rise from dilapidation !!

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SECRET WAR #5
【2011/11/28 23:53】 アメコミ原書翻訳
S.H.I.E.L.D.のヘリキャリアにある尋問室。
そこでS.H.I.E.L.D.のエージェントによる取調べが行われていました。
椅子に座らされ、尋問を受けている女性の名はデイジー・ジョンソン。
彼女こそ1年前に、あのメンバー達と共にラトベリアにいた謎の女性でした。
「名前を言いなさい。」
彼女の前に立つ女性エージェントが短くし指示しますが彼女は答えません。
「エージェント・ジョンソン。私はあなたに…」
女性エージェントが語気を強めると、彼女が口を開きました。
「答えは既に知っているじゃない。そこに私のファイルも置いてあるし。
答えを知っている人間に答える必要なんかないわ。」
「このファイルにはあなたがレベル10のS.H.I.E.L.D.エージェントだと書かれている。」
女性エージェントがそう言いますが、彼女は何も答えません。
「このレベルは人間が持てる最高権限レベルよ。」
彼女は黙ったままです。
「年は幾つ?」
彼女は答えません。
「何で18歳の小娘が、この星における最高権限レベルを有しているの!?
ニック・フューリーが与えたことは明白だわ。私が知りたいのはその理由よ!!」
そこでやっと彼女が口を開きました。
「知りたかったら、あなたもレベル10の権限をもらえばいいじゃない。
何でも知ることが出来るから。」
「あなたは様々な問題に関係している。
その生意気な口を利く事が出来ない様にしてやってもいのよ!
ニックフューリーが何の権限も無しに勝手に行った今回の計画に
加担したのかどうか答えなさい!
私は今夜何が起きたのかを知りたいのよ!!」
彼女はしばらく黙っていましたが、やがてゆっくりと口を開きました。
「ニューヨークシティで起きた事を全て記録し続けている衛星システムを
確認すればいいだけの事でしょう。
衛星のコードネームはエド・オニール。
今夜の出来事をハイカラー5.1chサラウンドシステムで記録しているわ。
こんな所で無駄な時間を浪費していないで、さっさと見に行ったら?
…司令官殿。」
⇒続きはここをクリックして表示して下さい。
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NEW MUTANTS #33
【2011/11/26 00:18】 アメコミレビュー
前回紹介したNEW MUTANTS誌ですが、あれからも話は継続して続いており
最新作では彼らにもユートピアに残るか、学園に向かうかの決断が迫られます。
かつてリーダーを務めていたキャノンボールは現在その座をダニに譲っており、
ひとり学園に向かう決意をします。そしてカルマもまた、学園に向かいました。

そこで現在のリーダーであるダニはある決意をします。
ミュータント能力の無い自分に職を与えてくれるサイクの側につく事はつく。
しかしウルヴァリンは子供たちを守り、サイクは種族そのものを守ろうとしている。
この考え方は現実の世界から目を背け、どちらも人間との間に隔たりを持つ点では同じだ。
自分のチームを見てみれば、まず自分が能力を持たないし、ウォーロックもミュータントではない。
そこで自分達はどこかに閉じこもるのではなく、「現実の世界」を見るために外に出るべきだと。

new_mutants_33.jpgそして彼女はサイクの部屋に行き、
自分の意思を伝えます。
サイクもそれを理解し、
彼女に任せます。
そしてダニは自分の仲間を集めると、
ユートピアを出る事を伝えました。
しかし向かう先はウルヴァリンの
学園ではありません。
ユートピアの目の前にある
サンフランシスコの小さなマンション。
仲間たちを前にしてダニはこう言いました。
「ようこそ、私達の新たな家へ。」
そこにサイクから電話がかかってきました。
「移動中の様だが、忙しかったかな?」
ダニが笑って言います。
「ただ引越しの荷物を下ろしているだけよ。
仕事の依頼かしら?」
「ああ、人探しを依頼したいんだが。」


