に向かっていきますが
リージョンは彼らをいとも容易く退けます。そして彼はサイク達教師をも一撃で吹き飛ばします。
「やるならやれ。」
その能力の差にサイクは素直に負けを認め、彼の父の仇討ちを甘んじて受けようとしますが
リージョンは彼を見下ろしたまま、それを否定します。
「そう簡単にはいかなくてね、スコッティ。世界中が見ている。」
彼がそう言って指差す先には、ニュース番組のカメラが彼らを映していました。
「公平に行こう。格闘だ。
お前を消すのはいつでも出来る。何も考えずに俺の全能力を解放すればいいだけだ。
だが俺はそれを良しとしない。
何故なら俺はお前よりも分別のある男だからだ。スコット・サマーズ。」
そう言う彼の脳裏には、フェニックスの力を解放し
自分の父を殺した時のサイクの姿が思い出されていました。
「そしてもう一つの理由はお前をボコボコにしたいからだ!
この偽善者の残酷極まりないゴミクズめ!!」
その言葉を聞いてサイクが静かに前に出ました。
「…わかった。いいだろう、デビッド。公平だ。」
「来いよ、兄弟。」
そしてチャールズ・エグゼビアが息子と呼び可愛がった元生徒と、
彼の本当の息子の一騎打ちが始まりました。
x-man-legacy_2nd_17.jpg
雨の降る中、ミュータントとしての能力を使わず、互いに拳だけで戦い合う二人。
その光景はカメラを通じて全世界に中継されます。
殴りあいながらリージョンの頭の中には様々な思いがあふれていました。
しかしマーシャルアーツを体得しているサイクと、
格闘に関しては素人のリージョンではその力の差は歴然です。
「デビッド、これが最後の…」
「止める訳無いだろう!」
その言葉を聞き、サイクは馬乗りになったままリージョンを殴り続けます。

…で、最終的にはリージョンが能力を使っちゃって、それに対してサイクもブラスト発射。
グダグダになってきた所で、ずーっと無視されてた冒頭の融合能力の少女が暴走して
リージョンもサイク達も取り込まれて一人残された
ブラインドフォールド(現在はリージョン側)が大ピンチってところで次回に続く感じ。

父を殺されたリージョンはサイクに対してどんな思いを抱いているのだろうかと
疑問に思っていたのですが今回の話がその回答みたいです。
あまりに長すぎて訳しませんでしたが、リージョンの胸に秘めた思いが延々と語られています。
それは教授の弟子であるサイクの持っているもの。思想、仲間、外見、話術…
彼が持っているあらゆるものに対して自分は何もないという妬み。
まあ確かにリージョンって基本暴走キャラで、
サイクが今まで築き上げてきたものは持ってなさそうですからね。
自分から殴り合いで勝負だって言っておきながら最後は能力使っちゃったし。
挙句の果てに最悪の状況になっちゃったけど、これどうするんだろ?
全世界にテレビ中継されて、なんかサイク達まで無能みたいな感じに映っちゃってるんだろうなぁ。
…っていうかサイク達ってテロリスト扱いだと思ってたけど、
普通にテレビカメラの前で救助活動してていいんだろうか。

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WOLVERINE and the X-MEN #36
【2013/10/13 00:57】 アメコミレビュー
BATTLE OF THE ATOM 第5話

全く動かず互いを睨みあうゾーンとエマ達。エマ達には若ジーンも加勢します。
何をしているのかと聞く若サイクに現代のサイクが
彼女達の脳内では激しい戦いが繰り広げられているのだと説明します。
あの仮面のジーンは死んだ妻かと続けて聞く若サイク。
しかしサイクは彼女は自分の妻ではないと答えます。
あれは君のジーンだ。彼女が未来で成長した姿だと。
サイクは未来から来たジーンとは過去に帰らず現代で成長した若ジーンだと推測しているのです。

