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<title>rise from limit !!</title>
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<title>ULTIMATUM</title>
<description> もう何回説明したかわかりませんが、事前知識として復習を。MARVELのコミックスの歴史は何十年も続くので、新規ファンに過去の話を伏線にしたストーリーを見せても理解ができません。そこでMARVEL社は2000年(うろ覚え)に全てを一新して全く新しい世界を作るとして現在のMARVELの世界のパラレルワールドとしてULTIMATEという世界観を構築。MARVELでも有名なX-MENやスパイダーマン、FANTASTIC FOURにAVENGERSといったヒーロー達のリ
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<![CDATA[ もう何回説明したかわかりませんが、事前知識として復習を。<br />MARVELのコミックスの歴史は何十年も続くので、<br />新規ファンに過去の話を伏線にしたストーリーを見せても理解ができません。<br />そこでMARVEL社は2000年(うろ覚え)に全てを一新して全く新しい世界を作るとして<br />現在のMARVELの世界のパラレルワールドとしてULTIMATEという世界観を構築。<br />MARVELでも有名なX-MENやスパイダーマン、FANTASTIC FOURにAVENGERSといった<br />ヒーロー達のリメイクを行いました。<br /><br />そして2009年。<br />ULTIMATE世界最大のクロスオーバー作品が発表されました。<br />それこそが賛否両論、衝撃爆裂の巨編"ULTIMATUM"です。<br />終盤付近の画像を載せました。これを見てどう思いますか。<br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/r/f/d/rfd/ultimatum.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/r/f/d/rfd/ultimatum.jpg" alt="" border="0" width="480" height="400" /></a><br />マグニートーを相手にヒーローが結集して最終決戦を行う。<br />そう考えた人は………はい、正解です。<br />いつも通りじゃん！そんなの毎回やってるだろ！！むしろ見飽きたわ！！！！<br />そう思われた方、この作品は一味違います。っていうか違いすぎます。<br />以下、超ネタバレで、読むと凹みますので、未読の方は先に購入をお勧めします。<br />それでも読みたい方は反転させて下さい。<br /><br /><span style="color:#ffffff">ヒーローが片っ端から死にます。<br />それはもう大粛清。死体の嵐。<br />雑魚キャラならまだしもメインキャラがガンガン死んでいきます。<br />それでは死亡確認者を以下に列挙します。<br /><br />アントマン(Ultimates)【爆死】<br />ワスプ(Ultimates)【捕食】<br />ヒューマントーチ(Fantastic Four)【溺死】<br />プロフェッサーX(X-MEN) 【頚椎骨折】<br />ダズラー(X-MEN) 【溺死】<br />ビースト(X-MEN) 【溺死】<br />ナイトクローラー(X-MEN) 【溺死】<br />エンジェル(X-MEN) 【刺殺】<br />ウルヴァリン(X-MEN) 【粉砕】<br />サイクロップス(X-MEN) 【銃殺】<br />スパイダーマン【爆死】<br />ドクター・ストレンジ【圧死】<br />マグニートー【頭部粉砕】<br />ドクター・ドゥーム【頭部粉砕】<br />ブロブ【首切断】<br /><br />死亡理由が多岐に渡ってるのが酷い。<br />っていうかサイクも死んでますしね。<br />今までだと死んでもクローンだとか実は死んでなかったとか<br />色々理由をつけて復活してましたけど今回はそんな処置をする気もなし。<br />何がしたいのか。特にX-MEN連中は冒頭でマグニートーが地軸をずらして<br />世界中に大洪水を起こすんですが、そこで何もせずに３人溺死とかやり過ぎ…。<br />リメイク世界をさらにリセットでもしたかったんでしょうか。<br />死体描写もやけにリアルでドクター・ストレンジの圧死はちょっとひきます。<br />結局マグニートー自体も最後にサイクに頭吹き飛ばされて死んじゃうし。<br />どうなっちゃうんだろ、ULTIMATEの世界は…</span> ]]>
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<dc:subject>簡易アメコミレビュー</dc:subject>