いいですね。実にさわやかです。
こういう展開もありだと思うんですよね。
素直にこのNEW MUTANTS誌の展開は面白いと思います。
最近のX-FACTOR誌の様に完全独自路線という訳ではないようですが、
現実の世界である人間の社会で生きる道を選んだ彼女たちに何が起こるのか、
これからの展開に期待大です。

x-man-55.jpgあと今回の話で、以前紹介したホープとネイトの
特訓の続きが描かれてたりするんですよね。
今日もデンジャールームで特訓する二人。
敵を倒しながらホープがネイトに聞きます。
「どっちにつくの?」
その質問にネイトが即答します。
「ここが家だし、サイクロップスは父親だ。」
それに対してホープが
「彼があなたの父親だというけど、
それなら私にとって彼は祖父よ。
ってことはあなたは私にとって…
家族構成なんて意味ないわ。」
それでもネイトは最後までサイクが
父親だと言って、ここに残るって言うんですよね。
実は1995年に出たX-MAN誌の #55で、
サイクはまだAOAの世界から来たばかりで
家族を知らない孤独なネイトに対して、
父親として接して家族を教えてあげてるんですよね。
画像はその時の話なんですが、楽しく釣りをしたりしています。
これはあくまでも私の私見ですが、
この時の恩をネイトはまだ覚えているのかな。そうだとすると、少し感動的な話なんですが。

NEW MUTANTS RETURN OF LEGION (TPB)
【2011/11/19 00:31】 アメコミレビュー
一昨年に出た作品で、時系列としてはセカンドカミングの直前ぐらいの話です。
セカンドカミングではベータ・チームとして活動していたニューミュータンツの結成ストーリー。

新たなミュータントの反応を検知したサイクはMデイ事件で
能力を失ったダニとカルマを調査に派遣しますが、二人からの連絡が途絶えます。
それと時を同じくして魔界から戻ってきたマジックの言葉により
彼女達が危険な状態にあると確信したキャノンボールは
サイクに自分がチームを率いて彼女達の救出に赴きたいと直訴します。

キャノンボールは未熟な自分では、そんな大役など果たせないと内心で思いながら
サイクに訴えに行ったのですが、サイクは「承認しよう。」と一言で返します。
更にサイクはキャノンボールのチームに専用のコスチュームを与え、
ブラックバードの使用権利も与えます。
あまりに大きな責任と権利を与えられ、逆に不安になりながらキャノンボールが言います。
「あなたを失望させない様、頑張ります!」
そしてキャノンボールがサイクの部屋から出て行こうとした時、サイクが彼を呼び止めました。
「教授が私にいつも言っていたことなんだが、リーダーとして最も重要な事は
その人物の個性でも、戦略の高さでも、日々の訓練内容でもない。
自分のチームを生還させることだ。必ず仲間を全員を連れて帰って来るんだぞ、サム。」
その言葉を胸に抱き、キャノンボールはかつてニューミュータンツと呼ばれた仲間達を集めます。
そして、ニューミュータンツとしての仲間であったダニとカルマの救出に向かうのです。

そして現地で調査を続けた結果、彼女達が消えた原因は、
教授の息子であるリージョンが原因であることがわかりました。
オメガレベルミュータントであるリージョンと戦闘状態に入るニューミュータンツ。
途中で救出されたダニは自分も戦うと言いますが、
能力のない彼女では難しいと判断したキャノンボールは、
サイクに援軍を要請して彼女には離脱を命じます。
しかし敵は強く、民間人に被害も出て、仲間達も次第に傷ついていきます。
キャノンボール自身もリージョンに捕まり、あと一歩で殺されそうになりますが、
そこに車が突っ込んできてリージョンにぶつかりました。
運転していたのは逃げたはずのダニ。
しかし彼女も衝突で深手を負い、リージョンに命を狙われます。
そこで何とかマジックが深層心理にいる本当のリージョンと心を通わせ、
彼の理性を取り戻させるのでした。

new_mutants_rol.jpgやがて別のブラックバードで
X-MEN本隊が到着しました。
降りて来たサイクにキャノンボールが
悲しそうな顔で言います。
「すいません。しくじりました。
あなたを失望させてしまいました。」
「私は君に何の準備もさせずに送り出したのに
君はオメガレベルミュータントを確保したんだ。
自分に誇りを持って良いんじゃないかな。」
しかしキャノンボールは言います。
「私の指示でチームに怪我人が出ました。」
「人数を確認したが全員帰還できているようだ。
私が君に求めた内容は達成しているよ。」
しかしキャノンボールの心は晴れません。
「はい、でも私のチームはどうでしょうか。
私が見た限りチームの半分は、もっと上手く
立ち回れた筈だと思っている感じですし、
中には私を明らかに嫌いになった者もいるようです。」
キャノンボールの言葉を受けてサイクが笑いました。
「はは。ようこそ、こっちの世界へ。」