そしてサイクはゾーンとの戦いは若ジーン達に任せ、
自分達は自分達の戦いをしようかと若サイクに言いました。
若X-MENを帰そうとするウルヴァリン達と、彼らを残そうとするサイク。
サイク&若サイクと、ジーン学園&未来X-MENの戦いも始まります。

battle_of_atom_5.jpgその横で女性達の精神戦も一見静かに、
しかし死闘と化していました。
あまりにも強大な未来ジーンの力に、
エマ達の目や鼻からは血が滴り落ちています。
やがてイルマが倒れ、
エマも残りのカッコウズ達も皆倒れます。
残ったのは若ジーンのみ。
そして過去と未来のジーンによる直接対決が始まりました。

一方ジーン学園に残っていた若アイスマンと
若ビーストの元にはマジックが姿を現します。
驚く彼らにマジックは、未来に行ってX-MENを
見てきたが彼らは何か隠している事があると言いました。
自分もそれは薄々感じていたと言う若ビーストは
若アイスマンと共に未来に行くことを承諾。
マジックは彼らを連れて時間移動を行います。

そしてユートピアでは二人のジーンの
戦いが終局を迎えようとしていました。
強大な未来のジーンの力をも凌駕し始める若ジーン。
彼女は未来の自分に手をかざすと、
未来で何が起きたのか探ります。

その横で小競り合いを続けるサイク達。
しかしその戦いを中断させたのは意外な人物でした。
それは未来から来たデッドプール。彼は両者の間に立つと静かに口を開きました。
「殺し合いなんて止めようぜ。もう耐えられないんだ。
未来でどれだけ酷いのか知りたいって?よく見りゃわかるだろ。俺がX-MANなんだぜ!
俺達には時を越えて歴史を変えるしか他に道がなかったんだ。
俺達は昔はいつも笑ってた。少なくとも俺はいつも笑ってた。
でも未来じゃ誰も笑ってない。まるで葬式会場さ。
あそこに帰れって言うんなら…もうゴメンだね。」
そして彼は手に持った銃を自分の頭に向けます。
「俺のヒーリングファクターは昔の様に働かない。俺は死ぬと思う。…そう願う。
俺の死体はチミチャンガの中にでも埋葬してくれ。」
しかし彼がその引き金を引く前に若ジーンが銃を取り上げました。
あれだけ反対していた若ジーンが、まるで別人のように素直に過去に帰る事に賛成したのです。
「彼らが正しかったわ。私達はここにいてはいけなかったの。」
何故急に意思が変わったのかと聞く若サイクに、自分を信じて欲しいとだけ言う若ジーン。
若サイクは何も疑わずに、その言葉を信じます。
そして若サイク、若ジーン、若エンジェルは未来から来たX-MENに連れられユートピアを後にしました。
その後姿を見ながらどう思うと聞くサイクに対し、マグニートーが答えます。
「可愛い赤毛の女性が近くにいるときの君の判断は常に疑問を持つべきだと私は思っているよ。」
サイクもその言葉にこう答えました。
「そうだろうな。」
そしてまた、若サイクたちと一緒に歩くウルヴァリンも未来から来たデッドプールに話しかけます。
「お前があんな台詞を言うなんてな。だけどウェイド、さっきのスピーチにはその…感謝してるぜ。」
その言葉にデッドプールはフードを被って彼に聞こえない小声で呟きます。
「名スピーチか…全部嘘だっていうのが残念なところだけどな。」

そして未来に来たマジック達。
彼らの前に建っていたのは今と変わらぬ形をしたジーン学園。
しかしその周辺には何体ものセンチネルが立っています。
その光景に驚く若ビーストたちですが、やがて彼らの前に見知らぬ集団が姿を現しました。
「動くな。X-MENが対応する。」

あれだけデカイ口を叩いてたエマさん…即完敗(笑)。
しかもバックアップ体制でカッコウズも付けたのに…即完敗(苦笑)。
何なの?あまりにも酷すぎる。

そのエマさんを瞬殺した未来ジーンに打ち勝つ若ジーン。これも一体どういうことなのでしょうね。
自分は常に能力が増強し続けていると未来ジーンは言っていたし、
サイクの予想では未来ジーンは若ジーンが現代で成長した姿。
となると絶対若ジーンは未来ジーンに勝てないはずなのに何故か勝ってしまうとは。
未来の自分を倒してその記憶を覗き見た若ジーンの意見が180°変わってしまったのも気なるところ。
何か未来ジーンが脳内に仕掛けてたのか、それとも本当に考えが真逆になるぐらいの
ヤバイものを見てしまったのか。