<dc:date>2009-11-24T00:00:45+09:00</dc:date>
<dc:creator>rise</dc:creator>
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<title> UNCANNYX-MEN#516</title>
<description> X-MENが何らかの転換期を迎えると必ずお祝いにやって来るマグニートーさん。今回も磁力に関係なさそうな謎の赤いオーラをバチバチ放ちながら颯爽と登場です。「我が介入を許してくれたまえ。君達の式典を邪魔するのが目的ではない事を先に述べておこう。幾多の苦難を経て、わざわざここに訪れたのだ。」この登場に噛みついたのが、最近サイクにいじめられまくってる教授。やっぱり長年の宿敵相手にサイクより先に言葉が出てしまっ
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<![CDATA[ X-MENが何らかの転換期を迎えると必ずお祝いにやって来るマグニートーさん。<br />今回も磁力に関係なさそうな謎の赤いオーラをバチバチ放ちながら颯爽と登場です。<br />「我が介入を許してくれたまえ。<br />君達の式典を邪魔するのが目的ではない事を先に述べておこう。<br />幾多の苦難を経て、わざわざここに訪れたのだ。」<br />この登場に噛みついたのが、最近サイクにいじめられまくってる教授。<br />やっぱり長年の宿敵相手にサイクより先に言葉が出てしまったのでしょう。<br />「君の登場は常に最悪のタイミングだな。今回は何が目的なんだ？」<br />「はっきり言おう。君と会話する気は毛頭ない。チャールズ。<br />私はスコットと話をしに来たのだ」<br />サイクどころか、ついにマグさんにまで無視られた～っ！<br />そしてこのタイミングで、少し離れたところにいたサイクがようやく到着。<br />「X-MEN！対マグニート戦術に移行して展開しろ！！」<br />しかしそんなサイクにマグニートーは穏やかな笑顔で話しかけます。<br />「その必要はないよ、スコット。この精神防御ヘルメットを君に渡そう。<br />私は何も隠さず君と向き合いたい。」<br />そう言ってヘルメットをサイクに渡すマグニートー。<br />「それを保管しようが破壊しようが、君の好きにしてくれ。<br />私は君の軍門に降りよう」<br />その衝撃の発言にX-MEN全員が言葉を失います。<br />「罠だ」<br />言葉を発したのはやはり教授。<br />「全て偽りだ。今までも常に罠だった。私はもう騙されんぞ。<br />この愚かな輪廻を断ち切ってやれ、サイクロッ…」<br />「私に君と戦う意思はない、チャールズ」<br />「教授、彼の言うとおりです。彼はまだ何もしていない。<br />攻撃は話を聞いた後でも出来る」<br />「後でも…？　何の後だね？<br />そいつが芯から腐ってると理解するために、これ以上何か説明が必要かね？<br />彼が今まで何度私達を…」<br />「君と私の間にはもう何もない。全て過去の話だ。これ以上話す気はない」<br />「常に私と君の問題だよ、マグニートー！常に我々の…っ！」<br />「チャールズ、今回は君の…ぐわああああああっ！！」<br />一切話を聞かない教授の先制攻撃に血を流しながらも余裕の笑顔を見せるマグニートー。<br />「ふふ…構わぬ。<br />ノーベル賞に、人を疑う事を表彰する部門があったら、君は間違いなく受賞だな…<br />私はここに戦争を仕掛けに来た訳でもないし、攻撃を受けるために来た訳でもない」<br />そう言って立とうとするマグニートーの肩に手を掛けながらサイクが続けます。<br />「その必要はないさ。<br />教授……チャールズ。少しは落ち着いたらどうですか」<br />「私は君がこの世に生を受ける前から、こうやってマグニートーと戦ってきたのだ。<br />ここに残されたミュータントの希望を砕かせるわけにはいかない」<br />その言葉を聞き、悲しげな表情でサイクに話しかけるマグニートー。<br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/r/f/d/rfd/uncanny_x-men_516-1.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/r/f/d/rfd/uncanny_x-men_516-1.jpg" alt="uncanny_x-men_516-1.jpg" border="0" width="240" height="400" align="right"/></a>「チャールズと私は道を違え、<br />そのそれぞれの道に自分の一生を費やしてきた。<br />だから私は彼を批難しようとは思わぬ。<br />そして私ももう民の前に立って煽動する気はない。