この話ってSCHISMで仲間が離れていった今読み直すと、当時は気づかなかった奥深さが伝わってきますね。
サイクの最後の一言。「ようこそ、こっちの世界へ。」
リーダーとは嫌われてもいいから、意地でも仲間を無事に生還させること。
それが最大の目的であるとサイクは教授から教わっていたというのです。
ミュータントが絶滅に瀕した今、どんな手を使おうが、何と言われようが、仲間を死なせない。
今のサイクはミュータントを率いる者として仲間、すなわち全ミュータントを生かさなければならない。
そのために仲間から嫌われ、罵られようが、子供達に訓練を施し、生き抜いてもらいたかった。
サイクは自分の信念を貫いていたんですよね。
そういえば昔、ガンダムでも艦長であるブライトがアムロに対し、
「憎んでくれていいよ」とハッキリ言っていました。
嫌われるのは最初から覚悟の上。リーダーとしての責任の重さを痛感させられます。

SECRET WAR #4
【2011/11/18 00:51】 アメコミ原書翻訳
"もし俺がその瞬間を作れるなら、こんな世界など終わりにしてやるのに。
煩い学園のガキども、忍者達、セイバートゥース、
ミュータントを目の敵にする奴ら…どいつもこいつももうたくさんだ。
…今日は全てが静かだ。"

夜の学園の校庭でローガンが一人、酒を煽っていました。

"俺が今欲しいのは煙草ぐらいか……ん?何だ?"

ローガンが星空を眺めました。

"聞こえたぞ、この阿呆が!!お前はまだ遠くにいるつもりなんだろ?
でもよ、近づきすぎなんだよ。臭いがしやがる。音が聞こえやがる。お前は…"

ローガンが手から爪を伸ばしました。次の瞬間…
ボオッ!!!
ローガンの身体が炎に包まれました。
「ぐあああああっ!!」
焼け爛れた身体で逃げ回るローガンを次々と謎の砲撃が襲い掛かります。
木の陰に隠れたローガンは空を見上げました。
そこには見た事もない謎の兵士が2名、宙に浮いています。

"あいつら、俺の後を尾けてきやがる。学園が目的じゃない。
奴らの通信機から流れる音声に耳を澄ませ。
…クソッ!!目の皮膚が焼け爛れて前が見えねぇ!!
俺が何をしたってんだ!!?"
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FEAR ITSELF #7
【2011/11/13 23:36】 アメコミレビュー
サーペント達を相手に孤軍奮闘するキャップ。
一方、地上のアスガルドに残ったアベンジャーズの前には、
神々の武器を携えたアイアンマンが戻ってきました。
新たな武器を手にしたヒーロー達は、最終決戦に向けサーペントの元へと向かいます。

それと時を同じくして、最前線から少し離れた避難所では、
先程キャップに声をかけられ、その場を後にした男達が避難していた家族と再会していました。
互いに無事をい祝いあう家族達。
しかししばらくして、その中の一人の男性が愛する息子を妻に預けて、こう言いました。
「私は戻るよ。」
驚いた表情で妻が危険だと訴えます。しかし彼は言いました。
「彼をあそこに一人で残すのは間違っている。
もしもこれが最後だというのなら…私はもう恐れたくないんだ。」

最前線では、援軍として現れたソー達とサーペントの最終決戦が行われていました。
巨大な竜の本性を露にして襲い掛かるサーペントに、父の鎧を装備したソーが立ち向かいます。
左手に構えたハンマーをサーペントに投げつけるソー。
しかしサーペントは口から轟炎を吐き、それを吹き飛ばします。
そして吹き飛ばされたハンマーは地上に向かって投げ落とされ…

fear_itself_7.jpg衝撃で大爆発が起きた大地に、
満身創痍のキャップがついに膝をつきました。
「うぅ…」
呻き声を上げて倒れこむキャップ。
しかし朦朧とする意識の中で彼は
自分に差し出された手を握り返します。
「ルークか…?」
キャップが弱々しく聞くと、
目の前にいた男性が答えます。
「リックさ。リックって言うんだ。大丈夫か?」
それは避難所から戻ってきた、あの男性でした。
一般人達が応援に駆けつけたのです。
「戻ってきたのか。私を起こすために。」
「ここは俺の町だ。誰かがやらなきゃな。
アベンジャーズと一緒に。」
その言葉を聞いてキャップが立ち上がります。
「わかっていた。わかっていたさ。
…君たちにニュースだ。
今から私達は全員がアベンジャーズだ。」
そしてキャップは地面に突き刺さった
ムジョルニアを手にして、叫びました。
「アベンジャーズ アッセンブル!!」

