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AGE OF APOCALYPS #2
【2012/05/07 20:50】
アメコミレビュー
X-MENはほぼ全滅し、
かろうじて生き残った
ジーンとセイバートゥースは能力を失い、
アポカリプスの後継者となった
ウェポン・オメガ(正史で言うウルヴァリン)に
対して人間達が戦いを挑むという
もはや原作のイメージが
欠片も残っていないこの続編。
前回の#1のレビューで、
今さらサイクが復活して
ウルヴァリンと戦っても
正史と同じで面白みに
欠けるとか書きましたが、
実はサイクはウルヴァリンの部下でした!
…ああ、なるほど。そうきましたか。
確かにウルヴァリンに顎で使われる
サイクは今までいそうでいなかったなぁ。
で、今回発覚した衝撃の事実は、
サイクは「死んでいたのではなく生きていた」ではなく
「死んでいたけど生き返させられた」のだという事。
これが何を意味するかというと、この世界では死んだキャラが平気で蘇生可能という訳で。
最後に恐ろしい絵が描かれています。培養液に漬けられた、どこかで見た人達。
あんたら全員、生き返るんかい!?
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UNCANNY X-MEN #11
【2012/05/06 15:13】
アメコミレビュー
AVENGERS VS X-MEN (AvX) タイイン・ストーリー。
AVENGERS VS X-MEN #1誌で口論するサイクとキャップを眺めるネイモアの思惑、
そして両チームの戦いが始まり、レッドハルクと戦うコロッサスのの内心、
そして自分を捕獲するために襲い掛かるウルヴァリンを払いのけるホープの心情、
この3名の心の声を中心に描かれています。
まずネイモア。
キャップに詰め寄るサイクを眺めながら彼は思います。
あの男は自らの民を率い、他者が考えた自分達の運命を左右する恐怖の案を拒絶する。
私はスコット・サマーズを尊敬すると。
…ここまではいいのですが、その後の言葉がアウト気味。
「無論、私はあの男の恋人を手に入れるつもりだ。ただしそれは私なりの敬意の表れなのだ。」
えっ!?ネイモアさんって自分が認めた男の彼女を手に入れるのが敬意の表し方なの!?
今までも散々ネタにされてきたけど、まさか自ら公表するとは。迷惑な王様だ。
で、次はコロッサス。
…っていうかコロッサス?
もはや原形留めてませんけど。
心の奥に秘めた暴力への欲望を
解き放ってレッドハルクを
ボコボコにするコロッサスですが、
その衝撃でユートピアを支える
海底の支柱にダメージを与えてしまい、
そこをレッドハルクに狙われ
意識を失ってしまいました。
…あれ?
原形留めないぐらいの変身をしたのに
1ページで負けちゃった…
おまけに支柱にダメージって
結構深刻な問題じゃ…
まあ、こういった感じでまさにAvXの
サイドストーリーという感じで
彼らの戦いを描いているのですが、
最後に気になるシーンが出てきます。
それはアベンジャーズとの
戦いの中でサイクが発した一言。
「アベンジャーズ・プロトコルを発動しろ。」
その言葉を聞くと同時にデンジャーがある場所に通信を行います。
それはX-MENの広報を担当しているケイトの事務所。
彼女は携帯に来たそのメールを見るとパソコンを開き、
ある文書を送信しました。
「このプレスリリースで世界も終わりね。」
で、その気になる内容ですが以下が全文。
人類諸氏へ
本日アメリカ政府のエージェントが、我々の家から一人の少女を連れ出して
自分達の監獄に収監するために訪れました。
彼らは自分達の行為を逮捕ではないと言っていますが、私はあなた方に尋ねます。
もし誰かがあなたの家のドアの前に立っていたとします。
あなたの家族を連れ出すために待っていたとします。
正当な理由も権限もないのです。あなた方はそれを何と呼びますか?
それは逮捕などではありません。誘拐と呼ぶと思います。
しかも彼らはその行為をこう言って正当化しようとしています。
「その少女は危険だ」と。
その意味はこうです。
「彼女はミュータントだ。」
たった一つの島の中でさえ、ミュータントの自治権は認められずに踏みにじられる。
我々は決して尊厳を守られません。
世界をより良くする為に戦うと公言している者達が私たちをその足元に跪かせようとしています。
そしてその足に履いた靴が全てを踏みにじります。
ここに私は前もって脅迫をさせて頂きます。私はこの様な行為に価値はないと暗に訴えてきました。
しかし私は私達を迫害する者達が住む街を破壊する能力を有していることに気付きました。
もしこの様な行為に出ざるを得ないような状況になったら、我々は実行に移ります。
彼らが私達をそこまで追い詰めたのです。
我々は嘘つきであると証明されました。
私達があなた方の思うような存在で無ければ幸いです。
その日がきたら、これが我々が選んだ道ではなかったと思い出してください。
私達は私達が最も恐れていたことが証明された日を忘れません。
私達を友人と言ってくれていた人達ですら、私達を所有物としてしか思っていなかった。
もし彼らを許すことがあっても、私達は決してその日を忘れないでしょう。
ユートピア サイクロップス
ええええええええええっ!?
X-MEN完全アウトロー宣言!?
やっと去年初めて、セカンドカミングを経て民衆に受け入れられたのに、これは…
アウトローっていうか人類に対する宣戦布告ですよね、これ?
