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rise from dilapidation !!

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rise

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  • X-MENのリーダーである
    サイクロップスのファンを
    始めて早30年。

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UNCANNY X-MEN #14
【2019/03/25 00:05】 アメコミ原書翻訳
終わりが近づくにつれて全てが遅く見えてくる。
私は生涯をかけた仕事が終わりに向かうのをゆっくりと見ているのだ。


"来てくれたのか。ありがとう。"

ブルックリンのブッシュウィックにて。

どこからか盗んだカバンを持って逃げる男を警官達が追いかけています。
"容疑者は男性と推測される。身長は6フィート。
黒髪で肌は銀色だ。慎重に動け。"
無線連絡に対して警官が愚痴を混ぜて返信をします。。
「あの野郎はクソのミュータントって事か。本官が追跡を続けます。」

"かつての我々の関係が理想的でなかったという事は分かっている。"

舞台は変わってセイラムセンターにあるハリーの隠れ家。
そこには珍しい客が訪れていました。
彼女は自分の前に置かれた酒を飲みながら目の前にいる男に話しかけます。
「知ってるでしょ?これはもう私の管轄じゃないって。」
「"これ"というのは何の事だい、クーパー?」
クーパーと呼ばれた女性…現在も政府に所属し、
かつては政府直属ミュータント組織であるX-FACTORや、
あのO.N.E.の創設にも関わっていたヴァル・クーパーがスコットの問いに笑います。
「遠回しな表現で遊ぶのは止めて。これと言うのはミュータントの事よ。あなたの事。」
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CHAMPIONS #3
【2019/03/21 20:21】 アメコミレビュー
何をしに来たと問うスパイダーマンにメフィストは返します。
「今回の様な命を扱うイベントが起きればその違いに
大概は興奮、不満、後悔、絶望などを感じるからな…
誰かと話がしたいだろうと思って来たのだ。」

そしてスパイダーマンは外に出てブラウンに問いかけます。
「僕は正しい事をしたのかな?」
その問いにブラウンの答えは
「…わからない。でももうしてしまったんだ。
僕たちはそれを背負って生きていく。
大事なのは…君は人を救った。それが僕達のした事だろう?」

スパイダーマンは一人考えます。
何度も何度も自分がした事を考えます。
彼が本来助けた少女の事も。

champions_2019_3_1.jpgそして彼はある決心をしました。
新たな仲間の一人であるピンポイント。
テレポート能力を持つ彼に頼み、
スパイダーマンはあのドバイの地に再び訪れます。
あの大参事の起きた瓦礫には
被害者の写真が何枚も貼られていました。
そこで泣きながらあの少女の写真の前で
祈り続ける女性にスパイダーマンが話しかけます。
「あ…あの…すいませんでした。」
女性は涙を流しながらも、
しかし力強い表情で彼の方を向きます。
「若い人、何も謝ることはありません。
貴方と仲間たちは私の友人達を救ってくれました。」
「それは…でも…」
「これは貴方のせいではない。貴方は出来る事をしたのだから。
私の娘の死は神のご意思です。」
そう言って立ち去る女性。
その場に崩れ落ちるように座り込んだスパイダーマンは
震える手で少女の写真を手にします。
「クモ男さん、あなたに神々の祝福がありますように!」
彼女の言葉、その姿が脳裏に焼き付いて離れません。
そこにピンポイントとミズ・マーベルが姿を現しました。
ピンポイントが勝手にテレポートをしたことに気付いた
ミズ・マーベルが彼を問いただしてこの場所に連れてきたのです。
誰もいなくなった瓦礫の前で対峙する二人。
「話して。」
ミズ・マーベルが真実を聞こうとスパイダーマンに迫ります。

CHAMPIONSはもっと明るい作品だと思ってたんですが、
何でこんな重いストーリー展開にしてしまったのか。
ちょっとマイルズ君が一人で背負うには重すぎませんかね。
ただ次回で全てを話してミズ・マーベルともその責任を分かち合いながら生きていくのか。
もしくはメフィストと何らかの取引に入っていくのか。
今のところ本当に親切なだけのメフィストが怪しすぎて仕方ありません。
心のアフターケアまでしてくれるとは…