まあ後は普通に戦って、ソーがサーペントにトドメを刺して終わりなんですが、
このキャップのシーンが格好良すぎてシビれますね。
一人で戦って、やがて仲間が駆けつけ、最後には無力な人々までが力を合わせ敵に向かっていく。
ここまで王道的すぎていいのかってぐらい、正統派王道的展開です。
前回の#6の最後の民兵を募るシーンから、この一般人が戻ってくるまでのシーンが熱い。

最初から最強の力があれば、この感動のシーンは生まれませんでした。
俗に言う「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」であり、
キャップ一人で皆倒して終わりなんですから。
しかし能力として神や宇宙レベルの力を持っているわけではなく、
自分の信念を武器に戦ってきたキャップだからこそ人が慕ってきた。
そして彼を支えようと皆が力を合わせようとする。
キャプテン・アメリカというヒーローを実に綺麗に描いていると思います。


WOLVERINE and the X-MEN #1
【2011/11/11 01:43】 アメコミレビュー
サイクとウルヴァリン、彼らに従いそれぞれの道を歩みだしたX-MEN。
その中で学園を再開したウルヴァリンと、
彼に従って教師と生徒の関係となったX-MENの活躍を描く作品が、
このWOLVERINE and the X-MEN誌です。

X-MENはミュータントの子供が生き残るために訓練を積む軍隊ではなく、
普通の人間の子供達と同じ様に教育を受けられる場であるという思想の元、
ついに新設された新たな学園。その名もジーン・グレイ高等学校。
…って最初からネーミングセンスがネガティブ!!
本当にいつまで赤毛を引きずってるんだ、この校長は。
校庭に立てたジーンの銅像に向かって、
「幸運を祈っててくれ、ジーニー」とか話しかけてるし。

それはさておき、開校日の朝にプロフェッサーXを呼んで学園を紹介しますが、
「今や君が校長だ、ローガン教授。」とプロフェッサーXも嬉しそう。
まあ、サイクとは少しは仲直りしましたが、いまだに溝がありますし、
こちらの方が居心地はいいのでしょうね。
まだどっちに付くか名言はしていませんが、最終的にはこっちに移り住むのかな?

そして何か妙にエロいタイトなミニスカスーツに身を包んだ
キティ校長が見学に来た視察団に学園を説明して回ります。
しかしそこでウルヴァリンに面会したい人物がいるとの報告が入りました。
ウルヴァリンが正門に行くと、そこにいたのは一人の少年。
「お前は誰だ?」
とウルヴァリンが聞くと、少年は答えました。
「ケイド・キルゴア。キルゴア社のCEOさ。世界最大の軍事兵器会社だ。」
しかし武器など要らないとウルヴァリンは彼を一蹴。すると彼は言いました。
「武器を売りに来たわけじゃない。
新たなヘルファイアクラブのブラックキングとして来たんだよ。」
そして彼は続けてこう叫びました。
「お前が作り上げたものを全て破壊してやる。」
次の瞬間、大地に亀裂が走りました。
「だから言っただろ!!ようこそ、X-MEN!今ここで死にな!!」
wolverine_x-men_1.jpg

学園、開校初日に破壊されてる~!
最短記録ですかね。開校初日に朝っぱらから壊されるって。
まだ正門付近が襲われただけで、本校は何とか無事っぽいですが、おそらく駄目でしょうね。

しかし面白いですね。
ここ最近の流れを続けるユートピアには古参のシニスターが襲い掛かり、
懐古主義に戻った学園には、新参のケイドが襲い掛かる。
新旧の思想と敵が見事に交差しています。
…正直、何でまたケイドが襲って来たのか、理由がさっぱりわかりませんが。
今後の重要な敵として確立させるんでしょうかね。
学園は、ここまで大々的に始めたんだから、せめて1年は持たせてくださいよ。