<br />スコットよ、<br />私が今から言うことをどうか聞いてくれないか。<br />君がここ数日で成し遂げた偉業、<br />そしてそれに至るまでの君のリーダーシップに、<br />私は心からの敬意を表させてもらう。<br />スコット……いや、サイクロップスよ…<br />これ以上何と言えば君に<br />私の気持ちを伝えられるのだろう…」<br />そう言うとマグニートーは深々と<br />サイクの前に跪きました。<br />「私は王となった男を倒しに来たのではない…<br />称えに来たのだ」<br />その行動にその場にいた全員が言葉を失う中、<br />教授が叫びます。<br />「スコット！何か必ず裏が…っ！」<br />「教授、もういいでしょう。」<br />その叫びを一刀両断にするサイク。<br />「サイロック、もしマグニートーが不穏な<br />動きを見せたら、即サイ・ナイフを脳みそにブチこんでやれ」<br />「了解」<br />そう言うとサイクは跪くマグニートーに近づき、手を差し伸べました。<br />「立ってくれ、エリック。向こうで話し合おう」<br />そして去っていく彼らを、一人残された教授が悲しげに見送るのでした。<br />そして会議室でマグニートーは自分が今まで何をしていたかを話します。<br />広大な宇宙を旅してきた経緯を話し、さらにこう続けます。<br />「そして私が旅から戻ってきたら、君達が私の古い家を建て直していたという訳だ。<br />既に起きてしまった事を戻す方法はない。そして違う種族を一つにする方法もない。<br />私は宇宙の深淵に赴き、結論を導き出した。そこには未来はなかった。<br />スコット、私は間違っていた。ホモ・スペリオールとは人類の進化の行きつく先ではなかった。<br />むしろ退化のなれの果てだ。<br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/r/f/d/rfd/uncanny_x-men_516-2.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/r/f/d/rfd/uncanny_x-men_516-2.jpg" alt="uncanny_x-men_516-2.jpg" border="0" width="240" height="400" align="right"/></a>しかし君は…見たまえ。<br />君が成し遂げた偉業を。<br />チャールズと私が終わりのない<br />闘争を続けている間に、<br />君は自分の道を築き上げたのだ。<br />君は我々二人が結局どちらも<br />成し得なかった事をやり遂げた。<br />我々が絶滅の危機に追いやられ、<br />ただ闇の深淵を見つめるしかできなかった時に<br />君はミュータントという種族を統一したのだ」<br />何十年もX-MENをやってきて、<br />おそらく今まで聞いてきた賛辞の中でも<br />間違いなく最大級の賛辞を<br />あのマグニートーから聞かされ、<br />少し気まずそうにしながらサイクが返します。<br />「マグニートー、<br />私は自分のやるべき事をやっただけだ。<br />それだけ…それだけだよ。<br />それに君が言うほどいい事ばかりではない。<br />我々はここに閉ざされ道をふさがれている。<br />この状態が終わりではない。<br />ミュータントは、<br />いずれ外に出なければいけないんだ」<br />「その様な悩める勇者の表情を私にしてくれなくてもよい、スコット。<br />威厳ある死に、常に悲劇が伴う訳ではない。<br />我々のこの炎を消さぬよう、常に道を示してくれ」<br />「私には信念がある…いや、希望と言った方がいいか、エリック。<br />少女だ。アラスカのクーパーズタウンで生まれたミュータントの少女。<br />彼女はまだ生きている。そしていつの日か戻って来る」<br />「あの子はまだ生きていたのか、それは知らなかっ…」<br />そこにウルヴァリンが駆け込んできました。<br />「おい、スリム。問題発生だ！」<br />その問題とは管制塔で起きていました。<br />ユートピアの飛行場に着陸許可を求める１台のジェット機。<br />まるで突入してくるかのようなその姿勢に、サイクは脅しの言葉を掛けますが、<br />飛行機は着陸をやめようとはしません。<br />飛行機に乗る男と交信を続けながら、サイクはナイトクローラーに<br />テレポートで飛行機の中を調べるよう指示を出します。<br />そしてそれと同時にユートピアに住むミュータント全員にシェルターへの避難を命じます。<br />「これは戦いではない。侵略と捉えるんだ！<br />ここは私達の故郷となった。絶対に守るんだ！！」<br />そして飛行機の中に潜入したナイトクローラーは、そこに居た者達を見て驚愕します。<br />サイクに近づいてくる教授。<br />「教授？」<br />「頭の中で彼の叫び声が聞こえた。