そしてその若ジーンに何の疑問も持たず
(というか疑問を持ったけど自分を信じての一言だけで彼女を信じる)若サイク。
マグさんの痛烈な皮肉にサイク自身も同意する始末。
この若サイクって絶対に詐欺とか宗教勧誘とかに騙されるタイプですね。

今回意外な活躍をしたのは未来デッドプール。
格好いい台詞で、あのウルヴァリンからお褒めの言葉を頂くも、そのスピーチは全部嘘。
…でも最後のチミチャンガの中で死にたいってのは本心のような…

そして最後に出てきた未来X-MENの別グループ。
彼らは現時点で一部はネタバレされていますが、
全員の正体がまだ完全に公開された訳ではないので今回は触れない方向とします。
一体何が真実で何が正解なのか。気になるところで次回に続く。

UNCANNY X-MEN #12
【2013/10/10 23:03】 アメコミレビュー
BATTLE OF THE ATOM 第4話

ヘリキャリアでもX-MENの身に起きた情報は伝わっていました。ヒル司令官が叫びます。
「ヘンリー・マッコイめ!ブチ殺してやる!
人はウルヴァリンがやりたい放題だと言うが、あいつにはまだ節度がある。
サムライとしての節度が。ヘンリー・マッコイこそやりたい放題だ!
私はあいつが憎くて仕方が無い!!!
私は嫌ミュータント派ではないしミュータントに恐怖も感じていない!!
ただ純粋にヘンリー・マッコイが憎いんだ!!!
法に逆らえば…といってもここで言っているのは自然の法という意味だが…
どうなるのか思い知らせてやる!!
ニューヨークタイムズが嗅ぎ付けるか、どこかの子供がブログに載せるか、
アベンジャーズの誰かが気付く前にヘンリー・マッコイを見つけて来なさい!!
X-MENが月を吹き飛ばす前に見つけるのよ!!」
「月…ですか?」
意味が分からずそう聞く部下にヒルが頭を抱えながら答えます。
「…夢で見たのよ。」

その頃ユートピアでは若サイクと若ジーンの二人を新エグゼビア学園の教師と生徒達が囲んでいました。
サイクが二人を生徒達に紹介します。
「あなたはまだ最強のサイキック女王じゃないみたいね。」
「私達の心の中は読めないの?」
カッコウズ達が興味深々で若ジーンに話しかけます。
「セレスティ、フォービー。ジーン・グレイへの妬みは感心しないわね。」
エマがそう注意すると、
「あなたから学んだのよ、お母様!」
とカッコウズが皮肉たっぷりに返します。
そしてエマとカッコウズはジーンにやり方を説明し、彼女の心の中にある記憶をX-MENの前に投影させました。
目の前に映し出された未来のX-MENの姿に驚きを隠せない一同。
しかしマジックだけは違いました。彼女は既に会った事があると言います。
しかしどこで会ったと聞くサイクに対し、彼女はテレポートでどこかに移動してしまいました。
続けて若ジーンが言います。
「私達は帰りたくない。私達はこの時代に残って新たな未来を築きたいの。
だからあなた達に助けを求めてきた。…お願い。」
battle_of_atom_4.jpgサイクは何も答えず一人、
ユートピアから海を眺め続けます。
彼が答えを出すまで黙って見守る
新エグゼビア学園のメンバー。
やがて彼は答えを出しました。
「我々は彼らを助ける。」
しかしその決断にエマが反対します。
救いを求めるミュータントに
手を差し伸べるのは当然だと言うサイクに対し
ただ単に昔の恋人を救いたいだけではないかと
厳しく指摘するエマ。
マグニートーも慎重に考えるべきだと意見します。
そのまま討論に入る三人。
「もういいよ!」
そこで若エンジェルが叫びました。
「僕達がこの時代にいるせいで未来が
滅茶苦茶になるのにまだここにいるって?
もう帰るしかないだろう!」
「彼らの好きな様にさせてあげましょうよ、ウォーレン。
あなたは帰ればいい。でも彼らはここにいれば…」
テンパスがそう言うとクリストファーが彼女に聞きます。
「問題は彼らがグループとして来た事じゃないのかい?
ならグループで帰らないと。」
「その通りだ。ありがとう、クリストファー。
もし僕だけが帰っても問題は余計酷くなるだけだ。それに…」
そこまで言って若エンジェルが横を指差します。
その指の先にいたのは…いつの間にか上陸していたウルヴァリン達と未来から来たX-MEN。
「家に帰りましょう。」
ゾーンがそう言って前に進みます。
そのままゾーンが前に進むと若ジーンが苦しそうに頭を押さえました。
「頭から出て行って!」
そう言って能力を使う若ジーンですがゾーンには効きません。そのまま倒れこむ若ジーン。
しかしそこでエマがカッコウズを従え、割り込んできました。
「私が彼らを送り帰す為に未来のX-MENをここに呼んだの。
サイクロップスの考えは間違っているから。
でも未来から来た鉄化面のジーン・グレイについて誰も触れようとしないわね。」
若ジーンの記憶にはありませんでしたが、エマはゾーンの正体に気づいていたのです。
そして彼女はゾーンを挑発します。
「あなたは誰かとサイキックバトルをしたくてウズウズしてるんじゃない?
あなたは自分を蔑ろにする者を痛めつけないと気がすまない性分。
ならここでブラッククイーンとホワイトクイーンで決闘をしようじゃない。」