そもそもこのスパイダーマンってこの正史のピーター・パーカーが扮するスパイダーマンではなくて
今はもうなくなってしまったアルティメット世界のスパイダーマンなんですよね。
ただでさえ本来の自分のいる場所がなくなってしまって不幸全開なのに何故彼に重い責任を負わせてしまうのか…
スパイダーマンになる運命の下に生まれた人間は老若男女問わず大いなる責任と戦っていくんですかね。

CHAMPIONS #2
【2019/03/20 23:29】 アメコミレビュー
事件が起きたのはチャンピオンズ新体制が大成功で喜びを分かち合う前日の事。
ドバイに現れた強大な敵と戦っていたチャンピオンズの初代メンバー。
ミズ・マーベルの指揮の下でスパイダーマンは一般人の避難に尽力していました。
瓦礫に埋もれそうになる少女を間一髪で救出するスパイディ。
「あなたが命を救ってくれたのね!」
「やるべき事をやっただけさ。安全な場所に逃げて!」
「クモ男さん、あなたに神々の祝福がありますように!」
「ありがとう。何せ今からそれが必要だからね!」
champions_2019_2_1.jpgそう言って戦前に戻るスパイディですが、
彼の目の前で敵の強大な力により
ミズ・マーベルとVIVが命を落とします。
絶望に悲嘆するスパイディとブラウン。
そこに現れたのがメフィストでした。
自分ならば時を戻して二人の命を
救うチャンスが作れると言うメフィスト。
ブラウンは悪魔の誘いに乗るべきではないと諭しますが、
あの楽しかった日々を取り戻したいスパイダーマンは
禁断の言葉を口にします。
「やってくれ。」
その言葉に悪魔が笑みを浮かべると
舞台は彼らがあの強敵と戦いだす直前に戻っていました。
全ての動きが分かっていたかの様に敵に立ち向かう二人。
その連携で敵もあっという間に倒されます。
「ナイスジョブ!
私達が力を合わせれば出来ない事なんてないわ!」
自慢げにそう話すミズ・マーベルの横でうつむくスパイダーマン。
本来死ぬべきであった仲間が生き残った代償として、
本来生き残るべきであった少女は
瓦礫に埋もれて、その短い人生に幕を下していました。

これが前回の#1でスパイダーマンが落ち込んでいた理由だったんですよね。
仲間を救うために悪魔と契約をして「本来命を救えた」一般人を見殺しにしてしまった。
一度心からの感謝を受けた上で今度は見殺しにしてしまったという罪悪感が彼を包みます。
最初に救った時に「祝福を」という言葉を受けながら、悪魔の誘いに乗ったというのが対比的。
何も知らないミズ・マーベルが喜べば喜ぶほど彼は傷付いて行きます。

何故メフィストがこの様な誘いをしてきたのかはこの号ではまだ正直よく分かりません。
魂でも欲しいのかという問いに対し彼はきっぱりと、今の世の中は悪人だらけで魂など毎日転がってきて飽和状態だと返します。
では何故と聞かれると彼はこう返すんですよね。
「新たな魂を探す者ではなく未来を知る者になりたい。そして何より私にはそれが出来るからだ。」
一切の取引をせず、最初から自らの名前も明かして、ただ彼の望みをかなえる。
一見善人の様ですが、その裏には絶対に何かがあるはず。それが何なのか。今後明かされていくんでしょうかね。