彼は…待て、戻って来る…」<br />それと同時に、慌てて地上に激突しながら現れたナイトクローラー。<br />ドイツ語で何やら叫び続け、やっと一言分かる言葉を発しました。<br />「あれを撃ち落とせ！！！撃ち落とせ！！！今すぐ撃ち落とせっ！！！！！」<br />サイクは空を見上げ、命令を下します。<br />「X-MEN…戦闘態勢に入れ！」<br /><br />なんかいい感じに熱い展開です。<br />一番面白いのは相変わらず教授でしょうか。<br />ここ数年欠かさず毎回受けているサイクからのいじめ。<br />今回はいつも以上にボコボコです。<br />挙句の果てにマグニートーからもお前に興味はない発言。<br />これから先の教授の方向性に目が離せません(笑)<br /><br />もう一つ興味深いのは、やっぱりサイクですね。<br />私の様なサイクファンからすれば、本当なら狂喜していいぐらいの称賛の嵐。<br />それもあのマグニートーから。<br />これだけわかりやすいと絶対に後で騙された～っ！！って<br />展開のなるのが今から目に見えていますね。<br />しかしサイクも変わったなぁ。<br />昔ならこんな展開になったら、絶対サイクが誰かに操られてるっ！って<br />展開になってたもんですが普通に自分の意思で<br />教授に文句＆マグニートーに理解なんだもん。<br />十数年前に出たX-MEN誌#1でもこんなやり取りしてたんですが<br />(サイクが教授に、私はもうあなたに付いて行けませんから、<br />マグニートーとともに行きますとか言う)<br />もう洗脳以外の何物でもなかったんだけどなぁ…<br />時代は変わるものだ。<br />いつかは裏切るでしょうけど、一時的にサイクの部下になった<br />マグニートーが何をしでかすのか楽しみです。 ]]>
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<dc:subject>アメコミレビュー</dc:subject>
<dc:date>2009-11-23T18:07:37+09:00</dc:date>
<dc:creator>rise</dc:creator>
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<title>UNCANNY X-MEN #515</title>
<description> ユートピアで行われているトップ会談。メンバーはサイク、エマ、ストーム、アイスマン、ビースト、ネイモア(ユートピア編から仲間入り)、そして教授です。「みんな、問題は山積だ。何でもいいから気になった事を教えてくれ。まず必要なのは水だ。ボビーの作る氷を溶かして活用しよう。ストームは雨を降らせてくれ。」「ちょっと待て。ここは一体何の施設なんだ？」サイクの口上にネイモアが口を挟みます。「お前が避難民を匿ってる
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/r/f/d/rfd/uncanny_x-men_515-1.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/r/f/d/rfd/uncanny_x-men_515-1.jpg" alt="uncanny_x-men_515-1.jpg" border="0" width="240" height="400" align="right"/></a>ユートピアで行われているトップ会談。<br />メンバーはサイク、エマ、ストーム、アイスマン、<br />ビースト、ネイモア(ユートピア編から仲間入り)、<br />そして教授です。<br />「みんな、問題は山積だ。<br />何でもいいから気になった事を教えてくれ。<br />まず必要なのは水だ。<br />ボビーの作る氷を溶かして活用しよう。<br />ストームは雨を降らせてくれ。」<br />「ちょっと待て。ここは一体何の施設なんだ？」<br />サイクの口上にネイモアが口を挟みます。<br />「お前が避難民を匿ってるこの浮島が<br />生活居住区になるって？<br />ここは避難キャンプか？特別保護区か？<br />ホテルか？要塞か？<br />独立主権国家か？一体何なんだ？」<br />「もしくは…牢屋だな」<br />ビーストがさらに皮肉を付け足します。<br />「ハンク、正直言って私にも分からないんだ。<br />私達が今どんな存在で、<br />外部からどう思われているのかも」<br />「わからないだと？」<br />「ああ…」<br />とまあ新政権発足最初から不甲斐ない、<br />いつも通りのサイク。<br />そしてお世話になったサンフランシスコ市長に<br />会いに行くために船に乗り込もうとするサイクに<br />教授が話しかけます。<br />それをいつもの様に冷たくあしらうサイク。<br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/r/f/d/rfd/uncanny_x-men_515-2.