最後の最後でいきなり斜め上の展開に。
若サイクたちを送り帰すのには賛成だけどゾーン(っていうかジーン)には喧嘩を売る。
明らかに10年前のサイクと浮気した時に半殺しにされた恨みをまだ根に持ってますね。
…恐ろしいお人や。でもよく考えると、序盤のカッコウズとのやり取りもこの展開の伏線かな。
サイクに対しても若い亡妻を助けたいだけだろと突っかかっていましたし、
やっぱりいまだにエマさんはジーンに色々複雑な思いがあるんでしょうね。

今回面白かったのは冒頭のマリア・ヒル劇場。
このUNCANNY X-MENという作品では完全にお笑い担当の彼女ですが今回もお怒りのご様子。
しかし今回はサイクではなくビーストがその怒りの矛先の様で。
ブチ殺してやるとは穏やかではありませんね。
挙句の果てには最近はX-MENが夢にまで出ている様子。
夢の話を始めた司令官に対する部下の呆れた顔が今回のオチでした。

次回はジーンとエマとの久しぶりの大喧嘩が見られそう。
前回はエマが廃人状態になるまでボコられましたが今回はどうなるのか。
苛烈な女の戦いは次号を待て!

X-MEN #5
【2013/10/09 23:39】 アメコミレビュー
BATTLE OF THE ATOM 第3話

未来のジーンは今も能力が増強し続けており、それを抑制するために
ゾーンの仮面を着けていた事を明かします。そして彼女はまた仮面を身に着けました。
そしてジュビリーが皆に聞きます。
若サイクと若ジーンがブラックバードを奪ってしまった今、どうやって彼らを追いかけるのかと。
すると未来から来たビーストが現代と過去のビーストに笑いかけました。
それに答えるように若ビーストが手に持ったスイッチを押すと、
彼らが立っていた地面が割れて地下格納庫が姿を現します。
そして未来から来たX-MENと現代のウルヴァリン、ストーム、ローグ、
そしてアイスマンは銀色に光る新型飛行機で若サイクたちの追跡を開始しました。

一方ジーン学園を逃げ出した若サイク達はブラックバードを乗り捨て、
近くの民家から服を盗んでいました。目立ちすぎるコスチュームから
普通の若者の服に着替えた二人は服を頂いた家のバイクも勝手に拝借し、さらに逃走を続けます。