CHAMPIONS #1
【2019/03/19 23:09】 アメコミレビュー
活躍の場を広げるため大幅なメンバーの
増強を行ったチャンピオンズ。
リーダーのミズ・マーベルの指示の下で3チームに
分かれて並行任務を行いますがそれも大成功。
幸先のいいスタートにメンバー達は喜び合い
ミズ・マーベルも嬉しそうにメンバーにスピーチを行います。
しかし初期メンバーであるノヴァとスパイダーマンを
紹介しようとしたところ二人の姿がどこにも見えません。
ミズ・マーベルがスピーチを打ち切り二人を探しに行くと
ノヴァは能力を失ったことを気にして意気消沈しており、
そしてスパイダーマンは部屋に籠って出てきません。
ミズ・マーベルが無理やり部屋に入りますが彼は
それを拒絶して「出て行け」と叫びます。
彼女が部屋を出るとスパイダーマンの
前にメフィストが姿を現します。
「何をそんなに怒っている、モラレス。
これこそがお前の望みであったのに?」

そんな感じで超不穏な空気で始まったチャンピオンズ新章。
かつて若サイクが所属してたので読んでいましたが
彼がいなくなった後も地味に読み続けているのでここらでレビュー。

ぶっちゃけこの#1レビュー時に既に#3まで読んでしまっているので
最後のメフィストの意味深な言葉の意味もすでに知っているのですが、
この時点ではスパイダーマンが何か悲しい事実を
一人で抱え込んでることしか読者はわかりません。

仲間も増え、そして任務も大成功で喜びが隠せないミズ・マーベル。
一人悩みを抱え込み、涙を流しながら悪魔と対峙するスパイダーマン。
この作品って結構明るい作風が売りだったので悲劇的なストーリー展開は止めてほしいのが本音ですね。

あとは日本人として気になったのが冒頭で3チームに分かれて活動する際に
その中の1チームが災害救助として日本の高知県に向かってるんですよね。
日本ってここ数年で北海道、東北、北陸、近畿、九州と各地で地震の大災害が起きていますが、
高知は比較的大規模災害は起きていないと思います。
そこを敢えて作中で被災地にしたのは、何か考えての事なのかなと。…たまたまか。

UNCANNY X-MEN #13
【2019/03/17 20:58】 アメコミ原書翻訳
我々は再び一体となった。
今必要としているのは理由だ。


ニューヨークのセイラムセンターにあるハリーの隠れ家にて。
"神に感謝します。あなたがいてくれた…"

「…暇で仕方ないな、ローガン。相手でもしてくれ。」
郊外のバーでアレックスが一人でビリヤードをしながらローガンに話しかけています。
「何でお前だけここの入退室が許可されてるんだよ?。」
ローガンがトランスモード・ウィルスに感染した影響で
見た目が変わってしまったダニ達を見つめながら答えます。
「何故なら俺は外見も宇宙人っぽくないし脱獄犯でもないからな、アレックス。」
「おまけに世間からは死んでると思われてると来たもんだ。」
「それもあるな。」
「今の状況が悪いことは知っているつもりだ。だけどX-MENが酒場の裏で生活してるなんて悲しいぜ。」
「ハリーの奴とは旧知の中だ。
俺達が窮地に陥っていると言ったら、あいつは自分の身の危険も顧みずに
喜んでここを俺達に貸し出して、おまけに2階に住まわせてくれた。
ハリーみたいな奴がもっといたら世界はより良くなってる。それが悲しいってか?」
そしてローガンはレーンに話しかけます。
「俺達が助けた目玉娘からはまだ何の連絡もなしか、レーン?」
「ええ。私たちがO.N.E.の施設から脱走するときに彼女は走り去ってしまった。
そもそもどうやってあいつらが彼女を捕まえたのかすら分からないわ。
逃げ出してからあの子の行方は不明よ。」
「くそっ。ああいった見かけの奴が外を出歩くには最悪の時だってのに。」
そう言いながらローガンがビールを手にします。
「それで俺達の恐れ知らずのリーダー様はどこに行った?」
「彼ならまだ上にいるわ。私たちが今何をするべきなのか考えてくれてるんだと思うけど。
多分しばらくは降りてこないんじゃない?」
しかしレーンがそこまで言ったところで、
「いや、私ならここにいる。」
スコットがそう言って階段からのドアを開けて出てきました。
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