あと地味に気になったこと。
本作品には巻末に学園のカリキュラムと担当教師の一覧が記載されているのですが、
"Sex Ed, with Professor Remy LeBeau"
って行があるんですよね。性教育担当がガンビットってどうなんだろう。
ある意味、適役だけど何か不安が残る割り当てだ…
頼むから実技とかいって生徒に手を出さないで下さいよ。

UNCANNY X-MEN #1
【2011/11/07 22:53】 アメコミレビュー
サイクとウルヴァリン、彼らに従いそれぞれの道を歩みだしたX-MEN。
その中でユートピアに残ったサイクロップスが率いる主力チームの
活躍を描く作品が、この新たに始まったUNCANNY X-MEN誌です。
ユートピアの展望台に新設した新会議室に自らのチームを召集したサイク。
愛するエマと共に、彼は自分の基地に残ってくれた仲間が集まるその部屋へ足を踏み入れます。
uncanny_x-men_1-1.jpg
このメンツって実は過去50年にわたるX-MENの歴史の中でも最強クラスの構成ではないでしょうか。

指揮・遠距離攻撃:サイク
指揮・精神攻撃・テレパシー・近距離攻撃:エマ
近距離攻撃・飛行攻撃・超破壊力:ネイモア
近距離攻撃・超破壊力・超防御力:コロッサス(ジャガーノート化)
遠距離攻撃・飛行攻撃:ストーム
遠距離攻撃・超破壊力:マグニートー
電子戦・情報戦:デンジャー
近距離攻撃・魔法戦・テレポート:マジック
全ミュータント能力・救世主能力:ホープ

…全く隙がない。
学園を目指すウルヴァリンは生徒と教師を担えるX-MENを連れて行きましたが
軍隊を目指すサイクは純粋に戦力を残したという事なのでしょうか。
そうなると今後の展開としては、
サイクはミュータントが生き残るために熾烈な戦いを続けるという最近のX-MENの流れを継続し、
ウルヴァリンはかつて何回かX-MENが目指しては挫折した、明るい学園活劇としての流れを作るんでしょうね。

そしてサイク達ユートピアX-MENの記念すべき第一回の敵は、超古参の宿敵であるシニスターが久しぶりに登場。
昔と全く変わらない不気味な笑みを浮かべながら彼はある街に降り立ち、不思議な能力でその街を一変させます。
そして彼は変貌したその街で声高らかにに宣言するのです。

「友よ、来たれ!!ここは全てがシニスターだ!!」
uncanny_x-men_1-2.jpg

…って何言ってるの、この変態紳士!?
キモイよ、コワイよ。
住人が全てシニスター化しちゃったよ!!
これが噂のMARVELの2011年巨大イベント、シニスターアイランドか!?(違う)
何で栄えある#1から、こんな訳のわからない展開に…

X-MEN REGENESIS #1
【2011/11/06 23:32】 アメコミレビュー
x-men_regenesis.jpgSCHISM直後にサイクとウルヴァリンが
全X-MENメンバーに対して
どちら側につくのか、それぞれ聞いて回る話。
メンバーを勧誘するという、ただそれだけの話で
34ページにも渡る作品になるのだから
X-MENって人が多いんだなぁと再認識させられます。

この話で一番面白いのがメンバーがどちら側に
付くか決まった時の心理描写。
原始時代の衣装を纏ったサイクとウルヴァリンが
二人で決闘をしていて、それを仲間が見つめている。
そして例えばサイクの側に誰かが付くと
決まった時にはサイクがウルヴァリンに
一撃を加えて仲間に引き込むといった、
まるでヴァーチャルゲームの様な描写になっています。
ちょうど今回の画像ではサイクがストームに
声をかけるのですがストームは、
「あなたは私が必要なんじゃない。
私の能力を求めてるだけでしょう?」
と冷たい態度。その瞬間に心理描写で
ウルヴァリンの一撃がサイクに決まります。
しかしサイクはストームの人間としての存在が
自分達には必要だと説得し仲間に引き込みます。
すると心理描写内でストームがサイクの後ろに並ぶのです。