その頃X-MENは早くも二人が乗り捨てたブラックバードを発見していました。
テレパシーの痕跡すら残っていないとジーンが言いますが、
エグゼビアはそうでもないと言ってセレブロ・スパイクを起動させます。
未来のセレブロであるセレブロ・スパイクは超小型で、
飲み込むことによってどこでもセレブロの機能を個人で使用できるのです。
自分の周りに地球のホログラムを映し出したエグゼビアは二人の場所を早くも特定しました。

そうとも知らず若サイクと若ジーンは海岸線をバイクで駆け抜けます。
若サイクに掴まりながら自分を信じてくれた事にジーンは礼を言います。
そして彼女はこの時代に来てからサイクと一緒にいるのが嫌だったと正直に話します。
しかし若サイクは言いました。
「気にしなくていいさ。
あんな行動を起こす男と結婚するなんて知ったら、そんな気持ちにもなるよ。
自分が死ぬなんて未来を知った方が衝撃だっただろうけど。」
その言葉に若ジーンが指を2本立てます。
「実は2回死ぬの。」
「2回もかよ!?」
そして若ジーンは再度感謝の言葉を伝えます。
それに対し君のためなら何でもするさと答える若サイク。
二人の仲が急激に近づいてきたところでサイクがバイクを急停止させました。
二人の前に立ちはだかっていたのは彼らが乗り捨てたブラックバード。
そしてその前に立つウルヴァリン達。
慌ててUターンする若サイクですが、後ろの道にも新型飛行機が着陸しようとしていました。
若サイクは横道から逃げようとしますがデッドプールがバイクを撃ち抜きます。
バイクから落ちた二人を取り囲むX-MEN。しかしそこに小型の飛行自動車が飛んできました。
二人の前の前に着地したその自動車から出てきたのはキティとレイチェル。
「10人のX-MENで2人の子供に襲い掛かろうというの!?」
キティがX-MENに詰め寄ると同時にレイチェルがジーンにテレパスで話しかけます。
『私の声が聞こえる?私に案があるわ。ジーン…集中して私の心を読んで。』
battle_of_atom_3.jpgそしてキティとレイチェルがX-MENと
言い争いをしている後ろで二人はその場から逃げ出しました。

二人はキティ達の乗ってきた車で、
かつてのX-MENの基地であったユートピアへと向かいます。
「どこに向かっているんだい?あの島は何なんだい?」
若サイクの質問に若ジーンが答えます。
「マグニートーと戦った隕石よ。
X-MENはしばらくの間あそこに住んでいたの。」
「本当に?あんな岩の塊にかい?
一体誰がそんな事を言い出したんだよ?」
やがて車はユートピアの海岸に着きました。
「一体誰とこんな場所で落ち合うのさ?」
その質問にジーンが答えます。
「自分で見てみたら。」
そう言われて若サイクが島を見上げて言葉を失います。
「冗談だろ…」
そこにいたのは現代のサイク達…
新エグゼビア学園のメンバーが彼らを待っていました。

どこまでも自分の事を考えてくれる若サイクに、若ジーンが彼に惚れ直す展開に。
…って、若ビーストとのあのラブシーンは何だったのかと(笑)。

今回気になったのはキティとレイチェルの動き。
若X-MENの二人の事を思って動いたのか、面白半分でやったのか真意は定かではありませんが
明らかにウルヴァリンやストームの考えに反抗しているんですよね。
レイチェルはAvXの頃からサイクに内密に連絡を取っていたりしていましたが
キティも冒頭の話といい今回の話といい、何か伏線めいた行動を取っていますね。
まさかのチーム移転か?