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/r/f/d/rfd/uncanny_x-men_515-2.jpg" alt="uncanny_x-men_515-2.jpg" border="0" width="240" height="400" align="right"/></a>「スコット…礼節だけは忘れないでくれ。<br />今や君は独立したミュータントを指導し、<br />そして軍隊として彼らを扱える立場だ。<br />このお人好しの禿げ頭が君の隣にいることは<br />決して悪いことではないだろう？<br />それに君がその船から降りた途端、<br />君を殺そうとする輩が襲ってくるのを、<br />どう感知するのかね？」<br />「私は独立したミュータントを指導し、<br />そして軍隊として彼らを扱える立場ですよ。<br />奴らは私を殺したくて仕方ない。<br />奴らは私達すべてを滅ぼさないと気が済まない。<br />そんな事は百も承知ですよ」<br />「君は自分の生命を賭け事にする気か、スコット。<br />私は君に、人の命を軽々しく<br />弄んでよいなどと教えた覚えはないぞ」<br />「あなたはそういった類の話は<br />教えてくれませんでしたね。<br />あなたは夢を持っていた。<br />しかし私は堅実な計画を持っている。<br />我々が滅ぼされない為のほんの小さな信念もね。<br />チャールズ…教授。私を信じてください。<br />私のやっている事は局所的にみれば愚かかもしれない。<br />しかし…最後にはそれら全てが良い方向にいきますよ」<br />「いい方向だって…？とてもそうは思えないよ、スコット」<br />「ならばまだ最後まで行ってないという事ですよ」<br />といった感じで、悲しそうな教授を置いて船に乗り込むサイク。<br /><br />一方、ユートピアでは原子学の権威であった滝口博士が静かに<br />その一生を終えていました(享年86歳)。<br />サイク不在ながらも、彼女の葬式を執り行うX-MEN達。<br />市長との会話を終えユートピアに帰ってきたサイクもそれを遠くから眺めます。<br />さすがに疲労とストレスが蓄積したサイクは、<br />そのやり切れない鬱憤をエマにぶつけ怒り散らしますが、<br />それをやさしく受け入れるエマ。そして二人の雰囲気がいい感じになってきたところで…<br />ドガアアアアン！！<br />「良い良い良い。懐かしき我が家よ。」<br />キターッッッ！ミスター神出鬼没ッ！赤いヘルメットおじさんッッ！！<br /><strong>マグニートさんだーーーッッッ！！！</strong> ]]>
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<dc:subject>アメコミレビュー</dc:subject>
<dc:date>2009-11-20T01:02:13+09:00</dc:date>
<dc:creator>rise</dc:creator>
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<title>ここ２年間のX-MENについて</title>
<description> 前回の更新から２年が経過してしまいましたが、その間にX-MENには激変ともいえる変化が起こっていました。そこでこのブログを再開するに当たり、この２年間の彼らのストーリーをまとめておきます。巨大クロスオーバー作品&quot;MESSIAH COMPLEX&quot;にてミュータントが激減した世界に初めて生まれた少女を巡り、その子が破壊者と化した未来から来たビショップが彼女を殺害しようと襲い掛かりました。しかしその銃弾は教授に命中。（もちろん
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<![CDATA[ 前回の更新から２年が経過してしまいましたが、<br />その間にX-MENには激変ともいえる変化が起こっていました。<br />そこでこのブログを再開するに当たり、この２年間の彼らのストーリーをまとめておきます。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/r/f/d/rfd/story_1.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/r/f/d/rfd/story_1.jpg" alt="story_1.jpg" border="0" width="240" height="150" align="right"/></a>巨大クロスオーバー作品"MESSIAH COMPLEX"<br />にてミュータントが激減した世界に初めて<br />生まれた少女を巡り、その子が破壊者と化した<br />未来から来たビショップが彼女を殺害しようと<br />襲い掛かりました。