そして今回の話で私がサイクファンとして最も注目したのは最後の最後。
サイクがエマに自分の側に付いたメンバーを報告をしに行きます。
するとエマは冷たい目でサイクを見つめながら
「私があなたの側にいると何の疑問も無く思ってるの?」
と言い捨てるのです。サイクが驚愕の顔をすると
「私は子供が好きなの。私は教師よ。」
と一言。サイクが何とも言えない情けない顔をしながら
「ここでも教えられるじゃないか。」
と言うとエマは、
「少しはね。でもほとんどが訓練でしょ?」
と言い返します。サイクが焦りながら
「本当にすまない、エマ。君にはもっと子供達の世話をして欲しかったんだ。
私では教育は出来ない。それは君の仕事だ。君がいなくては駄目なんだ。」
と懇願します。するとエマは
「そんな情けない顔しないでよ。
ウォーレンがいなくなった以上、私の会社資金だけではユートピアの運営は厳しいわね。
顧問会計士が言ってたけど会社は倒産の可能性が高いそうよ。
…だから私の個人財産をあなたの未来につぎ込んであげる。
今度からスタイリストにお金が払えなくなるのが残念ね。でもまあ、仕方ないわ。」
そう言いました。その言葉にサイクが
「君はなんて女性なんだ…」
そう言うと、エマは笑顔で
「私はそういう女よ。」
そう言ってサイクの胸に手を当てるのです。

エマさん、半端ねぇ!!何この良妻っぷり。尽くす女にも程がある。
それに比べてサイクが情けなさ過ぎて言葉も出ないんですが…
何か最近、また昔みたいにサイクいじめが流行ってきたのかな?

UNCANNY X-MEN #544
【2011/11/05 23:57】 アメコミレビュー
uncanny_x-men_544.jpg1963年に始まり50年間続いた
UNCANNY X-MEN誌の最終回。
(ただし創刊時のタイトルは「X-MEN」であり、
UNCANNYが付いたのは1981年発刊の#142から)

SCHISM事件により分裂してしまったX-MEN。
人が大幅にいなくなったユートピアで
荷物の整理をするサイクは
壁にかかった写真を見つめます。
そこに映っていたのは教授を囲む
若き日の自分達。生徒としてのX-MEN。
写真を全て下ろしダンボールに詰める
サイクにエマが心配して声をかけました。
エマに対してサイクはこう言います。
「彼らはいつだって学園に戻ってきた。
でももうそんなものは不要だ。
私はついに卒業したんだよ。」

これだけ見ると確かに学園としてスタートした
UNCANNY X-MEN誌の最終回に相応しいですが、
実は平行して、次回から始まる
新UNCANNY X-MEN誌に向けて敵のシニスターが
暗躍する話も描かれてるんですよね。
同じタイトルで最終回からすぐに#1が始まるのも違和感あるし、
最終回なのに次の話に向けた伏線を話すのも何かおかしいし。
…わざわざ終わらせる必要があったのかなと。

SECRET WAR #3
【2011/11/01 23:51】 アメコミ原書翻訳
突如脳裏に浮かんだ戦場の光景。
見た事のないコスチュームを身に付けて戦う仲間達と自分。
そんな戦いなど、した記憶は無いのに…
「ピーター?」
食事中に突然何かを思い出した様に動かなくなったピーターを妻が呼びました。
場所は高級レストラン。二人はディナーの最中でした。
「ねぇ、ピーター?」
「あ…ごめん、MJ。」
「大丈夫?」
「今、何か変な…不思議な…」
「どうしたの?」
「君はさ…君は今まで…何て言ったらいいのかな…起きていながら夢を見たことってあるかい?」
ピーターの問いにメリージェーンが笑います。
「白昼夢の事?」
「僕はその…」
またピーターが何かを思い出したらしく、その動きが止まりました。
「ねぇ…今日は記念日よ。」
妻の言葉にピーターは微笑みました。
そしてその夜。
どこかの城の中でサイボーグの様な兵士達を撃ち殺すフューリー。
「うわああああああああっ!!!」
ピーターが悲鳴を上げると、そこは寝室でした。
また、あの夢を見たのです。
一体この夢は何なのか、何故ここまで知らない記憶が鮮明なのか。
ピーターが黙って見つめる先に、スパイダーマンのコスチュームが掛けてありました。
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