この展開は凄いなぁ。
まだ序章だから結論を出すのは早いけど、このままX-MENが
街を破壊して人類の敵になったらさすがに読むの止めますよ…
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NEW AVENGERS #24
【2012/05/05 22:50】
アメコミレビュー
AVENGERS VS X-MEN (AvX) タイイン・ストーリー。
本作の主役はルーク・ケイジであり、自分の子供を置いて家庭を顧みずに
アベンジャーズとして活動しないで欲しいと訴えるジェシカと、
自分のアベンジャーズとしての使命に葛藤する彼の姿を描いているのですが、
まあ正直、普段アベンジャーズを読んでいない私はその話よりも
ユートピアに奇襲をかける前日のアベンジャーズを描いたシーンが気になりました。
マンションに集合した
アベンジャーズの面々に向かって
キャップがフェニックスの説明をし、
ホープを捕まえに行くという計画を説明します。
その言葉にミス・マーベルが異を唱えます。
「サイクロップスがそんな話を飲む訳がないわ。」
さらにミス・マーベルはこう続けます。
「あなたはサイクロップスと、その少女と、
フェニックスの関係を知らないんじゃないの?
彼はあなたにビームを叩きつけるわよ。」
その言葉にキャップはこう返します。
「その事態は想定しているさ。」
更に隣にいたウルヴァリンもこう言います。
「おそらくそうなるだろうしな。」
そしてキャップはこう続けます。
「そういった事態にならないように全力は尽くすが、
なってしまった場合の用意はしなくてはな、ハルク?」
そう言われてレッドハルクが全員に訴えかけます。
「起こらない事を祈るが、
ミュータントとの全面対決の用意をしておけ。
この言葉が意味するところは、
お前達の何人かは友人と戦うことになる。
我々が尊敬する友人達とな。
しかし我々は世界の破滅を食い止めるという話をしている。
この戦いに挑まなければ今まで我々が行ってきたことも全て無に帰すのだ。」
もうキャップ、最初から完全にX-MENと戦う気満々じゃないですか。
一応話はしてみるけど決裂するのは目に見えてるから全面戦争の用意をしておけって…
もうこれって言いがかりを付けて喧嘩を吹っかける街の不良レベルの思想なんじゃ…
これは世界を破滅から救うための戦いだとプロパガンダが入ってるのが更にたちが悪い。
こうやって士気を上げて自分達を正当化させるのって独裁者がよくやる手法だと思うのですが。
あくまでも私の私的なレビューなので、
このレビューだけでアベンジャーズに嫌悪感などは抱いて欲しくないですが、
私がX-MEN派なのもあって、この話だけ見てるとアベンジャーズに不信感が湧いてくるなぁ。
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UNCANNY X-MEN #10
【2012/05/04 23:33】
アメコミレビュー
謎の多い強敵、ユニットの登場に期待してたのですが、
次号から始まるAVENGERS VS X-MEN(以後AvX)の
タイインストーリーが押しているためか、やけにあっさりと終わってしまいました。
ストーリーを簡単に言うとサイク達X-MENメインメンバーが
ユニットの前にテレポートして激戦するも歯が立たず。
しかしデンジャーが不意をついて確保に成功。…以上、といったところでしょうか。
何が悲しいってサイク達がユニットを捕まえて戻ってきたら、サイク達が勝手に
テレポートした事でその場に残されたキャップ達がサイクを糾弾するところ。
「君は最大の優先事項は世界の平和だと言ったが、
それが嘘であることを今日、見せてくれたな。」
もうこの不信感丸出しの描写って、
明らかにAvXの布石みたいな感じじゃないですか。
各誌がこの後AvXでアベンジャーズとX-MENの喧嘩を描くんだから、
直接関係ないこのストーリーでは、もう少し仲の良い所を見せてくれても良かったかなと。
可愛かったのはエマさん。
ユニットがサイクに精神的ダメージを与えるために彼女とネイモアを精神支配して
キスをさせたのをユートピアに戻ってからサイクに謝り続けてたりします。
見かけに因らず相変わらず健気だ。
で、最後の最後に。
「妹が収監されている
独房についてだが…」
とサイクに
話しかけてくるコロッサス。
「コロッサス、まだその時じゃない。
君の妹を外に出すのはまだ危険だ。」
そう返すサイクの肩に
コロッサスが手をかけます。
「友よ、君は分かってない。」
で、その後。
「ピーター、これが君の望みかい?」
独房の特殊ガラス越しに
話しかけるサイク。
その先には妹のマジックと一緒に
独房に入るコロッサスがいました。
「俺の妹が危険だって?
俺の方が遥かに危険だ。
ならば俺も独房に入るべきだ。
それが最善策だろう?」
…え?
コロッサスさん?
シスコンこじらせて、その結論ですか?
妹が出れないなら、自分が入ろうって…
そりゃあんたは愛する妹と二人きりで密室に閉じこもって大満足かもしれませんが、
あなたの巨体のせいでその妹さんも若干狭そうですよ。それでいいの?
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AVENGERS VS X-MEN #1
【2012/05/03 23:57】
アメコミ原書翻訳
それは、とある辺境の惑星。
外を眺めていた一人の少年が異変に気付きました。
突如吹いた風。突如明けた空。
「父さん?」
家の中にいた父親に向かって少年がそう言った瞬間、
その星は一瞬にして炎に包まれました。
破壊の炎。フェニックスフォースが全てを飲み込んだのです。
しかしフェニックスフォースはその星を通過しただけでした。
紅く星を染めながら力は目指します。彼方の星…地球へと。
⇒続きはここをクリックして表示して下さい。
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