で、そのサイクチーム。
誰が連絡を取ったのか詳細は分かりませんが、若サイクたちを保護する方向に。
まあジーン学園から逃げるなら、ここぐらいしか逃げ場は無いですよね。
新エグゼビア学園ではなく、あえてユートピアという場所を選ぶのが何か因縁を感じます。
これで初代X-MENのうち3人がサイク側に来てしまいましたが、どうなる事やら。
まあウルヴァリン達と小競り合いは免れられないでしょうね。

ALL-NEW X-MEN #16
【2013/10/08 23:23】 アメコミレビュー
BATTLE OF THE ATOM 第2話

ジーン学園に突如現れた謎の集団。
「俺達ゃ見た目は変だがX-MENなんだぜ!!お前達の未来から"こんにちは"ってな!」
陽気そうな男がそう言うと鉄仮面を被った女性が冷静にX-MENに話しかけます。
「私達はあなた達に最悪の事態を知らせに来た…あなた達が全てを台無しにしたのよ…全てを。」
そして教授にそっくりな顔をした男がさらに続けます。
「私の名前はエグゼビア。君達は私の祖父を知ってるだろう。
君達がオリジナルX-MENをこの時代に連れてきたのが間違いだったのだ。」
そこまで話すとウルヴァリンが前に出て行きました。
「ちょっと待て。お前がチャールズ・エグゼビアの孫だと?じゃあ、お前はハンク・マッコイか?」
エグゼビアの隣にいた角の生えた青い獣がウルヴァリンの言葉に頷きます。
「面白い。」
その姿を見て過去と現在のビーストがハモって呟きました。
「オリジナルX-MENが今すぐ彼らの時間に帰れば事態は防げるん…」
エグゼビアがそう言いかけた所で突如ウルヴァリンが爪を出します。
「何をする!?」
驚く面々。
「俺じゃねぇ。」
ウルヴァリンが凄まじい形相でそう言うとアイスシングが彼を止めようと襲い掛かりました。
混乱する彼らの前でアイスシングに投げ飛ばされたウルヴァリンが叫びます。
「俺の話を聞け!俺じゃねぇ!俺は誰も攻撃する気はねぇ!
誰かが俺の腕を勝手に動かしやがった。
この場所でそんな事が出来るのは一人だけだ…ジーン・グレイ!」
その言葉に皆が辺りを見渡すと彼女の姿がありません。そして若サイクの姿も。

話は数分前に戻ります。
未来から来たと言うX-MENを前に驚きを隠せない現代のX-MEN。
『ヘンリー、何かおかしいわ。』
その中で若ジーンがテレパシーで若ビーストに話しかけました。
『あの未来から来たX-MENの誰の心も読めないの!』
『本人の許可無く心を読むのは止めろと言っているのに!』
『それは別の話!何かがおかしいわ!逃げた方がいいわ!』
『話が飛躍しすぎだ!』
『ヘンリー、何故私はあの人たちの心を読めないの?』
『もしあの男が本当にチャールズ・エグゼビアの孫ならサイキックの可能性もある。』
『それなら何故ブロックする必要があるの?』
『君が今している様な事をして欲しくないからだろ。未来を知られたくないのかもしれない。』
『ハンク、逃げましょう。私と一緒に来て。』
『駄目だ。これから面白い事が起きそうなんだ。しっかりと見届けたい。』
すると若ジーンは若ビーストとのテレパシーを止め、若サイクへとテレパシーを向けます。
『スコット。逃げるのよ。今すぐ。』
若サイクが即答します。
『分かった。』
そして若ジーンはウルヴァリンの身体を操りました。

騒動に紛れてブラックバードに乗り込み、その場から逃走する若サイクと若ジーン。
あっという間に二人は学園から遥か彼方へと飛んで行きました。
行き先に当てはあるのかと聞く若サイクに若ジーンが答えます。
「知らないわ。誰もわかってないのよ。もし過去に帰ったら私は死刑宣告を待つことになる。
過去に戻ったらチャールズ・エグゼビアが私達の記憶を消そうとする。
でも私は今やテレパスなのよ。しかも毎日力が強くなっていっているのが分かる。
私は彼に記憶を消させない。これはチャンスなのよ。』