<br />しかしその銃弾は教授に命中。<br />（もちろんいつものごとく数ヵ月後に復活）<br />その上、プレデターXとの死闘や<br />センチネルの襲撃もあり学園は完全に壊滅します。<br />サイクは学園の再興を諦め、愛人のエマと<br />旅行に出て現実逃避したりしますが<br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/r/f/d/rfd/story_2.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/r/f/d/rfd/story_2.jpg" alt="story_2.jpg" border="0" width="240" height="125" align="right"/></a>ある事件を機会にサンフランシスコの市長と<br />知り合いになり、その市長の後ろ盾の元、<br />サンフランシスコを新たな活動の拠点と<br />することを決意します。<br />世界中のミュータントにその旨を伝え、<br />今度こそミュータントの平和な世界を<br />目指しますが、ここでも迫害からは<br />逃げることができず、人間とミュータントの<br />亀裂はさらに広がります。<br />またそれと同時に絶大な権力を手中にした<br />オズボーンがダーク・アベンジャーズを結成。<br />正義の名のもとにX-MENに襲い掛かります。<br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/r/f/d/rfd/story_4.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/r/f/d/rfd/story_4.jpg" alt="story_4.jpg" border="0" width="240" height="110" align="right"/></a>ここにも安息の地がないことを悟ったサイクは<br />海中に沈むマグニートーの遺産"グレイマルキン"を<br />浮上させ、そこを"UTOPIA"と名付けて<br />そこにミュータントだけの世界を作ることを決意。<br />メディアを煽動してオズボーンを退けたサイクは<br />テレビの前でUTOPIAをミュータントの最後の<br />楽園の地として、その建国を高らかに宣言します。<br /><br />…とまあ、ここまでが現在までのあらすじ。<br />教授の言いなりだった昔と比べて、<br />サイクが完全にマグニートー側の思想になっているのが驚きです。<br />あまりに同じ思想のためマグニートー本人が仲間に入れてくれと<br />言って来たりしますが、またそれは別のレビューで。<br />しかしこの流れに一人ついていけないのがかつての師である教授。<br />サイクに何かを言いたそうにしては無視(あるいは即却下)されて、<br />悲しい顔でビーストに慰められるというのが最近の恒例になっています。<br />っていうか、何であんたはいつまでも一緒にいるんだ？<br /><br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/r/f/d/rfd/story_3.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/r/f/d/rfd/story_3.jpg" alt="story_3.jpg" border="0" width="240" height="100" align="right"/></a>またサイクの思想は完全に好戦的なものに<br />変化しており、戦闘のプロを集結させて<br />新生X-FORCEを結成。敵味方関係なく生死を<br />問わない戦いに送り込んでいます。<br />しかしさすがに、このやり方には<br />後ろめたいものがあったらしく<br />恋人のエマにすら長年それを打ち明けず、<br />心の奥底にブラックボックスとして封印して<br />テレキネシスですら読めないようにしていました。<br />しかしつい最近、二人の間に隠し事はやめるべきだと判断し、<br />ブラックボックスをエマに開放して、その事実をすべて打ち明けました。<br />さてこのX-FORCE誌。<br />絵は非常にきれいなのですが、エロい、グロい、痛いの完全18禁3拍子が揃っているため、<br />万人にはお勧めできません。興味のある方だけどうぞ。<br />ちなみに私は今一番気に入っています。 ]]>
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<dc:date>2009-11-18T00:06:19+09:00</dc:date>
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