一方ジーン学園ではウルヴァリンが現代のX-MENと未来から来たX-MENを連れて
逃走した二人を追跡しようとしていました。
しかしそこでストームが仮面をつけた女性に聞きます。
「あなたの名前をまだ聞いていなかったわね。」
battle_of_atom_2.jpgその言葉にレイチェルが露骨に
嫌悪感をむき出しにして続けました。
「その格好は何のつもり?
その仮面を最後に被っていた奴が
ジーン・グレイを殺したのよ。」
そう。ゾーンと呼ばれる男が
マグニートーの名を騙りジーンを殺害した事件。
あの時ゾーンが被っていたマスクと
同じマスクを被っているその姿に、
殺されたジーンの(別次元での)娘である
レイチェルは敵意を抱いていたのです。
「あなたは一体誰?」
そう聞くレイチェルにゾーンのマスクを被った女性は
そのマスクを取りながら答えます。
「あなたのことは知っているわ、レイチェル…
私の名前はジーン・グレイ。X-MANよ。」
あまりの驚きに言葉も出ないレイチェルに
キスをするとジーンは言いました。
「今すぐ若い時の私を本来の時代に送り返さなきゃ。」

…もうジーンはいいって。
過去のジーンだけでイラッときてるのに、まさか未来からも来るとは(苦笑)。
しかも自らを殺したゾーンのマスクを被って来るという自虐プレイ。
でもよく考えたら、この未来のジーンは生きてるんだからゾーンに殺されてないのか。
ってことは未来のX-MENの時間軸ではゾーンは何やってたんだ?…もう訳わからん。

そして若ジーン。
毎回毎回誰かに心を勝手に読むなと怒られても毎回毎回勝手に心の中を読む彼女ですが
今回も悪い意味で期待を裏切らず勝手に心の中を読もうと挑戦。
そして読めない事が分かると、こいつらは何かおかしいと決めつけ、
誘惑して自分の味方にした若ビーストに逃走を持ちかけます。
しかし未来から来た自分達に興味津々の彼はその誘いを拒否。
すると今度はもう興味がないと言っていた若サイクに方針転換。
今とは違いオドオドキャラの若サイクは拒否も出来ずに若ジーンに従います。
若サイク…
何か彼は昔のスットコとか呼ばれてた頃のサイクを彷彿とさせますね。

若ジーンは過去に戻って記憶を消され、何も知らずに自分が死ぬという運命に向かうのが
嫌だといっていますが、それがこの未来の生きているジーンと何か関係するんでしょうかね。
あれ、でもそうなると現代のジーンも生き返るの?…やっぱり訳分からん(笑)。

X-MEN BATTLE OF THE ATOM #1
【2013/10/07 22:32】 アメコミレビュー
セレブロが新たに感知したミュータントは不幸な身の上から不良となった一人の女性。
龍のような巨大な生物を何体もその場に生み出せるという強力な能力を有する彼女を
保護するためにキティは過去から来た初代X-MENの4人を連れて街に向かいます。
しかしそこに現れたのは大量のセンチネル。その苛烈な攻撃の前にX-MENは窮地に陥ります。
吹き飛ばされた若サイクに向けて3体のセンチネルがその銃口を向けました。
絶体絶命のピンチに陥る若サイク。しかし強烈な閃光が一瞬にしてセンチネルを破壊しました。
サイク率いる新エグゼビア学園のX-MENが救援に駆けつけたのです。
「いつからあなたのオプティックブラストは全体攻撃が可能になったの?」
そう聞くキティの手を握り、サイクが彼女を立たせます。
「いつからまだ戦闘訓練も完全に終えていない生徒達を戦場に出す様になったんだい?」
皮肉交じりにそう聞き返すサイクにキティが答えます。
「ミュータント調査のために来てたのよ、ありがとう。」
「まずはあれを黙らせるか。」
「ええ。」
そして新エグゼビア学園のメンバーと、ジーン学園のメンバーによる初めての共闘が行われました。
強大な戦闘力を誇るセンチネルの群れも、一丸となった彼らが相手では鉄くずも同然。
あっという間に全てが破壊されました。しかし一瞬の油断が悲劇を招きます。
首だけになった一体のセンチネルが再起動し、目の前に立つ若サイクにビームを照射したのです。
全身大火傷で煙を上げる若サイク。
「息をしてないわ!」
若ジーンが泣きながら叫びます。
「クリストファー、来なさい!」
エマがヒーリング能力を持つクリストファーを呼びます。
そして何とか死の一歩手前で若サイクが息を吹き返しました。
全員が安堵の表情で彼を見つめる中、後ろで一人サイクが呟きました。
「何が起きたんだ?」
彼は若サイクが死に掛けると同時に、その姿が消えかけたのです。
「単刀直入に言おう。若い君が死んだ。」
「そしてあなたの存在が無くなった。」
「しかしクリストファーが君を死の淵から蘇らせたのだ。」
マグニートーとマジックの台詞を聞いたサイクが、呆然と自分を見つめる若サイクを見つめ返しました。
battle_of_atom_1-1.jpgそしてその日の夜。
ジーングレイ学園では教師達と
若サイク達が話し合っていました。
もう本来の時間に戻るべきだ。
教師達の意見に若サイクたちも同意します。
しかし彼らも大人たちに文句がありました。
自分達は望まずして未来に飛ばされた。
自分達の運命を壊されたと。
「それも運命だ。」
そう言うウルヴァリンに若サイクが言い返します。
「もしもあなたが僕の立場だったら、
今頃どうしてた?」
その言葉にウルヴァリンは顔を背けます。
しかしその時、部屋が突然光りだしました。
「ヘンリー?タイムキューブよ!」
それは彼らを過去から召喚したあの装置の起動。
しかしビーストは言います。
「私じゃない!」
やがて訳もわからず事態を見守る彼らの前に、
タイムキューブの中から何者かが出てきました。
「我々は君達が恐ろしい過ちを起こすのを防ぐ為に来た。」
「その破滅的な過ちにより、
我らの種は滅びかかっているのよ。」

2013年のX-MENクロスオーバーイベント。Battle of the Atomが始まりました。
2011年のSchismでX-MEN同士で争い、2012年のAvXではヒーロー同士で争いましたが、
何と今回は過去、現在、未来のX-MEN同士が戦うというストーリーだそうで。
未来を絡めてきたのは公開が控えている映画版のDays of Future Pastを睨んでのことかな?
しかし若サイクが死んだらサイクも消えかかったというのが今回の衝撃の展開でしたね。
絶対にもう平行世界と思ってたのに、いまだに同じ時間軸の過去と未来という設定だったとは…

思った以上にキティが親しげなのはサイクファンには嬉しいところ。
そろそろ同士討ちもネタが尽きてきたし、仲直りの時期に来ているのかな。
こんな感じで分かれたままでも共闘シーンが増えれば、いつか自然と戻れそうなのですが。

さて、最後に出てきた謎の集団。もう完全にネタバレしてるので正体を明かすと彼らは未来のX-MEN。
といってもアースTRN311という、正史(アース616)とは並行世界の未来ですが。
メンバーは中段左からエグゼビア、キティ、デッドプール、ゾーン、モリー。
そして後ろに立ってるのがアイスシング(アイスマン)で、前に立っているのがビースト。
まあ色々ツッコミどころ満載なメンバーですが、X-MENファンに馴染みが薄そうなのがモリー。
彼女はRUNAWAYSという作品の登場人物で、れっきとしたミュータントです。
一応X-MEN誌にも出ていて、「UNCANNY X-MEN THE HEROIC AGE」というワンショット誌で
サイクが大統領から自由勲章を貰ってる裏でビーストと競演したりしてました。
「Molly Hayes」という名前で画像検索でもしてもらえば分かると思いますが
アメコミには珍しいロリキャラ枠。RUNAWAYS誌のメイン作画の方の画風も相まって
かなり可愛いキャラだったのですが、未来ではアメコミヒロインに相応しい風貌に育ったようで。
…何故だ!?

あとキティも言ってたのですがサイクの攻撃力が完全インフレ状態。
ブラスト一撃でセンチネル3体瞬殺してます。
見た目もゴジラのバーニングGスパーク熱線みたいな感じだし、もう兵器レベル…
battle_of_atom_1-2.jpg

10/8追記:
上記にて未来から来たX-MENの一人をエグゼビアと書きましたが、エグゼビアといっても
サイクに殺された教授と呼ばれる現代のチャールズ・エグゼビアではなく、彼の孫でした。
紛らわしい書き方だったので、ここに訂正しておきます。




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